元ベース弾きの田舎暮らしは

NPO(音楽村)立ち上げを目指す音楽好き

岡山の「桃」と「土用干し」

2016年08月07日 | 食べ物、飲み物
今年も桃の季節が来ました。
しかし今年は異変が。
桃の成熟が例年よりも10日ほど、早いとか。そして不作。

岡山の桃は全国的に「ブランド」確立。
種類によって7月後半からお盆までが出荷時期。
しかし今年は、本来盆前にピークを迎えるものが7月末にもう成熟。

毎年お世話になっている桃農家の人も戸惑い気味。
そのうえ、病気や天候異変により、不作。
出荷量が少ないため、価格が上昇、例年より高め。消費者が二の足を踏むことも。
突然の雨が、根から水分を過剰に吸い上げ糖度が下がることも。

毎年 岡山県以外の親戚や東京の娘たちに、生産農家から直送してもらいます。
娘たちもこの時期の、甘い桃を心待ちに。
孫も桃が大好きらしい。送った桃も持つ嬉しそうな顔を動画で配信してくれます。
送られた桃の箱を玄関に置き、毎日帰宅したときに漂う桃の香りを楽しむ娘も。
我が家も、毎日数個づつ桃を楽しむいい季節です。



この時期、米つくりの作業にも重要な工程があります。
それは「土用干し」。
いつもはひたひたの田んぼの水を抜き、根元を空気にさらします。

水を切ることで、根を横でなく地中深くに向かわせます。根が張り倒れるのを防ぐために。
またどの茎にも穂がつく」有効分けつ」を促進。
秋の稲刈り時に、田んぼに入れる重いコンバインが沈まないように固める意味合いも。

「土用」の言葉は、「うなぎ」への連想でなく、農家では田んぼの作業に繋がるもの。
もう10日ほどで穂が出始める季節。
義務でなく「趣味」で続けている米つくり。当然採算は度外視。

「美味しい」と言ってくれる娘たちや知人の声が励みです。
今日も盆前の、畦や墓地や荒れ地の草刈り。
熱中症にならないよう水補給をしながらの作業。気持ちのいい汗をかきそうです。
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母の近況・93歳の「奇跡」

2016年07月18日 | ふるさとの母親
特養の施設に入所して5カ月の母。

半身のマヒ、胃瘻での栄養摂取。
この母が、食べることを許可されたのです。

一カ月前、施設のケアーマネージャーと看護師から「お話しが・・」。
病状の悪化か、認知の始まりかと一瞬ドキッとしました。
でも話は逆でした。

「私たちとの意思の疎通ができ、嚥下力もありそうです。」
「一度病院で、嚥下テストを受けません?食べられるかもしれません。」

即座に「お願いします。母親の第一の望みですから」と私。
ここ数年間、病院で医師たちに「食べる許可は出ませんか?」と懇願。
しかし 誤嚥による肺炎の危険があるとのことで、却下の連続。
テストがあるとはいえ、食べることの可能性が出てきたのです。

早速 病院で医師や看護師、リハビリ担当者立会いのもと嚥下テスト。
結論は、食べることを許可されたのです。
「嚥下反射が少し鈍いのですが、食べられます。」との医師の説明。
ものがのどに入ったとき、気管が閉じるスピードが少し遅いらしい。

脳内出血で倒れて4年。その時以来の食事の許可。
と言っても最初は、ゼリーなどの柔らかいものから少量。
胆管が弱り、胆石のたまりやすい体質のため、脂肪分は避けるようにとのこと。

それにしても、胃瘻の患者が再び食べられるとは・・。
強い生命力と生きる意欲があるからでしょう。
友人・知人も驚きました。「93歳でそんなことが」

歯医者に入れ歯の修正か、新しいものを依頼。
これで発語もより聞きやすくなるでしょう。

嬉しいニュースだけではありません。
悔しい出来事もありました。

畑のトウモロコシが、猿の集団に襲われ、ほぼ壊滅的被害。
キュウリやナス・トマトには目もくれず、トウモロコシのみ食い散らかし。
猿の一番の好物らしい。

娘や孫に甘いトウモロコシを送るとの約束が果たせません。
LINEで娘たちから「がっかり」「ショック」との返答。
来年はしっかりと柵を作る決意。

嬉しい話と悔しい話。田舎暮らしはドラマの連続です。
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食の北海道(ラーメン&スウィーツ、お土産) ②

