物凄い夕焼けである。窓の外が急に明るくというか赤くなったと思ったら夕焼けだった。空全体が赤くなっていた。僅か数分の自然の饗宴である。おそらく三十億年前から変わっていないんだろう。
夏休みがある訳ではないので八月最後にどれほどの意味がある訳でもないが来週からは九月である。だんだん朝夕の涼しさを感じるようになる。
でもまだ暑い。
こういう光景はまだ真夏である。
最近は走った後異様 . . . 本文を読む
一年ぶりの加賀、金沢である。この町には大昔、昭和５６、５７年の二年間暮らしていたのだった。犀川沿いのアパートで近くに児童会館というのがあったっけ。もう今はそのアパートも無い。
この地のボスが人事異動で替わったので挨拶に来たのだった。それにしてもこの駅は随分新しくなったものだ。昔は汚い駅だったけど。
懇親会は卯辰山というところにある茶寮「卯辰」というところである。座敷は金箔の間というすごい . . . 本文を読む
高校野球も終わり秋へ一歩一歩というところだが、まだまだ暑い。猫は日陰で居眠りである。なんとまあ全く警戒心無くマンションの前で居眠りしている。
平和である。
少しだけ風が秋めいているので日陰のコンクリートの上は気持ちが良いんだろうね。
毎週の街中走行はかなりマンネリ化していて、またエリスマン邸に寄ってしまった。今日はカラーの写真展である。
ここで展示していてもあんまりお客さんは . . . 本文を読む
ご挨拶、ということで大阪を訪れた。大阪ではあるが駅には遷都君。
遷都というのは平城京から平安京への遷都かと思っていて、何で都が移って行ってしまったのを奈良県が祝っているのかと不思議だったのだが、藤原京から平城京への遷都だったのね。
とにかく観光客を集めたいということだろう。
ところで大阪の地下鉄にはあまり乗ったことが無いのだが今回はちょこっと利用してみた。中央線というややこしい名前の . . . 本文を読む
暑い！！ それでも朝夕には少しだけ涼しさが感じられるような気がする今日この頃である。今週末には高校野球も終わり本当に秋の風が吹きはじめるだろうなぁ。
エリスマン邸では写真展。写真家は若い男性で同じく若い女性と受付をしていた。学生と言っても通用するほど若かった。写真で食っていくのは大変だろうに。すべて白黒で題材は街の風景が多い。もう一つ何かが必要かな。
場末の飲み屋街というのは健全になりつ . . . 本文を読む
トマス・ハリス原作のサスペンス、昔原作を読んだ記憶がある。映画化されたことも知っていたが日本では公開されなかった。口コミでは評判が良くいつかは見たい、と思っていた作品であった。
良く出来てはいるがやはり時代は争えない。３０年以上前の作品だもんね。
中東のテロリスト「黒い９月」がアメリカのスーパーボールの観客８万人を爆殺せんとする計画をロバート・ショー演ずるイスラエル特殊部隊少佐が阻止しよ . . . 本文を読む
まだまだ暑いが立秋である。しかしこれから夏休みという人も多いだろうね。教会も夏休みっぽい。夏の聖書学校は8/9～8/13というのは牧師さんも旧盆のお休みに入るからだろうか。
エリスマン邸では素人有志による絵画展が開かれていた。
ちょっと眼を惹くものやら本当に素人臭いものまで色々だが、最近は公園でもよく年寄りが絵を描いているのでここに展示されているのもお年寄りの作品が多いかもしれない . . . 本文を読む
買い物に行った訳ではない。健康チェックというか去年の一月にもこのショッピングセンター内にあるクリニックで検査したので今年も・・・と言う訳でやってきた。
去年は子供のタレントコンテストみたいなことをやっていた建物内の広場で、今年はマザー牧場のキャンペーンをやっていた。
キャンペーンガールが二人インタビューを受けていて、要するに良いところだから来てくれということだろう。川崎から木更津まで . . . 本文を読む
恒例というか習慣になっている短期避暑旅行、今年はいつに無く非常に短期である。例年は夏休みと称して一週間以上は休んでいたが今年はなんとなく二泊三日。辛い生活が透けて見えそうだ。
途轍もなく暑い都心を抜けて高地に向かったがやはり暑かった。もっとも夕方には２２度程度まで下がるんだから随分ましである。
今年は珍しくちょっと足を伸ばしてみた。
白根山という所に行ってみたのだが、まあ火口湖 . . . 本文を読む
