あれよあれよと過ぎ去った平成20年、今年は本当に早かった。
経済状況がこれほど悪化するなんて思いもよらなかったし、世の中は物騒になりつつあるようだ。
幸いにして不況の直撃は受けてないので例年通りゲレンデに立っている。
来年はどんな年になることやら、皆さんにとった良い年になればいいのだが。
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これはケーキのようだが花である。プリザードフラワーをアレンジしてケーキ風にしたもの。紫外線を避ければ2~3年もつらしいのだが・・・・。これで約6000円、高いのか安いのか。通販製品である。
ところで今往年の名作「椿三十郎」のリメイク版をテレビ放送している。昨年12月の製作、一年でテレビ地上波は早いのか遅いのか。
原作を意識し過ぎたのだろうか、他はともかく織田裕二がちと酷い。セリフ回し . . . 本文を読む
最近近くにこのようなお店が二軒出来た。ライフサロンというなんだか保険契約のコンサルタントをする所の様に見えるのだが特定の保険会社のものではないようだ。もう一軒は保険フォーラムといったっけ。
一体何処の誰が高い家賃を払っているんだろうか。ここでの相談は無料みたいなんだけど違うんだろうか。保険金を払わないという不祥事が続いて最近は保険冬の時代だし、更に昨今の不況で最初に保険が切り捨てになるのを何 . . . 本文を読む
久々に肉パーティー。結婚祝いということでこじんまりと集まった。先日戴いたシャンパンを開けて乾杯。このシャンパンは有名らしいが、ま、普通の味という以外の感想が無いなぁ。
メンバー内のカップルはなぜか離れて座っている。
あんまりベタベタしていない大人カップルである。
お肉は例によってフィレ、脂肪が少なく柔らかい。案外カロリーが低いのがいい。
肉と野菜とうろ覚えだが焼きそばがあ . . . 本文を読む
全く人通りがない通りに面した家だが大胆に飾りつけている。殆んど誰も通らないという所はちと寂しいし家の明かりも点いていないのはどうしたものか。
最近はマンションのベランダに飾り付けしている家もある。下から見るとなんだか分らないんだけどね。
近くの商店街は昨年から始まった道路上のイルミネーション、今年も警備員(といっても町内会の人らしいが)付きで実施している。
でも良く見ると今年は . . . 本文を読む
連休の狭間に坊ちゃん国で対話会である。しかもお客様対応最前線の皆さん。最も苦労している女性達なのだ。
しかし元気、闊達、ハッキリとした意見の持主たちであった。なんだか安心した。心強いのだった。彼女達が味方で良かった、とつくづく思った。この人達の為に何が出来るかというのもこちらの大きな課題である。
彼らは彼女達との橋渡しというか日常的に応援している部署の人間、彼らも大変であるが明るいの . . . 本文を読む
休日は家事の類で結構時間が潰れるがそれだけで後はテレビか読書という事になってしまうので時々DVDである。本当は「ウォンテッド」か「地球が止まる日」を見たいのだがまだ出ていない。
主演はヴィゴ・モーテンセン、ロードオブリングで有名になった人だ。たしか「ヒストリー・オブ・バイオレンス」という映画でも主役だった。渋いね、いくつなんだろう。アメリカ的ではない雰囲気がいいんだろう。今回はロシア人の役で . . . 本文を読む
街角に音楽をという企画はまだ継続している。今日はMODEAというトリオ、ヴァイオリン、パーカッション、キーボードで結構賑やか、しっかりした演奏である。どこかでライブをやっているらしく、まだ席があるから来てください、と言っていた。
ちょっと雨がパラついたと思ったら商店街に傘が出ていた。
この商店街、新規開発したのだが中心からほんの10m程だけにアーケードが無いのでこんなことをしている . . . 本文を読む
週末に手に職を持つ女性との対話会、手に職って要するに技術屋さんということで日本では女性技術者は珍しいとまでは言わなくても少数派だろう。
場所はなぜかトンカツ屋さん、だけど焼酎が一杯揃っている。それに写真のような異様な飾り物があちこちにある変なお店である。
まずは明るいお嬢さん、そしてこの会の発起人であるネズミ女? なぜかフードに隠れている。
トンカツ専門店ということであるが普通 . . . 本文を読む
先だって大祝賀会が開催された。何しろ旭日大綬章である。この勲章を受章したのは大西淳、奥田碩、渡邉恒雄の三人しかいないのだからオオゴトなのだった。もしかして大西さんは日本を代表する財界人? どうも気楽にお付き合いしてたのは拙かったかなぁ。
この祝賀会、昼間なのでお酒をたくさん呑む人はいないだろう、という事で料理に目一杯力を入れたようだ。このホテルで今まで見たことも無い料理が並んでいるのにはビッ . . . 本文を読む
東京からわざわざウドン国まで対話にやってきた奇特な御仁がいた。いやいやこれも仕事なんだけどきっと元気な女性達に攻められたに違いない。東京は一体何を考えてるんですか! なんてね。
そういう訳で対話会の後は慰労会であった。
久々の蝶々料亭だがこういうお店も不況で苦しいんだろうなぁ。料亭というと高いイメージが定着しているが案外安いので個人でも利用可能である。それとも不況に合わせて値段を下 . . . 本文を読む
なんだか忙しく東京へ、そして帰ってきたらすぐ坊ちゃん国という移動の多い一週間であった。年末はなんとなく忙しくなるのだが、通常の会議に加えてあちこちへの挨拶回りが発生することと忘年会があるというのが主原因である。
来年から「坂の上の雲」がNHKで放映されるのでこの町は沸きかえっている。主人公の一人が正岡子規なのである。もっとも正岡子規は物語の割と早い時点で死んでしまうのだがとにかくゆかりの小説 . . . 本文を読む
既にとても有名らしいのだが押尾コータロー、知らなかった。テレビがつまらないというか喧しい番組が多いので何気なくローカルのケーブルテレビのオリジナルチャネルにしていたら、ただ単にどこかの公園風景を映している時間つぶし番組のBGMに流れていて、おや?と思った。
画面の右上に「Kotaro Osio 黄昏」と表示があったので調べてみたらこの人。もっとも苗字は押尾か小塩かも分からないし名前は小太郎? . . . 本文を読む
東京から幹部が来ウドン。会社の将来を憂う志士である。もっとも途中から何の話か分からなくなってしまった。結局酔っ払いである。酔っ払ってはいるがやはり話題は仕事関連、本質的に仕事人間なのかもしれない。
ウドン国側の面々も結局は仕事人間だったようだ。
世はクリスマス、恒例の駅前ツリーは未だに飾りつけられていないが商店街のミニツリーは輝き始めた。
今年ももう直ぐ終わりだねぇ・・ . . . 本文を読む
恒例の家族親睦会、財団法人のささやかな集まりである。今年は仙波克久さんというトランペット演奏家をお迎えしてのミニコンサート。トランペットの独奏というのは滅多に聴く機会が無いので珍しいと思う。
家族、お子さんを主体としたこういうコンサートには慣れているようで、ポピュラーな楽曲を単に演奏するだけでなくトランペットの仕組みを解説したりトークを交えた楽しいものであった。
写真で分るだろうか . . . 本文を読む