2016年07月09日 | 食べ物、飲み物
北海道と言えばラーメン。

旭川空港に降りて、みんなで真っ先に向かったのがラーメン店。
前職時代に北海道出張時に欠かさなかった旭川ラーメン。
豚骨系が好きな私のお気に入りが旭川のラード入りこってり系でした。
その味を家族に披露したくて勧めました。
店は「蜂屋」。みんなの口に合うか心配でしたが、娘たちは美味しいと。

旅行の最後に訪れたのも、千歳空港のラーメン道場。
ここでは、二班に分かれ、違う店に。
私と3人の娘は、評判のランキング1位の「けやき」に。
昔懐かしい?と思える味噌ラーメン。旅行者で行列ができていました。
かみさんと四女は、「あじさい」の塩ラーメン。ここもランキング上位の店。

ホテルの夕食はオーソドックスな和食のコース。
ラビスタ大雪山では、肴のほか卓上で自分で焼く肉も。
北海道の牛や豚、骨付きのラムがバラエティに富んで好評。
本来なら屋外の牧草地でのジンギスカンが最高ですが・・。
湿度の低い北海道で飲むビールのおいしさも。



ホテルで自由にどうぞと置いてあった、オリジナルのコーヒー豆。
朝 ミルで挽いて飲んだコーヒーの美味しかったこと。粋なサービスです。

   

印象的だったのが、美瑛のパンのレストラン「あるうのぱいん」。
店名の由来は、「パンがある」をもじった評判の店。
一番人気は、大きなパンの真ん中に、チーズがたっぷりのフォンデュ。
パンが好きな娘たちが選んだ一押しのメニュー。美味しかった。



新千歳空港で、娘二人が並んで焼き上がりを待ったお土産は「コーンぱん」。
美瑛専科の店で、買えるチャンスはわずかだそうです。
娘たちと私たちみんなが持ち帰れるように、我慢して待って買ったパン。
中にコーンがたっぷり入ったパン。マヨネーズも合うのだとか。



お土産の定番は、ロイズの生チョコ。
かみさんが娘たちに、どうしても持たせたいと買った「チーズオムレット」。
孫たちがもっとくれと泣いたとか。
私が特に選んだのは富良野のジャム。
内地では買えない、白ブドウ・黒すぐり・スイカ。十数種類から選びました。

   

景色も素晴らしかったが、それ以上に美味しいものが多かった北海道。
大好きな家族と一緒だから余計に美味しいのかも
次回の家族旅行の候補は、京都だとか。
私は北陸もいいと思うのだが。それまで元気でいたいと思います。

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北海道旅行 (旭川・美瑛・富良野) ①

2016年07月02日 | 思い出
晴天に恵まれた北海道旅行でした。
孫たちのチャイルドシート設置のため、二台のレンタカーで。
運転手は私とかみさん。ペーパードライバーの娘たちには任せられません。

羽田で合流し、旭川に着陸。
まず旭川ラーメンの有名店に。老舗の店で、その味にみな満足。
続いて定番の旭山動物園。
シロクマやカバの泳ぐ姿をガラス越しに見て、その迫力に圧倒されます。

     

何より印象的だったのが、ペンギンの泳ぐ水中のアクリルのトンネル。
頭上を通りすぎるペンギンが、まるで空を飛んでいるかのような錯覚。
また何匹ものオオカミの遠吠えは、少し恐怖感も。



翌日の美瑛の青い池には驚き。
自然の色とは思えないコバルトブルーは鮮やか。
水酸化アルミニウムなどが分解され、太陽光との衝突で起こるとか・・。



富良野のラベンダーの畑も見事。
おすすめのファーム富田。満開前ですが、広い畑に圧倒されます。
でも もっと広い土地を想像していました。

レンタカーの運転は車が少ないため楽。
しかし 信号が縦に並んでいるのは、多少違和感がありました。
怖かったのは、一旦停止の標識が空中にあり、停止線もほとんどありません。
このため事故を起こすのは、観光客と聞いて、緊張も。
雪のシーズンのために、道路の端を指す標識がずらり。さすが北海道。




