救世軍というのはやはり軍隊、今度は中尉が講演である。なんでキリシタンが軍隊組織なんだろう。どんな基準で昇級するんだろうか。勲章なんてものもあるのだろうか。宗教には謎が多い。
講演をするのは尉官・佐官という将校に決まってるのかなぁ。
話は全く違うが、とある交差点の地下道には絵が飾ってある。
絵は数年前に近くの小学生が描いたものだがタイルに焼いて飾ってある。したがって基本的に取り替 . . . 本文を読む
お墓も区画整理の時代らしい。告示から一年間申告のない墳墓は要するに無縁仏として整理するということだ。
今年の四月までに申告が無ければ整理するはずが、未だにこの看板が残っているということはキッパリと割り切っていないということかもしれない。
優柔不断である。
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インターネット安全教室である。毎年やっているんだが子供達が何処まで理解してるか、あるいは分ってて付き合ってるのかは分らない。案外子供はよく知っていて、まあみんなが言うから言うとおりに返事をしているかもしれない。
見ていると小学校4年生以上ぐらいになると既に家か学校でインターネットに触れているように見える。妙に操作が早いのだ。
ま、メールでもチャットでも傷付くのはそれだけ純情だからで、もっ . . . 本文を読む
久々にアイランドに帰ってきたら、な、なんて暑いんだ。関東はすっかり涼しくなっているので異様な暑さにビックリした。その上に他の地方では雨が降って不満タラタラなのにここでは雨乞いをしている。
まるで別世界だ。
と思いながら暇に飽かして又走った。近くには救世軍の教会(?)があるが、本当に「軍」なんだね。少佐という人が講演するらしい。してみると組織内は軍としての呼称を用いている、ということは軍曹 . . . 本文を読む
港街には掃部山(かもんやま)という小山があり公園になっている。そこにはこの銅像がまん真ん中に設置されている。
これは井伊掃部頭直弼、つまり桜田門で暗殺された井伊直弼である。明治になってから旧彦根藩の人達が開港に縁の深い港街の小山を買取って掃部山と名付けて井伊直弼の像を建て、その後港街に寄付されたということらしい。
最近はNHKの篤姫に出ていたから再度人々の記憶に上っているかもしれない。で . . . 本文を読む
アイランドに比べればそれほど暑いわけではないがとりあえず避暑に行ってきた。しかし摂氏23度というのは避暑というか寒い感じだった。その上夕方には土砂降りの俄か雨。
翌日は日本晴れ(古いね)、水不足の心配も無く晴天を喜べるのは良い事だ。
最近の子供たちは自然と親しむという事が少ないからだろうか、ホテル側で自然学級のようなものを用意しており、昆虫採集や工作をするという企画がある。
そ . . . 本文を読む
玄関先で変な音がすると思ったら植木鉢の陰に鼠が!
どこから出てきたのか、家の中に入ったら困るので少しずつ追い出して通りの方に移動させたが何だか元気がない。
痩せていて暫く何も食べてないような、しかし都会の真ん中で鼠が飢えるなんて事があるんだろうか。
どうも本当に飢えてたようで4~5軒先の店の看板の下で死んでいたらしい。合掌。
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この暑い盛りに咲いているのはなんという花だろうか。同じ種類で真っ赤なのもあったからハイビスカスだろうか。
夏休みといっても特に予定が無いというのが子供の成長した家庭の実態である。こうしてみると行楽というのが如何に子供中心であったかがよく分かる。
例によって港街走行である。
結構有名だったヤマテヨットクラブがどうやら閉店しているようだ。椅子もテーブルも片付けられ、店内は空っぽだっ . . . 本文を読む
いよいよ最後はウドン国の踊り、「ものっそ云々」というのはこの地の言葉で物凄いという意味らしいが、ものっそウドン国というのがお祭りの合言葉である。
ここでも先ずは出陣式だが、室内練習は最後の瞬間まで続く。それほど複雑な振りではないが常に間違わずに踊れるようになるにはそれ相当の練習が必要だ。ちょっと練習不足かな。
本番は概ね一時間、といっても待ち時間が長いので踊っている時間は20~30 . . . 本文を読む
ヨサコイの次は阿波踊りだ。これも全国区の踊り祭り、ただ歴史は随一400年である。
このお祭りには有名人が参加してくれる。ご覧の通り高橋英樹夫妻である。この人はファン層が広く、このお祭りの顔になっているので観客は大喝采なのであった。
踊るのは二ヶ所、概ね各々10~15分程度なのだが腰を落としてまともに踊ると結構きつくて太腿が燃えてくる。
写真は会場間の移動途中の休憩所と大会場への . . . 本文を読む
とにかく暑い。今日も朝から集合、記念写真を撮ってから踊り開始。ま、昼飯時は遠慮してまた観光、そもそも2年以上このアイランドに住んでいて観光に行った事が無かったのだった。今年は贅沢なお祭り応援である。
この日は坂本龍馬記念館、大昔に住んでいた頃には無かった施設である。
龍馬の事はそれなりに知っているので特別の驚きは無いが、龍馬が使っていた拳銃というのは初めて見た。
やはり太平洋は . . . 本文を読む
アイランドの夏はなんと言ってもお祭りである。しかも神社仏閣とは縁もゆかりも無い踊り一色のお祭り、とにかくやけくそというか大騒ぎというか踊り狂うのだ。
滅茶苦茶暑い昼日中から踊るヨサコイは若者の祭りだが熱中症が心配である。従って準備万端、救護班も用意されている。
見物人だって日焼け対策バッチリである。とにかく昼は暑いので踊り子さん達について回って応援してるとバテバテになってしまうの . . . 本文を読む
衣装ケースをひっくり返していたら昔のTシャツがでてきた。これ、背中にはフジロックフェスティバル、胸にはSTAFF、袖にはWristomoの文字が・・・・・。4~5年前、まだお金使い放題のムードが残っていた時代の作品である。
炎天下を走りながら考えた。走るには「正しい走り方」なるものがあるようだ。走っている時の不思議な現象として腰痛がある。腰痛と言ってもヘルニアとかギックリ腰とかいう病気的なも . . . 本文を読む
月曜日に東京で会議、という訳で土曜日に出発。世は夏休みなので空港も子供が多く騒がしい。騒がしいどころか五月蝿いぐらいであった。
日曜日丸一日家にいるのは結構珍しいので久々に港町を走ってみた。大体コースが固定化しているが炎天下あまり深く考えずに出発。
よく通るところにあるプロテスタント教会だが
「Sprit of The Living God Fall Afresh on Me!」 . . . 本文を読む