休日に銀座に来たのは初めてではないだろうか。この辺りは昔からウロウロしていたが殆ど平日の夜で、時にデパートに用事があって来ることもあったがそれも平日、仕事の合間に来ただけであった。
歩行者天国というのはまだやっていたんだね。一時やめたような記憶があるが間違いだろうか。
今回こんなところに来たのはもらい物のワイシャツオーダーのためである。今月末で仕立ての期限になってしまうのでちょっと慌てて . . . 本文を読む
ここんとこ激しく乱読しているのでその一部。でもあらかた印象しか残っていない。驚いたのは藤沢周平の「蝉しぐれ」、ちょうど読んでいるところでNHKでドラマ放送、再放送のようだったけどたまたま読んでいる箇所だったので慌ててチャンネルを変えた。(回したと書きそうになった。)
「神の領域」は検事ものだがちょっと異色で元マラソンランナーの検事が事件を追う。元先輩や今や陸上界を背負って立とうというオリンピッ . . . 本文を読む
いや~酷い雪である。雪になるかもしれないとは聞いてはいたがもっぱら雨の予報だったように記憶している。しかしあっという間に雪景色になってしまった。午前十時ごろはこんな状態だったのがお昼には上のような状態。
もう別世界である。しかし祝日で良かった。これが平日だったら大混乱だったろう。震災以来の帰宅困難者の群れ。祝日ではあるが三連休だったから帰りの便や交通渋滞でおおわらわの人も結構いるかもしれ . . . 本文を読む
エージェント・ハミルトンである。北欧というかスウェーデン製の映画。ドラゴンタトゥーの女から始まるミレミアム三部作や刑事ヴァランダーでスウェーデン映画界はグローバルになったようである。
超絶的な格闘技と身体能力や頭脳をもったスパイというのは設定としてはよくあるところで、007が最も古典的で最近有名になったのはジェイソン・ボーン。若干違うのは中年男なんだよね、といっても40歳台かな。なんとなく疲 . . . 本文を読む
年が明けて2013年、平成25年である。
毎年毎年懲りも無く年が明けてゆくが、その度に老いを感じてしまうようになって久しい。
年末始はスキーが恒例だったが昨年から元旦に一人帰宅。母のお相手である。母にとってはクリスマスも正月も無いも同然、平穏に暮らせればそれで良いのだが話し相手が居ないので毎日誰かしら顔を出す事が必要なようだ。
少しづつ疲れが溜まっていくような気がする。
年末 . . . 本文を読む