泊まったホテル、ラビスタ大雪山と富良野プリンスホテル。
ラビスタは、山荘風の外観と部屋の作りが、非日常を感じさせ満足。
二つのホテルとも温泉浴場はリッチで、寛げました。

娘たちの招待のため費用負担がないため、二つのサプライズを計画。
食事後デコレーションケーキに花火の演出で孫たちを驚かせました。
またポスターの裏を利用し、あみだくじを実施。

動物とアンパンマンのキャラクターを結び、賞金を。
お土産購入代金と称し、「ほんの気持ち」と印刷のポチ袋を全員に。
中身の金額は、大当たり・中当たり・小当たりと差をつけます。
表彰式は、あらかじめ仕込んでいた音楽で雰囲気を盛り上げることも。

娘たちにも内緒だったため、驚きと歓声が。
大成功です。

食べ物偏と家族の様子は次回に。
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いざ 北海道へ !!

2016年06月26日 | 好きなこと、もの
待ちに待った北海道旅行に明後日出発予定。

非番の日も含め4日間の休暇を取りました。土日を入れると6連休。
自己都合で、ウィークデイにこんなに休むのは仕事人生で初めてです。
気持ちよく送り出してくれる職場のメンバーに感謝。

東京に住む娘4人と孫二人、それに私たち夫婦の計8人の家族旅行。
2年前の有馬温泉以来のみんなとの旅。
婿たちは今回も残留組。申し訳ないが気楽です。(笑)

前職時代、北海道には年に数回出かけました。
会議に加え、業界団体の総会が必ず、この時期に数回。
梅雨のない季節に、温泉地でゴルフが定番でした。

北海道に本社を置く会社との提携話があった年は5~6回も訪問。
真冬の北海道の厳しさも知りました。地吹雪も。
革靴に金具を取り付け、滑り止めにすることも初体験。

おかげで、北海道の「美味」も満喫。
空港や土産物店でなく、市場や地元のスーパーで調達するカニは極安。
子供たちも「カニはもう飽きた」の贅沢で不謹慎な発言。
バージョンの多いロイズの生チョコレートは子供たちの大好物。

今回は旭川や富良野などの道央?中心。
飛行機で岡山→羽田→旭川の長旅。帰りは、千歳→羽田→岡山。
スケジュール立案と費用負担は娘たちがするとのこと。
チャイルドシートの必要な孫たちのため、レンタカー二台で周遊。
ペーパードライバーの娘たちに替わり、私たち夫婦が運転担当。

食べ物のリクエストは旭川の、醤油ラーメンを。
冷めるのを防ぐラードが、絶品の味に大貢献?博多ラーメンに次ぐ大好物です。
ラムのジンギスカンにも期待。屋外の生ビールとの相性は抜群。
暑さよりも湿度の低さがビールの美味しさに繋がります。

応分の費用負担を娘たちからやんわりと断られました。
ありがたいのですが、娘たちの厳しい家計が想像できます。
「好意に棹さしても・・」と悩みます。「親はいつまでも親」と苦笑です。

     

北海道の思い出は、クマ牧場のクマと定宿のホテルからの景観。

飼いならされて、どう猛さが影を潜め、餌を得るため人間に媚びる姿は哀れでした。
しかし 札幌市内のホテルの上階からの、中島公園と遠くの雪の山々は絶景。
仕事の厳しさを忘れ、穏やかな気持ちになった記憶があります。

今日は草刈りと、畑の野菜のカラス対策の囲いを組み立て予定。
トウモロコシやトマトを杭とテグスで守ります。
留守の間の、田んぼの水調整は近隣に依頼。安心です。

久しぶりに訪れる北海道。
娘や孫たちとのふれ合いは、食べ物や景観以上に楽しみです。
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岡山県北の農業 「田植え・すずらん祭り・夏野菜」

2016年06月12日 | ふるさと
田植えも終わりほっと一息。
農家の初夏の最大の作業。と言ってもほとんどプロ任せ。
私にできるのは苗運びくらい。秋までの米つくりが始まります。

我が家の米は、「きぬむすめ」。
倒伏しにくい「コシヒカリ」系。晩稲のため近隣でも遅いほうの田植え。
娘たちや知人が「美味しい」と食べてくれるため、作り甲斐があるというもの。

