摂氏33度を超えているためだろうか、スポーツドリンクが完売状態であった。こういう暑い中を走っているのは珍しいか思いきや、案外大勢いるものである。
汗が出きってしまうというか、いっそ気持ちが良い。とは言え汗が出過ぎるとシャツがビショビショになって体にへばり付くので気持ちが悪い。その上に放熱作用を妨げるので具合が悪い。普通のTシャツでは直ぐにそういう状態になってしまうのでスポーツ用に設計された布 . . . 本文を読む
写真は最近読んでいた乃南アサの作品。少し前に「女刑事・音道貴子」シリーズを読んでいたので何となく「嗤う闇」という同シリーズの短編集を買ったついでに他のものも買ってしまったのであった。
その時に一緒に脈絡も無く買ったのがこれ。
そういえばちょっと前にこんなのも読んだっけ。
乱読なので脈絡が無い。
乃南アサは有名なので何も言うことはないのだが、この「涙」という作品、昭和39 . . . 本文を読む
商店街にある流行に乗ろうと開店したお店。韓国系の音楽CDやポスター、DVD、小物類等、中年のオバサン向けだけではなく今や若い子も立寄っている。
店の前には大きなモニターがあり終始音楽DVDが掛けられている。例によって踊って歌うグループばかりだが、韓国系の音楽はちょうど一時話題になったことのあるインドの踊り・音楽に良く似ている。
インドの映画と言えばヒロインはとても綺麗なのにヒーロー役の男 . . . 本文を読む
写真は近くにある劇場である。何の劇場かと言うとなんとも答え難いたぐいの劇場である。歴史は古く戦後直ぐと言っても良い時代からあるんじゃないだろうか。
今年になってからだったろうか人影がなくなってしまったし看板も壊れている。会社の帰りにこの前の通りを歩くのだが、以前は踊り子さんと思しき人達が劇場前に出てきて雑談などしていた。概ね外国人のようであった。
二階に続く階段下に下駄箱のような棚があり . . . 本文を読む
ふと見上げると電柱が満載である。
これ大丈夫なんだろうか。ケーブルやら変圧器?やら、何故か腕木も長い。電話関連のケーブルも一杯である。よく電柱が折れないものだ。地下配はなかなか進まない、というか今の東電の様子では永久にできないだろう。
明治以降急ぎすぎたんかねぇ。付け焼刃、その場限りの突貫工事でなんとか西洋に追いついた、のだろうか。電気の周波数は東西違うし鉄道の軌道も統一されていない。
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伊藤エミさんが亡くなった。ハナ肇、植木等に続いて、という感じであるがハナが亡くなったのはもう二十年近く前だし植木は五年ほど前だったろうか。
懐かしのシャボン玉ホリデーの主メンバーだったのでこの三人を連想してしまうのだった。
ザ・ピーナッツはLPを持っていたんだけどねぇ。こうして時代が変わってゆく。地井武男も小野やすしも亡くなってしまった。ミッキー・カーチスが生きているのがちょっと不思議で . . . 本文を読む