桜はとっくに散って緑の季節だが、街はバラの季節である。数年前から庭弄りがガーデニングに様変わりし主流はバラになった。
昔、隣の家は菊の栽培が趣味でコンクールを目指したかどうかは分からないが大輪の菊が並んでいる季節があった。いまは菊といえば仏事しか思い出さないが大昔の花束は菊が大役を果たしていたのだった。
街はあちこちでバラに溢れている。名前が沢山あって、というのは品種改良が盛んなの . . . 本文を読む
クリスチャン・スレイターといういまいち有名になりきれない俳優主演。この人兄貴も俳優だったと思う。記憶に残っているのは「ブロークンアロー」という核ミサイルを奪った軍人から世界を救うというもので、悪軍人にはジョントラボルタという作品。あとなんか洪水関係の映画もあったような・・・・。
クリスチャン・スレイター演ずる偽造詐欺師・フィンチは刑務所から脱獄し、死んでいる他人に成りすますが、これがたまたま . . . 本文を読む
とにかく良い天気である。ちょっと暑い、もう初夏というより夏だろう。これからは通勤が大変な時期になる。今年は通勤だけではなく勤務自体が大変かもしれない。本当に冷房を止めるんだろうか。
エリスマン邸ではモノクロームの写真展、Ｂ＆Ｗというからには白黒写真ばかり撮る集団か。白黒写真で育った世代なのでモノクロームの味というか絡みついている懐旧の情というか、そういうものは理解できる。白黒写真を見ると懐か . . . 本文を読む
最終日、朝市に寄ってお土産を買う。お昼頃の電車なのでゆとりがありちょっと足をのばしてみた。桜山八幡宮というところに行ってみようということになった。
なんと人だかり。参道には裃姿の地元の人達が何やら待ち受けている様子。
近在の神社の神々が集まって来るらしい。なんと式年大祭とある。アナウンスで「ただいま下呂温泉神社様が到着です！」なんて言ってる。
天狗やカラス天狗が練り歩く。 . . . 本文を読む
一日バスで観光旅行、というのは久々である。しかもバスガイド付き。ガイドさんは下呂温泉から通っているそうで、今回の震災で観光客が激減しこのひと月ほどは自宅待機だったそうだ。でもこの連休ではそこそこ予約が入り・・・・・ということだったが高山の町は観光客で一杯だった。
朝は十時半出発なのでゆったりである。だんだん忙しい旅は嫌になってきているのでちょうど良い。
宿泊はベストウェスタンホテル . . . 本文を読む
今年の連休は飛騨の高山である。娘が行ってみたいというのだが、予約その他全てやってくれたので楽チンである。昨年は熊野古道に行ったのだがホテルの選択から交通機関の選定等結構面倒だったがこれからは一切合財任せた方が良さそうだ。楽だし。
目的地は高山ではなく、ここから白川郷と五箇山観光であるが先ずは高山見物である。
飛騨の高山のイメージは山間部の小さな町という程度だったがどうしてどうして意外と大 . . . 本文を読む