     

わが町は、大方の田植えが終わる6月初旬に、町の花「すずらん」を冠した祭り開催。
最大のイベントです。町の人口の数倍の人が集まります。
今年は雨上がり直後のため、会場はまるで田んぼの中を歩くようなぬかるみに。
母親も施設からヘルパー付きで祭りに参加。知人との会話を楽しんだようです。

     

5月に植えた夏野菜の苗が、大きくなりました。
特にトウモロコシは、近年まれにみる成長ぶり。
逆にピーマンは、まだまだ小さく少し心配。
まだ幼い孫が、トマトやきゅうりが好きなため、楽しみに待っていると長女からの嬉しいLINE連絡。

     
     
     

庭では、アジサイや野ばら、さつき、雪の下の白い花が咲き、春とは異なる風景。
中でも、一本のアジサイには、思い出が。
結婚式を済ませた東京の次女から、大きな宅配荷物。厳重な梱包の中に、アジサイが。

     

看護師の娘です。
感情の起伏のある娘で、小さいころからハラハラ・ドキドキさせてくれました。
今では、娘を産んで、子育ての真っ最中。毎日が楽しいとのこと。
その娘が、送ってくれたアジサイ。
気に入るアジサイが見つかるまで、東京の花屋を探し回ったそうです。

結婚式を終え、岡山に帰ってきた直後、送られてきたアジサイ。
花言葉は「家族団欒・感謝」だそうです。
親への感謝のしるしと聞いて、涙腺が緩みかけた記憶が。
優しい伴侶と愛娘に恵まれた娘を、親として嬉しく思います。

月末 東京に住む娘たち4人と孫2人で北海道へ家族旅行の予定。
娘たちが私たち夫婦を招待してくれるらしい。
応分の負担を申し出たが、断られ、費用もいくらか知りません。ありがたい話。
決して楽ではない家計から娘たちが捻出するとのことに感謝です。

岡山→羽田→旭川の空の旅も久しぶり。
旭川の醤油ラーメンとラムのジンギスカンが楽しみです。動物園も。
何よりうれしいのは、孫や娘たちとの旅だから。
梅雨のない北海道を満喫するつもりです。
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田舎の初夏と中村文昭講演会「期待を上回れ!」

2016年05月22日 | 自己啓発
先週知人に誘われ、自己啓発の「講演会」に参加。

会場に行ってみて驚きました。
3万人の人口なのに、なんと1000人が集まっていたのです。
素晴らしい動員力。

聴いてみて理由がわかりました。
話が面白く、引き込まれていく自分がわかりました。

損得でなく、頼まれごとを引き受け、できない理由を言わない。
頼まれたことを実現する出来栄えは、相手の期待を上回れ。
仕事とは、相手に喜んでもらうこと。今を一所懸命に生きろ。

明快な理論と手段の提案でした。
それも自らの体験に基づいているからリアリティがありました。



実践心理を学び始めた時と同じ興奮を感じました。
ただ継続して行くことの難しさ、「忘却」との闘いの始まりです。

今も私がバイブルとしている「価値ある目標を段階的に達成すること」とは異次元の方法。
ただ自分の生き方を確認する方法としては、秀逸です。



過ごしやすい季節に突入。昨日湿度がなんと26%。
来週は田植え。「荒掻き(水を入れ曳く)」が済み、準備万端整いました。

畑には夏野菜の苗を植え、毎日水遣り。乾燥が続き苗が枯れそうです。
トマト・ピーマン・ナス・きゅうり・トウモロコシなどなど。
家族分のため数本づつ。採れる時期が楽しみです。

庭には、花々が咲き、最高の季節。
私は5時間草刈り、かみさんは植木鉢の植え替え。互いに汗をかきました。
かみさんの作業風景を、LINEで娘たちに動画を送信。
母親の動画に即「既読」の文字。そして「あー、お母さんだ」のコメント。



あとひと月で家族みんなとの北海道旅行。東京の娘たちや孫に会えるのが楽しみです。

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白い藤の花と遍路接待

2016年04月30日 | ふるさと
最近 朝の庭は花の香りと羽音に満ちています。

庭の白い藤の花が満開。日の光に輝き、春爛漫。
その花に群がる「あぶ」。大きいものから小さいものまで数十匹。
花の蜜を吸いに来るのです。高低差のある羽音が「ブーン」と。

