焼酎のオンザロック

ただの好み。

寒いのに避暑

2007年08月30日 22時31分03秒 | 徒然
 8月の最後の週になって夏休み。一応避暑ということで出かけたんだけど、なんと霧と雨で寒い。最高気温17℃とはなんてことだ。この時期の軽井沢はようやく混雑が緩和され少しはゆっくり出来るのだが寒いのは困ったもんだ。念のためと思って持って来た長袖シャツが役に立つ。    コテージなどと言うがどちらかと言えば長屋のようなもの、同じつくりの丸太小屋が延々と並んでるのだ。子供向けの催し物もこの時期になる . . . 本文を読む
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一週遅れのバースデイ

2007年08月28日 20時05分14秒 | 呑んだり食べたり
 わーわー、すごいなぁ、と一人で楽しくなる夜だった。職場の麗人が定例呑み会の中でバースデイパーティータイムを織り込んでくれたのだ。もうウルウルものであった。いやいや、この歳になって誕生会なんてのも・・・・なんだか嬉しいもんですね。    ケーキの銘板と首謀者の麗人である。目一杯ケーキを食べてしまった。意外と美味しいのだった。お酒の最中の甘いものだが意外や意外。皆様もお試しあれ。    それ . . . 本文を読む
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町中の風景

2007年08月26日 17時00分00秒 | お遍路日記
 普通の住宅街かと思ったらいきなり派手な「王様と私」。床屋さんのすぐ近くにあるこの店は実はソープランド。この町の駅前には「太郎と花子」というファッションヘルスがあるが、あれと同じような場違い店舗である。  そこからそんなに離れてない所に変わった住宅がある。    一階建ての古い家屋、おそらく戦後に建ててそのまんまのような家でガラス格子の引き戸の家。波切不動尊の右横にはこの家の通常の玄関がある . . . 本文を読む
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一年ぶり

2007年08月25日 20時20分52秒 | 呑んだり食べたり
 弁護士先生たちとの一年ぶりの懇親会である。今回は坊ちゃんの町、道後温泉に集合。昨夜が午前様だったのでちと辛い。場所は癒しの宿と宣伝されてる花ゆづきなのだが・・・・・なんと宿泊は向かい側にある大和屋だという。    花ゆづきというのは葛城というホテル付きの料亭というか、回り廊下に座敷が並ぶ日本的宴席。料理は鮑を生きたまんま焼いちゃうというような新鮮なものばかりで昨日に続き贅沢品ばかりである。 . . . 本文を読む
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料亭

2007年08月24日 13時01分04秒 | 呑んだり食べたり
 廊下を行くと琴の音が聞こえる。正月でもないのに。この辺が料亭の料亭たるところでなんとなく贅沢なのだ。この夜は某会社の新社長さんがお見えになった。しかしこちらにとっては殆ど入社以来のお付き合いがある先輩なのですぐ言葉がくだけてしまう。    この地の社長お二人と携帯電話を手にしてるのがお客様の新社長である。新社長は若々しい、少し白髪が混じったが昔と変わらない。ワインに造詣が深いハイセンス・ハイ . . . 本文を読む
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前夜

2007年08月21日 20時58分08秒 | 呑んだり食べたり
 うら若き女性もお酒が入ると人が変わってしまうという好例である。普段は麗人だがこれでは猿人だ。月曜の夜は恒例となってしまったがこれで良いんだろうかと最近思っている。まあ自分は良いんだけどねぇ、みんな大変かも、という危惧が抜けない。以前の職場の習慣を持ち込んでしまったのだから、こちらの人は内心呆れてるかも知れない。    先月から一緒になった人達なのでお互いにまだ調子が掴めてないかもしれないがこ . . . 本文を読む
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新・屋島

2007年08月19日 20時36分35秒 | お遍路日記
 何気なく東に向かってしまったので久々に屋島まで走ってみることにした。途中見かけた花だがなんというのか・・・・・。この暑さの中で咲いてるなんてなんだか変な感じ。  屋島に登る口は分かってるつもりだったが道に迷ってしまい大回りをしてしまった。漸く妙な道から登山道に向かうことが出来た。山道の中で看板を見つけてホッとした。あと1km、あと700mとか親切だった。    登山道はちょっと大袈裟かもし . . . 本文を読む
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祭りの後の休日

