急遽東京に行く事になって日帰りした。大慌てである。ホントは松山に行く予定だったがキャンセルだ。
松山は自分がヘッドになってる会議なので大迷惑をかけてしまった。が、どうにもならない事はあるもので東京が最優先だった。
帰りは最終便、最終といっても午後7時過ぎには出発だからゆとりが無い。帰りの便は例によってタラップ方式だ。今日は時速300kmの風が吹いてるとかで通常1時間強のフライトが1時間4 . . . 本文を読む
今日は阿南市で会社主催のチャリティーコンサート、チャリティーといっても本格的でメンバーはウィーンフィルの一員。
ウィーンフィル全体が日本公演に来日しているのだが4人で弦楽四重奏団も結成している(四重奏団としてのCDも出してる)ので今回のコンサートにきてもらったのだ。
徳島といえばウドンではなくラーメンということで途中昼食は最も有名と言われるラーメン屋さんに行く事になったので今回は一挙両得 . . . 本文を読む
高松の一部がイメージを変えようとしている。いわゆるブランドショップが集まって、いわゆる都会的雰囲気を作り出しているわけだ。
写真はGUCCIと何故か隣にあるGAPのショウウィンドウである。
まだ総てが完成したわけではないがこのあたりは全く別の町になるかもしれない。しかも旧来の商店街の一部(丸亀町商店街の最北端)であるから郊外の大きなスーパーに対抗する戦力になるか、といった期待があると思う . . . 本文を読む
以前名画のDVDをなかば衝動的にネット購入した事を書いたが、昨日その一つ「ざくろの色」を見た。
写真は映画の一場面であるが、このような映像が延々と続くのである。音楽はイスラムのコーランを詠んでる様なものが流れ続ける。
アルメニアの詩人、サヤト・ノヴァの生涯に沿った映像ということだが物語りは全く無い。奇妙な映像の連鎖である。
ほとんどは石造りの建物の中、壁から水が流れてきたり坊さんたち . . . 本文を読む
一昨日の事だが、職場の懇親会の二次会で女性陣待望の「夜の動物園」を訪れた。動物園?
そう、単なるスナックみたいだが要するにオカマバーである。ムーランルージュ風のショーがあったり日本舞踊があったり、それなりに楽しませてくれるが正に動物園だねありゃ。
巨大な顔のママさん(パパさん?)やゴツイ体つきのレディーは一見に値するがもう結構です。
お婆さんの集団がお客さんで来ており、ママさんの . . . 本文を読む
例によっての便で高松に帰って来たがもう真っ暗である。季節の変化はいつもの事だがいつも驚くのだ。間もなくコートを着て行くことになるだろうが四国は南国とは言え結構寒い。
ところでこの写真はとある元バーである。「ほがら」と言った。
今から17~8年前に行った事があった。そして8年ほど前にも行った事がある。結局2回しか行った事がないし、しかも10年近い間隔。今はつぶれてもう無い。
経営者 . . . 本文を読む
先日、某RYクラブの新人歓迎会があった。最後にはみんなで輪になって歌うのだが部屋の周りに立って手を繋ぐ。歌は「手に手繋いで」である。
いやはや、平均年齢50+αの男たちが手を繋いで歌うというのはなんだか・・・・・・・。
久々に男の手の温もりを感じてしまった。学生の頃は男同士で肩を組んで歌うなんて事はそれほどおかしくも無かったが、さすがに今は気恥ずかしい。
例によって二次会である . . . 本文を読む
つい衝動的にネットで買ってしまったDVD。ざくろの色(監督:セルゲイ・パラジャーノフ)、アンドレイ・ルブリョフ(監督:アンドレイ・タルコフスキー)の2作品である。
まだ見てない、どころか大分前に買った名画、ドクトルジバゴ、サンセット大通りも見てない。なんだか買ってしまうと安心して死蔵してしまうのだろうか。
今回買った2作品は映像の魔術とまで言われる映像美が売りである。なんだか今手に入れな . . . 本文を読む
すっかりクリスマスムードの高松だが、なんだか最近出張が重なったり懇親会が続いたりと更新時間が取れなかった。
クリスマスムードと言ってもまだ駅前だけだが結構派手である。
高松には冬祭りというのがあってこれからあちこちで何らかのイベントがあるらしいが、まだ調べてない。また別途報告することにしよう。
昨夜は例の自転車祭りの打ち上げ、珍しく中華だった。挨拶は最長老の某社会長である。元気 . . . 本文を読む
ここ二、三日で急に寒くなってやっと冬らしくなってきたが、東京はもっと寒いだろう。
いよいよコートの出番も近い。毎年コートを買うという奇人もいるが五年前のコートを持って来なくてはいけない。
四国は南国というけど結構寒いのだ。特にシンボルビルの前は暴風状態になるので大変だ。
まもなくこちらに来て半年とは月日は早い。もう年末始の挨拶回りの日程調整が始まった。
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一ヶ月ぶりの岡山出張、なんと駅がキレーになってる。今時流行りの店が駅内にたくさん開店してる、品川駅みたいだ。もう開業して2~3週間になるというが人通りは大変なものである。
高松よりは確実に賑わってるようだ。やはり本州、新幹線があるのは強い。高松はターミナル駅なので電車が入線してくると出発はそのまま反対方向に出てゆくのだが、どん詰まり感があって端っこというのを再認識してしまう。
人通りが多 . . . 本文を読む
日曜日の事だが香川自転車フェスタの閉会式があった。約一ヶ月の長丁場イベントだったがようやく無事終了、事務局さん達は大変だったと思う。
例によってまた挨拶させられたが、タレント志望(らしき)女の子が自転車にまつわる詩を詠んだり地元の歌手が歌ったり、また全国から自転車にまつわるエッセイを募集したのでその表彰式(遠方の方は欠席だが)があったり盛りだくさんであった。
式典の後懇親会があったが . . . 本文を読む
トマソンというのをご存知だろうか? 写真はその一例である。トマソンというのは昔巨人にいた野球選手の名前だが、まったく役に立たなかったことから無用物をこう呼んでいる。
言い出したのは赤瀬川源平、別名尾辻克彦。まぁ小説家というか絵描きというか、もともとは美大を卒業して抽象芸術をやっていた人物であるが小説をかいて芥川賞をもらった。その後はエッセイ等を書いてるが最近では老人力という言葉をはやらせた人 . . . 本文を読む
暫らく出張やら仕事やらで日曜日の運動が出来なかったが今日久々に市内を散走してみた。あんまりバリエーションはないが、そろそろ涼しくなってきて節足動物の跳梁跋扈は少なくなったろうから、以前遠慮してた「紫雲の広場」に上がってみた。
栗林トンネル北口の近くに広場・山上のハイキングコースへの上り口がある。
道は荒れている。あんまり人は来なくなってるようだ。広場には赤寂びたベンチが並んでおり、 . . . 本文を読む
ようやく「あたりや」のうどんを賞味した。宿題が終わったような清々しい気持ちである。やったね!
ゆめタウンに買物に行ったのだが、そろそろ冬支度ということで羽根布団の布団カバーが一枚しかなく洗濯替えにもう一枚、ついでにボックスシーツとよれよれになった肌掛け布団も、と気分はすっかり主婦である。
結構な大荷物になってしまったが今日は意地でも食ってやるとばかりにあたりやに向かった。
やっぱり大 . . . 本文を読む