例年より10日ほど早く咲き始め、5月を待たず満開に。
その香りは「上品な香(こう)」の様。近隣にわかるほど強いもの。
藤の花の色は、通常文字通り「藤色」。しかし我が家の藤は貴重な白。



また野草の「海老根」も花盛り。可憐な小さな花が、およそ100本以上。
蘭の一種でこれも貴重な花。
適度な湿り気と日陰が必要なため育ちにくいらしいが、条件が合うのか毎年増加。
両方とも、母親の好きな花。
この花を見るために、施設から毎年一時帰宅します。

このシーズンに毎年訪れるのは「お遍路さん」。
近隣の八十八か所を廻る人たちの「接待」も。
今年は我が家が、当番の接待役。この役目は女性陣。

かみさんも仕事を休んで、到着を待ち、茶菓でもてなし。
四国では当たり前の遍路が、岡山県北にも存在。
相当な距離を歩く人の到着は夕方。最後に近い札所がわが集落にあるのです。

     

庭では、さつきや名も知らない花が続々咲く季節。
もみじやイチョウの新緑と色のある花との対比が素晴らしい景観。

畑も夏野菜を植える準備のために、管理機で耕します。
休耕の畑や荒れ地の草刈りも欠かせません。
何もしなかった冬から、体力を必要とする春の作業がめじろ押しの黄金週間。
「なまった」体にはきついものの、汗を流すことは結構楽しいもの。

ローテーションで働くかみさんには、黄金週間は関係なし。
暦通りの休みが取れる私とは、すれ違いの毎日。
近隣で開催の「石楠花まつり」くらいは、一緒に行きたいもの。

田舎暮らしも8年目、普段と変わらない生活が「幸せ」なのかもしれません。
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20年カレンダーの勧め

2016年04月11日 | ビジネス
桜が終わり、窓の外は「花桃」が満開。
深い赤が華やかな花。母親が大好きな花(木)です。

4月に入ると、職場の就職相談窓口に大勢の人が訪れます。
年度末に退職し、離職票を持参し、雇用保険の給付申請のために。

若い人から、シニアの定年退職の人まで幅広い年齢。
会社都合で辞めざるを得なかった人には、辛い春です。
熱心に求人検索を続ける人が増えました。

相談に訪れる人たちに、アドバイスするための小道具二つ。

一つは職種別の求人数と求職数の棒グラフ。
事務や製造、軽作業は希望者が多いこと。
逆に介護や土木は求人が多いことなどが、一目でわかります。

もう一つ力を入れているのが、「20年カレンダー」の勧め。
自分や家族の年齢を10年単位で記入し、将来をイメージさせるものです。
今の年齢に10歳・20歳づつを加えて、10年先・20年先の自分や配偶者・こどもを想像する手法。
年齢の横に、時々のイベントも記入。
退職・再就職、新築・リフォーム、若い人だと結婚・子育て・入試などの項目も。

中にはそんな先のことより、今の就職先を早く見つけたいという人も。
焦りや不安から、安易な就職が再離職の可能性があることも伝えます。
前職より給料などの条件が良くなる人は、わずか25%。

実践心理学で私自身が体験したこの「20年カレンダー」。
思いがけない「出向」で苦労した時代に、出会った「成功哲学」。
その出会いが今の自分を育ててくれた実感があります。

カレンダーには様々な種類があります。
日めくりから、月間、年間とさまざま。
日めくりを毎日見る人はその日のことを、月間カレンダーはひと月のスケジュールを想像。
では年間カレンダーは?もし20年カレンダーがあれば?

自分が持っている時間がいかに貴重かを気付いてもらう小道具。
私自身20年先に、生きているかどうかの年齢。
娘たちは中年になり、孫たちが大学生活を楽しんいるだろう年代。
その時の自分の収入と蓄財の必要額はいくら?

