恒例の年末始のスキー旅行、今回も無事終了した。
年齢のためか何となく旅行が億劫になってきているような気がする。それは意欲の低下や変化に対する
臆病さに起因するのではないだろうか。情けないけど。
5泊6日の旅程は長いようで短い。慣れたホテルの部屋やシステムでストレスは基本的に無いものの、いくつ
かの変化はあった。最たるものはリフト券の値上げである。例年ホテルのポイントをリフト券 . . . 本文を読む
全く久々の投稿である。
現役を退いた身であるから日常は暇そのもので、特に変わったこともなく退屈な時間を過ごしている。
ただよく考えてみればこの退屈な日常というのは案外貴重なものかも知れない、などと時には考える。
今や死ぬまでの貴重で平和な日常であるかもしれない。運が悪ければ、いや良くても歳を取れば何らかの
病気に苛まれるのは当然のことで、とりあえず然したる病魔に遭遇していない日常というのは貴 . . . 本文を読む
久々の投稿だが遅まきながらの雛人形の写真。未だに結婚しない娘への圧力?
年が明けてもうすぐ春だというのに新型コロナは相変わらず居座っている。ここ港町で医療関係者ではない者にワクチン接種が
始まるのはおそらく7月か8月か、それとも秋になってからか、あまり期待せずに待っている。各区の集団接種場所はなぜかいち早く
発表されている。
ワクチンを打てば免疫のおかげで発症はしないだろうけど、ウィルス . . . 本文を読む
パンデミック的な状況になってすでに一年。なんとも重苦しい社会情勢である。
これほど長く続くとは思わなかった。昨年感染者が増えたり減ったりしていた頃は昔の同僚と
集まって月に一回ぐらいは一杯やったりしていたが11月頃から急激に感染者が増えて何となく
危険な感じがして声を掛け合うこともなくなった。
年末年始は例年のごとくスキーに行ったのだが、予約は一年も前にしていたので出かけてみた
のだ . . . 本文を読む
写真は昨年から話題になっていたナイキの厚底ランニングシューズである。 ようやく沢山の品物が出てきて値段もこなれてきたので買ってみた。
外人向けというか、いささか幅が狭い。 ただ柔らかい素材でできているので足がどこかに当たって痛くなるような事はなさそうである。
走ってみたが、「おお!!」というような驚きは無かった。 この靴に合った走り方というものがあるのかもしれない。 最近は、踵から着地 . . . 本文を読む
漸く緊急事態宣言が解除されたようだ。 しかしながらまだクラスター発生の可能性は残っているのだろう。
今回の騒ぎでびっくりしたのは一か月程度の休業で廃業・倒産という会社が多いことであった。 一年とは言わないが半年ぐらいは休業していても倒産しない程度の内部留保金があるものとばかり思っていた。 中小企業というか零細企業というものはこんなものだったんだ、ということを全く知らなかった。 世界中どこ . . . 本文を読む
随分久しぶりの投稿だが、別に病気療養中という訳ではない。
実はIDとパスワードを忘れてしまって・・・・。m(_ _)m 情けない。
定年退職後の生活は有体に言えば退屈で、日々淡々と同じような毎日が繰り返されている。
週二回のジョギング、喫茶店でタバコを喫しながらの読書、たまに昔の仲間と一杯、という平和な日々である。
ただこの良く言えば平穏な日々がいつかは崩壊するだろうと考えてい . . . 本文を読む
いやいや久々の投稿、それが映画についてなんだけど、変かな。
昨日のことだが暇なもんで映画を見てきた。「居眠り磐音」という映画である。原作は佐伯泰英で文庫全51巻の長大なシリーズである。これは職場の仲間と共に全巻読破した思い出がある。
そしてNHKでは「陽炎の辻」として木曜時代劇や土曜時代劇で3シリーズ放映されており、全部DVDを借りて2度見た。
映画、ともなれば殺陣も格段のものでは . . . 本文を読む
川沿いの桜はまだ五分咲きといったところか。
4/1、新たな元号が発表された。当然予想するのは不可能な元号であった。でも「和」の字は使われるのではないかと思っていた。「永和」なんてあるかね、と思っていたが同じ音の元号が昔あったかも知れない。
まあ慣れてしまえばどうということも無い。しかし皇紀にしようという声が全く無いというのはちょっと不思議である。マスコミが無視してるんだろうか。
一 . . . 本文を読む
桜が開花したという報道を聞いたのは二~三日前だと思ったのだが、もう満開である。
足が速いにも程がある。今週末はお花見日和とは思うが散り気味でしかも雨らしい。
なかなか思うようには行かないものだ。
. . . 本文を読む
とうとう桜の開花である。毎年懲りもせず必ずやってくる開花。昨年も今頃であったと記憶している。
花の命はあと十日ぐらいかな。来週末が花見のピークだろう。
相変わらず街中をダラダラ走っているが今日は久々に富士山を見た。
たしか昨年は新年の松の内(1/5だったかな)に同様の景色を見たっけ。一年は速い。こうして順調に年齢を重ねて行くのである。
今日のエリスマン邸のテーブルは何の説 . . . 本文を読む
写真はエドモンド・モレルのレリーフである。この駅には大昔、もう50年も前だが銅像というか胸像が飾ってあった。昔この駅から通学していたので毎朝胸像の前を通り何となく親近感があった。それが長らく続く駅の改修工事で撤去されてしまい久しく見てなかったがレリーフとして復活していた。
エドモンド・モレルは日本の鉄道の謂わば父である。明治3年に来日し新橋~横浜間の鉄道開通に力を注ぎ日本で亡くなった。お墓 . . . 本文を読む
暇なので映画を見てきた。この一ヶ月程で三本目である。
まず「アリータ・バトルエンジェル」というのが予告編の映像に惹かれて見てみたが、まあちょっとガッカリ。映像というかCGは確かにすごいと思うがこれは子供向けと言ってもいい内容でお話にならなかった。
次に「ギルティ」というのを見たが、珍しいデンマーク映画である。こちらは映像は殆ど動かない。警察の緊急通報受付台が舞台で外に出ることは無い。誘 . . . 本文を読む
写真は近くの公園だが桜の一種が既に満開。染井吉野より早く咲く種類で河津桜というんだろうか。色も濃い。
三月も半ばに近くなってくると春らしい日々が増えてくる。あまり寒くないのはありがたいが着る服に迷ってしまう。
もうダウンジャケットの時期では無くなったとは思うが、その代わりになる上着が無い。否、適当なのが無い。結局会社にも着て行ったジャケットかなぁ。
長い長い勤め人生活でスーツやジャ . . . 本文を読む
札幌に行ってきた。何のことは無い、ただ酒を飲んできただけである。
北海道在住の同期が定例の同期会をやるというのでお邪魔してみたわけである。航空会社のマイルが今月末で一部無くなってしまうのでそれなら全部使ってしまおうということで出掛けただけである。
まあいくつになっても同期だから集まれば成長しないままである。
出張紛いで出掛けることができなくなったのでなかなか遠出は . . . 本文を読む