港町は花盛りである。写真は港が見えると言われている公園に展示されている模型というか花と洋館のミニチュアである。今の時期はフラワーネックレスという「美しい花と緑豊かな港まち」をアピールするための催しをやっている。よく分からないけど。
そもそも植物にあまり興味が無いので、花が増えると節足動物や線虫等が増えるなぁ、ということぐらいしか思わないのであった。
ところで表題である。
昨年(2016)秋というか晩秋に人間ドックを受けたのだが試しにオプション項目を全部チェックしてみた。主として癌マーカーとかピロリ菌の検査、そのほかに胸部螺旋CTというのがあった。癌マーカー・ピロリ菌は基準以下または陰性であったが胸部螺旋CTで引っ掛かった。
なんと縦隔腫瘍の疑いのため4ヶ月後に再検査ということであった。
縦隔? 文字変換で出てこない。調べてみると縦隔とは肺と肺の間、簡単に言えば、心臓・胸腺・食道・気管・各種血管・リンパ節・リンパ管・・・・・等々が収められている空間である。横隔膜というのは有名だが縦隔というのは初めて聞いた。
色んなものがあるので何処の腫瘍かは分からないがとにかく何か影があるんだろう。ということで再検査までの間、暇に飽かしてネット検索してみたが縦隔腫瘍の関連はあまり多くない。そもそも縦隔腫瘍という単独の腫瘍はなく、縦隔内の胸腺腫瘍・リンパ腫等で悪化すると周りの組織に浸潤(転移とはちょっと違うようです。大きくなって圧迫するというか、組織的にも侵食するというか。)し、浸潤相手によっていろんな症状を示すことになる。
とにかく出来ることはないので大人しく再検査を待つことにした。こういう時、不安は?という問いが出てきそうだが、ブリッジオブスパイという映画の中のセリフ、「不安?それ何かの役に立つのかい?」、を思い出しつつ2017.3月に再検査を受けた。
人間ドックと同じ胸部螺旋CT、撮影後の診断で医者は「これ違うんじゃないかねぇ。以前に診た医者は何を診てたんだろう。確かにリンパ節がふつうよりちょっと大きいかなということはあるけど、腫瘍には見えないよね。4ヶ月経っても変化ないし。」
ということで今年の秋の人間ドックで念のためオプションの胸部螺旋CTを受けてくれということになった。大山鳴動とはこのことである。いや大山でもないか。
年齢を考えると何らかの癌に罹患してもおかしくないし、癌になっても大概は手術して後5~10年くらい抗がん剤治療を続けて死亡、というパターンが多いことを思うと今から癌になっても概ね寿命年齢に達する。ただ痛いのやら苦しいのやらは嫌だけどねぇ。
癌関連のブログは山のようにあって、数えたわけじゃないけど乳癌と大腸癌・胃癌が多い。更新が止まっているのは亡くなったということか、中には家族が死亡報告しているのもある。いずれも抗がん剤治療の苦しさ、副作用の辛さを書いている。最終的には転移と増殖で、腸閉塞、呼吸不全、肝不全、腎不全ということが直接の死因になるようだ。
癌の心配をしていると今度は心筋梗塞やら脳溢血・脳梗塞になったりして。
やっぱり不安は役に立たない。
そもそも植物にあまり興味が無いので、花が増えると節足動物や線虫等が増えるなぁ、ということぐらいしか思わないのであった。
ところで表題である。
昨年(2016)秋というか晩秋に人間ドックを受けたのだが試しにオプション項目を全部チェックしてみた。主として癌マーカーとかピロリ菌の検査、そのほかに胸部螺旋CTというのがあった。癌マーカー・ピロリ菌は基準以下または陰性であったが胸部螺旋CTで引っ掛かった。
なんと縦隔腫瘍の疑いのため4ヶ月後に再検査ということであった。
縦隔? 文字変換で出てこない。調べてみると縦隔とは肺と肺の間、簡単に言えば、心臓・胸腺・食道・気管・各種血管・リンパ節・リンパ管・・・・・等々が収められている空間である。横隔膜というのは有名だが縦隔というのは初めて聞いた。
色んなものがあるので何処の腫瘍かは分からないがとにかく何か影があるんだろう。ということで再検査までの間、暇に飽かしてネット検索してみたが縦隔腫瘍の関連はあまり多くない。そもそも縦隔腫瘍という単独の腫瘍はなく、縦隔内の胸腺腫瘍・リンパ腫等で悪化すると周りの組織に浸潤(転移とはちょっと違うようです。大きくなって圧迫するというか、組織的にも侵食するというか。)し、浸潤相手によっていろんな症状を示すことになる。
とにかく出来ることはないので大人しく再検査を待つことにした。こういう時、不安は?という問いが出てきそうだが、ブリッジオブスパイという映画の中のセリフ、「不安?それ何かの役に立つのかい?」、を思い出しつつ2017.3月に再検査を受けた。
人間ドックと同じ胸部螺旋CT、撮影後の診断で医者は「これ違うんじゃないかねぇ。以前に診た医者は何を診てたんだろう。確かにリンパ節がふつうよりちょっと大きいかなということはあるけど、腫瘍には見えないよね。4ヶ月経っても変化ないし。」
ということで今年の秋の人間ドックで念のためオプションの胸部螺旋CTを受けてくれということになった。大山鳴動とはこのことである。いや大山でもないか。
年齢を考えると何らかの癌に罹患してもおかしくないし、癌になっても大概は手術して後5~10年くらい抗がん剤治療を続けて死亡、というパターンが多いことを思うと今から癌になっても概ね寿命年齢に達する。ただ痛いのやら苦しいのやらは嫌だけどねぇ。
癌関連のブログは山のようにあって、数えたわけじゃないけど乳癌と大腸癌・胃癌が多い。更新が止まっているのは亡くなったということか、中には家族が死亡報告しているのもある。いずれも抗がん剤治療の苦しさ、副作用の辛さを書いている。最終的には転移と増殖で、腸閉塞、呼吸不全、肝不全、腎不全ということが直接の死因になるようだ。
癌の心配をしていると今度は心筋梗塞やら脳溢血・脳梗塞になったりして。
やっぱり不安は役に立たない。
お身体に気をつけてください。
さて、私、島根GCに赴任しました。
5月25日新事務所の開所式を行います。
此方の支店長には出席して頂くつもりです。
今、GW帰省の途中久々にブログ拝見させて頂きました、1つ前のブログも楽しく読ませていただきました。下手な小説より面白く思わず笑ってしまいました。
又、お会いする機会があればと思います。お身体大事にして下さい。
その頃にお邪魔する予定です。その時はよろしく!!