求人の現在の給料も大切ですが、昇給・ボーナース・退職金制度の有無は?
生涯賃金がどうなるか、職種や業界の動向・将来性は?
希望の求人が本当に自分の望む求人か?
一晩考え、家族と相談して、意思が変わらなければ応募を勧めます。

多くの人にハッピーになってほしいと思います。
準備不足で、苦労して欲しくないとも。
地元で就職のお手伝いをする自分に、今何ができるか思い悩む今日この頃です。
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飲み会&旅行計画、母の近況

2016年03月21日 | 日常
家の上の畑の山桜が咲きました。
明るい日差しに花が光っています。

先週は飲み会二つ。
一つは送別会、もう一つは異業種交流。

職場で4月に3人が転出。大幅な人事異動。
原則2年の任期は、「癒着を防ぐ」という「正論」の公務ならではの定期異動。
民間であれば、業務に支障をきたすかもわからないサイクル。
逆にスムースな引継ぎができるためのマニュアルがあるということかも。

もう一つは、様々な職種の人が集まる異業種交流。
医師・看護師・介護のスペシャリスト、地元の行政担当、ジャーナリストなどおよそ10人。
女性ながらキリマンジャロ登頂を果たしたシニアもいて、称賛の声しきり。
最近行政の要職に就いた人のスタンスも参考になります。
美味しいそばをメインにした懐石で、和気あいあい。飾らない人たちの集まりは楽しいもの。

昨日娘たちからかみさんと私にLINEで連絡あり。
この夏、北海道への家族旅行のお誘い。
東京に住む娘たちが、かみさんを北海道に連れていきたいらしい。

前職時代に、かみさんに北海道行きを約束しながら、果たせなかったことは事実。
そのためにぜひ実現させたい旅行とのこと。
仕事で札幌はよく行きました。多い年は年に5~6回。

お土産には、奮発したカニとチョコレートを空輸。
回数が重なると、もう飽きたと贅沢なことを言っていた娘たち。ロイズの生チョコは好評。
孫も二人になり総勢8人の旅、レンタカーも二台必要でしょう。
ぺーパードライバーの娘たちに替わって、私たち夫婦が運転することになりそう。

母親は胆石が詰まり、救急車で県南の大病院に運ばれましたが無事手術終了。
石が取れると、たった1週間でケロッとして施設に帰還、周りの人を驚かせます。
内視鏡と造影剤によるレントゲンを併用しての難易度の高い手術でしたが・・・。
93歳の手術にためらいがあったものの、今は安堵しています。

何かと慌ただしい3月です。
大きな心配事もなく、贅沢さえしなければ、生きていけることに感謝です。
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「確定申告」と67歳の「就任承諾書」

2016年03月02日 | お金、投資
今日 確定申告書の提出予定です。

毎年この時期は慌ただしいもの。それは確定申告をするため。
電子申告はしませんが、ダウンロードによる書面提出。
添付書類の必要性が煩わしいのですが。

計算式が埋められているため、自動計算してくれるため楽です。
ただ計算後、納税なのか還付なのか、少しドキドキしながら入力。
今回はわずかですが還付。ほっとしています。

一昨年は、東京に持っていたマンションを売却したため、かなり煩雑。
アベノミクスのためか、予想以上の売却価格だったため、想定以上に納税。
住居用でなく投資用だったため、税率も高かった記憶があります。

今回は、勤務先の収入と年金収入のみだから簡単。
厚生年金が満額、企業年金もあります。
あとは私の社会保険、娘の国民年金、介護保険料の合算計算。

新築時の借り入れ残高の1%控除も申請。あと数年は可能。
控除措置よりも、借り入れの低金利のほうが大きいのですが。
現在固定金利1.1%は安いほうでしょう。



この時期もう一つ「就任承諾書」の提出時期。
67歳は多分県下でも最高齢?の「承諾書」でしょう。
フルタイムで、職業相談と紹介業務が仕事。

相談相手は、子供世代や孫世代の人たち。
就職が決まった人の報告や電話は、この仕事の醍醐味。
嬉しそうな顔は、なによりも私を幸せにしてくれます。

「おめでとう」と握手するのは私の「流儀」。
体力・気力のある限り、続けたい仕事です。
説教調や頑固さなどの老害を排除しながら、「天職」だと満足しています。
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「SNICKERS」&「FRUITカクテル」&「冷凍かけそば」「紫蘇の味噌炒め」