2007年08月18日 23時23分23秒 | 本や映画、音楽
 この町一番のデパートのロビーでミニコンサート。何となく最近街角で小さな音楽会をやってるのを眼にすることが多いような気がする。以前はオペラやジャズの演奏もあったが今日はフルートの独奏。  ここを文化都市にしたいという行政の意向に従ってるんだろうか。映画や音楽の町にしたいという県知事や市長の意向があるということを聞いたことがあるが税金は土木工事に使うほうが多いようだ。  この休みは映画Day . . . 本文を読む
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法然寺

2007年08月17日 20時07分01秒 | お遍路日記
 ここは元松平の領地、藩祖松平頼重公は水戸光圀の兄なので高松市はいまだに水戸市と親善都市である。その藩祖が法然上人のお寺を再興して菩提寺としたのが法然寺である。明治になるまで安定していた藩なのでさすがに大きなお寺だ。    お墓までは結構きつい階段が続く。この暑さの中ではいい加減引き返したくなる程だったが折角来たんだからと無理して登った。8月16日には万灯会というのがあるらしいがなんだか分から . . . 本文を読む
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さらに名店と「いわざらこざら」

2007年08月16日 19時45分02秒 | 呑んだり食べたり
 空港の東、香川町川内原にある「もり屋」、またまた名店である。暑い最中に行列ができている。夏休みなのに、というか帰省客が多いからかえって混んでるのだろうか。こんなに混んでるのは「あたりや」以来のことだ。    一番人気は「かきあげおろし」、冷たいのを頼んだ。まぁでかい。どこから食えばいいんだ。出汁は全体にぶっ掛けちまった。かきあげだけで腹一杯というほどのボリュームである。麺もなかなかもっちりし . . . 本文を読む
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フランソワーズ・アルヌール

2007年08月16日 09時00分42秒 | 本や映画、音楽
 この懐かしい顔、フランソワーズ・アルヌールである。この名前に懐かしさを憶える人は今どのくらいいるんだろう。最近まで気にも留めてなかったがサイボーグ003の本名もフランソワーズ・アルヌールというのだ。今となってはこちらの方が有名かな。おそらく石森章太郎もファンだったのだろうねぇ。  サイボーグ00シリーズの名前もイワン・ウィスキー、ちゃんちゃんこ、グレート・ブリテンだのといういい加減な名前の中で . . . 本文を読む
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ものっそ踊り

2007年08月15日 12時08分30秒 | お遍路日記
 高松の祭りは「ものっそ高松」というのが標語で、物凄いという意味のこの地の方言だという。何が物凄いかというと、それはこれから作っていくのだ。  やはり「ヨサコイ」や「阿波踊り」に比べると規模も盛り上がり方もいささか寂しいところがあるのは否めないが、どういうお祭りにしていくかという企画的な段階で迷いがあるような気がする。  連は伝統の「いちごまいた」を使う一元放送連と独自の音楽を使う自由連とに分 . . . 本文を読む
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ウドン国

2007年08月14日 13時03分25秒 | お遍路日記
 ようやくウドンの国に帰ってきた。なぜか虹が出てるではないか、珍しい。ケータイ写真では色がうまく出ないが一応虹らしきものに見えるかなぁ。  夜は高松祭りの花火大会だが関連するレーシングチームの代表者がお見えなので、この県唯一の高層ビルから花火を見ながらの食事ということになった。    フォーミュラカーが飾ってあり近くには半裸の姉さんが二人佇んでいる。通りがかりの人が立ち寄って写真を撮っていく . . . 本文を読む
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阿波踊り

2007年08月14日 12時53分16秒 | お遍路日記
 ヒデキ感激!では無い。高橋英樹である。ご夫妻で毎年阿波踊りに参加、地元では有名になってるのだ。今年は眉山という映画のせいで徳島は大賑わいである。さだまさしも来てたようだが見かけなかった。    阿波踊りはよさこいと違って一晩だけの参加だが出陣式があり、踊りの練習をして、最後は解散式と盛りだくさんの夜である。ここでも呑んでばっかりという訳だが踊ってると酒が入らないもんだね。疲れもあるけど。 . . . 本文を読む
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脇町

2007年08月14日 12時05分01秒 | お遍路日記
 徳島に向かう途中、脇町という所に寄った。レトロが売りの町である。これは昔の映画館、今は廃業してるが中を有料で見学できる。この映画館をテーマに山田洋次が「虹をつかむ男」という映画を作った。  撮影もこの町で行われたのだが、ちょっと離れた町中の民家に当時の写真が展示されていた。    でもガムテープでベタベタ貼っただけだし、剥がれてぶら下がっちゃってる。もう少し何とかすればいいのに台無しである . . . 本文を読む
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