最近はこの名前も忘れ去られようとしているだろうか。無政府主義者・大杉栄と伊藤野枝、甥の宗一を殺したと言われている憲兵大尉（当時）である。時に大正１２年９月１６日、関東大震災後２週間余りの出来事であった。
彼は自ら犯人である事を認め１０年の刑となるが、どうも証言と事実が矛盾したり途中で証言を変えたり、彼が犯人である事が疑わしいという説があるようだ。
彼は武士としての厳しい教育を受けており、 . . . 本文を読む
これは脈拍計である。
電気的に、どうも電気抵抗で測定してるようだ。この手のものでは指先などに赤外線を当てて赤血球の動きで測定する方式のものもある。いずれも精度はさほど高くは無いが大体のところはわかる。
本格的なものは胸にバンドで測定器を付けて直接心臓の鼓動を測定する方式でランナーが使う。しかし胸にバンドで走るのは邪魔くさそうだ。
特別の活動をしていなくても大体鼓動は７５前後、歩いてい . . . 本文を読む
間もなくお盆である。正確には旧暦のお盆で関東では新暦なので７月に終わっているが多くの地方では未だに旧暦である。お正月は概ね新暦だけどねぇ。
この地では落雁を供える風習があるらしく、この時期にはスーパーに盛大に並ぶ。
もう一つ白い紙でできた灯籠のようなものが売られている。これはお墓に飾るのだ。お墓の前にはプラスチックで出来た運動場にある鉄棒状のものがあり、そこに吊るすのである。
（この . . . 本文を読む
炎天下を走っていたら落木だ。地震で落石という画像を思い出した。落石も落木も落ちてきた石や木のことを言うが、落馬は馬から落ちることで落ちてきた馬ではない。なんて下らないことを考えながら暑さと戦っていた。
商店街ではコンサートが流行っているんだろうか、ここはいつもの一番街ではなく、常盤通りの近くだがちょっとした広場を利用してミニコンサートをやっていた。
ジュエリーマキはカウントダウン状 . . . 本文を読む
杉浦日向子（ひなこ）さんという方の漫画である。この人若くして亡くなっている。時代考証とかを職業としていて、昔ＮＨＫのなんかの番組で見た覚えがある。若いのに和服姿だった。
週刊ブックレビューで推薦されてたのでつい買ってしまった。
結構面白いが物語には起伏が少ない。江戸時代の日常を淡々と、という感じで描いている。ま、江戸時代も棄てたもんじゃないという感じにはなるね。
主人公は葛飾北斎とそ . . . 本文を読む
先週の三連休からなんとなく大掃除である。
どうもトイレが黒ずんだりお風呂場にカビが生えたり、適宜掃除しているがカビの発生が早いような気がしてあちこちの掃除を始めた。
クーラーは確か五月ごろに一度掃除した様な気がするが、改めて外してみるとホコリだらけだった。
出色はお風呂場である。風呂桶のエプロン（横の羽目板）を外してみたら中は全面カビだらけ。しかも奥の方はどうにも手もカビキラーの泡も . . . 本文を読む
嘗ての同僚と先輩がやってきた。
既に他社に再就職している。このところ色んな人が挨拶に御出でになるが、こちらも挨拶回りだらけだった。先月の末から送別会と歓迎会と挨拶宴席とずっと続いて、ようやく終焉を迎えた。
何度も人前で挨拶させられ、妙な会見や取材があったが全て過去の出来事となった。昔の事はもう忘れよう。(^o^;)
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あまりに暑いので今日は商店街のアーケード下を走行。これなら熱中症の危険は十分の一である。写真は田町商店街、なぜか七夕セール、これはちょっと・・・・・。いくら８月１５日までと言っても・・・・１５日ってどういう意味だろう、日本の一番長い日を意識してる？？ ないよね。
人通りは・・・・・・相変わらず寂しい。
一番街では新たなというか予定通りのコンサート。
「つかさ」という人は初めて聞 . . . 本文を読む
暑い！！３５度だ。家の前には蝉のぬけがら。もう完全に夏である。
ここ２週間ほど週末が東京だったので３週間ぶりの町中走行である。しかしこの暑さ、無理すると碌な事はないだろう。
暫らく雨が降っていないのでなんとなく水不足が心配になってきた今日この頃だが、途中の川も水不足で窪みに鯉が集まっている。これ以上水が減ったら行くところがなくなりそうだ。
暑さでなんだか足が重い。眩暈がするぐらい . . . 本文を読む
今年のお祭りは８月１０日の日曜日から１４日の夜まで３県を回ることになっている。もう三回目の夏である。
相変わらずウドン国はものっそだが、今年のポスターはこんなのだ。ちょっと変わっている。祭りらしくない。夏は感じさせるけどね。
天狗はどういう関係があるのか全く不明。
そろそろ踊りの練習風景が見られるかな。
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ようやく週末のイベントが終わって一息ついた。前日に東京から大ボス、この地の社員と議論というかちょっと酔ってウドン。
イベントはウドン国の各社のボス等を集めて感謝する会だが、ここでは挨拶が重要。というわけで緊張に満ちた時間が続いたが何とか恙無くこなせた。ホッと一息ついて打ち上げに行ってしまったが緊張が解けず酔えなかった。
さて、この三連休は家事を片付けなくてはならない。
先週、先々週と . . . 本文を読む
阿波の国にご挨拶、というわけであちこち周ったがお付き合いのある会社さんたちの懇親会に混じってしまったら二次会まで混じる事になってしまった。
料亭のような座敷の店で二次会というのも最近では珍しいのだが、こんな方がお酌に回るというのはもっと珍しい。ちなみにここは京都ではなく阿波である。
なんだか他の会社は景気が良いんだろうか。我々はこんなお店はとても利用できないなぁ。
どうも皆さん . . . 本文を読む
夏とは言え高原は涼しい。１９℃であった。庭にはニワトリは居ないが妙なオブジェが飾ってある。このホテルまで来て結婚式を挙げるカップルも多いらしいが、こちらは業務研修である。
改革とか変革とか議論は出来るが、具体的な問題が発生した時にどう対処するかが問題である。具体的行動は従来の習慣的判断からなかなか離れられないのだ。離れるためには自分が困るとかいやだと思う方を選べば良いのだ。これは難しい。
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こりゃなんだ？と思われそうな写真だが、東京駅の喫煙室である。むちゃくちゃ混んでる。
ホームの下に喫煙室を新設したとの貼紙があったが、いくらなんでも混み過ぎだと思ったんだろう。
新しい喫煙室はコーヒーショップの横なので多くの人が何かしら買って入っている。喫煙者は何かと出費する宿命にあるようだ。 . . . 本文を読む