2016年02月13日 | 食べ物、飲み物
今はまっている食べ物。

甘いお菓子の「SNICKERS」、刻んだフルーツとヨーグルト。
冷凍のそば、味噌で炒めた紫蘇とちりめんじゃこ  などなど。

疲れたとき体が要求するのは超甘いお菓子。無性に食べたくなる一品。
チョコレート菓子の一種。
コーティングされたチョコの中に柔らかな飴と砕いたピーナッツが入っています。

市内の限られたスーパーしか売っていません。価格は300円弱。特売日には3割引き。
中は10個の小袋。その一つのカロリーが96cal。キャッチコピーも「即効エネルギーチャージ」。
お菓子でカロリー表示は珍しいのでは?。マースジャパンが輸入元。

毎日食べるヨーグルト。
プレーンヨーグルトにフルーツソース(イチゴ・マンゴー・リンゴ・イチジク・キイウィ)で。
ソースは、イオンのトップバリュウで一袋200円。
しかし気持ちがリッチになるのは、果物を刻んでヨーグルトと一緒に食すこと。
ホテルの朝食のようです。果物はあり合わせか缶詰め。数種類あると見た目もきれいです。

     

冷凍庫に常備しているものに「かけそば」。(うどんは当然ですが)
生麺やには劣るものの、冷凍技術の進化でそこそこの味。
一食の価格も特売日に80円。急にそばがほしくなった時に重宝。
手で握りつぶして砕いた豆腐と一緒に煮込むと独特の風味。刻みネギと鷹の爪をたっぷり入れます。
ものの5分で食べられるのがうれしい一品。

冷蔵庫に長期保管が可能なのが、紫蘇のみそ炒め。
夏場に栽培した赤紫蘇をゆでて冷凍保存してあります。
これをちりめんじゃこ(またはいりこ)と一緒に炒めた伝統の田舎料理。
酒の肴にも良し、ご飯のオカズにも合います。味噌の量は多めのほうがおいしいかも。
紫蘇の香りと炒めた味噌の風味が合い、食欲を増進。かみさんは見向きもしませんが(笑)

     

追伸「母親の近況」

特養の施設に入所の母親。入所後10日経ちました。
病院時代と異なり、あまり観なかったテレビや地元の新聞を観ています。
施設では、ピアノ演奏会や生け花教室などイベントがめじろ押しらしい。

個室の部屋から出ると、そこからは「外界」という設定で、通常の生活スタイルを目指す施設。
そのおかげか着るものにも関心が戻ってきました。
頭がまだしっかりしており、政治好きからかテレビの「国会中継」を見ていて看護師を驚かせます。
半身マヒが残る体でも、片手で生け花をさせてもらえるようです。
施設に少しづつ慣れてきて、不安が解消されてきているのが、わかります。
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大正生まれの母親の退院と施設入所

2016年01月31日 | ふるさとの母親
私の母親は、この3月で93歳。

今まで病院と老健の施設を行ったり来たり。
脳内出血の後遺症のマヒは治りませんが、病院から退院勧奨。
2月に、以前から申し仕込んでいた特養に移ることに。

その施設は、自宅から遠くない市内に位置するため、私たちの毎日の訪問は可能。
築11年とまだ新しく、10畳の明るい個室です。
費用も世帯分離をしていることと、受給中の遺族年金などが非課税のため納得の範囲。

病院にいると医師や看護師が居ることで母親には安心感が・・・。
特養に入ると、看護師は常駐だが、病気発症の場合病院に救急搬送らしい。
未知の施設に本人は若干不安がある様子。

体に不自由さはあっても意気軒高。
本人は完全治癒が目標。花作り・野菜つくりをしたいらしい。
大正女の強さを感じます。

記憶力も年齢の割にしっかり、新聞も見出しを読破。見舞客の顔は一目で認識。
会話も弾むためか、いまだに多くの知人・友人・親戚が話し相手に病院訪問。
ありがたいことです。

岡山県北は、人口の割に施設が多いが、それでも順番待ちが多いとか。
要介護2以下の場合、自宅療養を目指すように国も政策転換。
医療費の抑制のためでしょう。

運よく入れた施設に、母親が早く馴染んでくれたら、嬉しいのですが・・・。

今朝 東京の知人の訃報が入りました。まだ70歳代。少し早すぎます。
お世話になった人でした。ご冥福をお祈りします。合掌。
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高所恐怖症でもやらねば!庭木の剪定。

2016年01月11日 | 住まい、場所
休日の二日間は恐怖の連続。
庭木の剪定のため、木に登り、枝を切ったためです。

ここ数年、手入れを怠っていたため、庭の木は伸び放題。
まるで廃屋の庭。
冬は農作業もないため、体を動かすこともなく、運動不足。
思い立って、剪定をすることに。

まず、春に美しい白い花を咲かすフジの花の蔓のカット。
隣の木に巻き付いていて、かなり高いところまで伸びています。
低いところは脚立に上がって切り、高所ははしご状に伸ばして登ってカット。
切った蔓にはもう固いつぼみが。自然は準備万端?それとも暖冬のせい?

そしてプロの庭師が一番難しいという松の木にとりかかります。
素人の私は、切った後の形を考えずバサバサと。
玄人には笑われそうな形になりました。

そして最後に名前も知らない高い木に。
この時期「南天」のような赤い実をつけ、葉も青々とした木に挑戦。
多くの小鳥が実を食べに集まる木です。
木の幹にしがみつき鋸を使わなければなりません。
目線の高さはおよそ5メートル。足が震えます。

何とか切り終え、切った枝の移動。
全部合わせるとかなりの量。乾燥後燃やすつもりです。
うかつに火をつけ、炎が大きいと消防から警告があるため要注意。

夕方 かみさんから「明るくなった」とお褒めの言葉。
手入れをした庭は、まんざらでもないと自画自賛。
お金をケチって、庭師やシルバー人材センターに依頼をしませんでした。



亡くなった父や祖父が植えた木々。私の時代に枯らすわけにはいきません。
でも将来 娘たちはどうするのでしょうか。
庭の梅は、いま満開。素晴らしいピンクが田舎暮らしを満足させてくれます。

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67歳の正月とは

2016年01月02日 | ふるさと
60歳を超えたあたりから、正月への考え方も変化。

嬉しいことといえば、子供たちの帰省。今回は東京から、三女・四女の「独身組」の「帰還」。
めったに会えない娘たちが帰ってきて、都会の暮らしを喜々として話します。
仕事の辛さや金銭的な厳しさはあるものの、遊びや買い物、イベントの多さはさすが東京。

娘たちが母親に甘えている姿も正月ならではの光景。
大晦日に、一緒におせちを作る様子は、まるで臨時の「料理教室」。
娘たちにちゃんと料理の手ほどきをしなかったためか、何も知らない娘たち。
重箱に詰め完成した料理は、出来はともかく、みんなが満足。達成感があるのでしょう。

年越しの「けんちんそば」は岡山県北のみらしい。
昔から「煮干し」で出汁を摂るため、頭や黒いはらわたを除くのが私の唯一の手伝い。
けんちんの由来を長々語ると、聞き飽きたと言わんかりの娘たちの顔。
油でいためた豆腐と野菜のたっぷり入ったそばは、何よりのごちそう。私の大好物です。

     

子供のいる長女、次女は東京で、家族水入らずの正月。
元日にLINEのライブカメラで、孫たちのリアルな「今」を見せてくれ、おめでとうのあいさつ。
孫たちの成長とともに、「母親へと変化する」娘たちの成長も嬉しいもの。

どさっと届いた年賀状。これを読むのも楽しみの一つ。
近況報告や趣味への没頭の様子。一人一人の顔が浮かびます。
その中には、今年を最後に「筆を置く」との賀状も数枚。
年賀状のみの付き合いとはいえ、糸がきれたとの想いは寂しいもの。

年末に喪中欠礼も数多い年でした。
ショックだったのは、本人が亡くなり、家族からの連絡で逝去の判明が四人。
訃報も数年前までは、親や兄弟でしたが・・・。

前期高齢者に突入して数年。残りの人生を考えるようになりました。
健康で正月を迎えられたのは幸せなことかもしれません。
子供や孫が「平和」な時代を迎えられるようにするのが、私たちの世代の義務。
私は今の仕事を通じ「社会に貢献」することを誓った正月です。
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