今日は祝日、ゴロゴロしてても良いのだがちょいと町中を走ってみた。今日こそ別ルートということでとりあえず西へ。え!?もう紫陽花、早いなぁ。というところで変な神社、どうも恵比寿神社というらしいが入り口の門柱が民家に食われている。
神社の正面には新しい榊があるところを見ると決して廃神社というわけではなさそうだが、なんで通路が廃屋に挟まれてるんだか。もう整備する人もいないようだ。榊を飾るのが精 . . . 本文を読む
天気はいいがちょいと風が強い。でも健康のため今日も走った。この一週間の不健全生活を払拭したいが為の気休めでもある。ある小学校ではもう運動会だ。父兄による大玉運びなんかやってる。春の運動会という奴だっけ。
いつも走っていると大体コースがマンネリ化するもので、いちいちコースを考えるのが面倒だから結局同じコースを走ってしまう。
いつもの市民病院付近、お墓がある。
墓場の角にある看板、 . . . 本文を読む
二年近く前にBS-2で成瀬巳喜男特集ということで代表的な作品9作を放送したのでHDDに録画しDVDに落としていた。「浮雲」というのを見たかったから録画したのだが全部録画していた。しかし他の作品は何故か見ていなかった。
暇に飽かしてというかテレビが面白くないので今頃になって見始めた。
これは昭和39年の作品、東京オリンピックの年である。写真で分るように高峰秀子と加山雄三が主演、このころ加山 . . . 本文を読む
いよいよ最後の国、土佐でのキックオフ。今週は移動の多い週であった。
写真はホテルの廊下、アチコチに飾ってある花。殺風景になりがちな西洋風ホテルを少しでも親しみやすいものにしようという試みである。ニューハンキュウというのはこの町一番のホテルなんだろうか。
キックオフは同じ事の繰り返しだが、ここは酒の国。当然のように二次会が設定されている。
こういうスナック風の二次会というのは実に . . . 本文を読む
ウドン国でのキックオフ、写真はどうしてもキックオフ後の懇親会のものになってしまう。会議中には撮影し辛いんだな、これが。シャッター音も目立つし。
県毎に微妙に反応が違うところが面白い。県民性というよりはたまたま関係した人たちの属人性だとは思うが、強く反応するところと冷静なところに分かれる。
会場では久々にスレンダー美人と再会した。
次は南国土佐である。しかしなんだか今週は疲れてる . . . 本文を読む
まずは阿波の国からキックオフ。我々は変わるぞ~、と皆で連呼。
元気は良いんだけど「変わる」というのは本当は極めて難しいのだ。
変革ということのイメージは、これまでやりたくてもできなかったことができる様になる、と考えがちだが、本当はやりたくない事をやらなくてはいけないという場合の方が多いのではないだろうか。
だからこそ意識改革が実現し難いのだろう。
我々は今後「いくらなんでもこれは . . . 本文を読む
徳島からの特急で讃岐へ帰る。一応指定席を取って貰っているが、この特急は同一車両内の一部が指定席。五番目以降は自由席である。
ちなみに全3両で2両は全席自由、従って指定席はこの車両の1~4番だけである。
自由席はガラガラ、なぜか指定席は殆ど埋まってる。
指定席だけが混んでるわけだ。なんだか割り切れないなぁ。
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こんな写真が最初にくるのはいかがなものかと思ったが、東京行きが不規則になり実家近くの床屋さんに行くチャンスがないので、思い切ってこの地の床屋に行ってみた。大冒険である。一昨年行った時は酷い目にあったので別のところだ。
やっぱり何となく変。この地の床屋さんはどうも昭和初期のようなキッチリ横分けが好きなようで、きっとそのような教育を受けてるのかセンスが古いのか。髪が癖毛なんだが、見た途端に「あら . . . 本文を読む
テレビをケータイで撮ったら同期線が出てしまったが、これは「てつ&とも」ではないか。偶然NHKで発見、子供向け番組である。相も変わらずジャージ姿だ。
BS-2で放送していた「ななおDEど~も!」という番組、おかあさんと一緒みたいな番組だが地方廻りの舞台版である。
コントをやってるのかどうかは分からないがマイクを持って子供達の声を拾ったり、アシスタントみたいに見えた。通しで見れば彼らのコ . . . 本文を読む
今、BS-2で黒澤明の用心棒を放送してるんだけど、所々コマ飛びしてるんだけどどうしたことか。フィルムにキズでもあるんだろうか。DVDで確認してみたいもんじゃ。
そういえば東宝正式版のDVDで天国と地獄を買ったんだけど、その特典映像に伊勢佐木町を撮影した時の解説があって実はセットだったというんだけど、その時の字幕が「伊勢崎町」になっていた。ちょっと情け無い。
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なんじゃこりゃ。電池切れかと思ったら液晶が駄目になったのだった。五年ほど前の電波の日の記念品として某省の出先機関から戴いた目覚まし電波時計、安物だったのだろうかそれとも欠陥品か。
液晶に寿命があるのは当然だが、一部が数年で消えてしまうというのは欠陥品ぽいのではないだろうか。
こっちはもっとずっと古いのに液晶はかすれてもいない。別に高い物では無いのだが、この違いは見た目や値段では分らな . . . 本文を読む
なんと羽田で航空便が大荒れ。こんなのは高松の専売特許かと思っていたが今回は少し違っている。昨日は高松便が正常に飛び立ち、徳島便が欠航となった。今日は羽田発が軒並み遅れている。
出発ゲートも次々変更、しかし表示情報に限りがあるらしく結局手書きである。
立派な電子表示パネルも実践では機能不足のようだ。たとえ汚い文字でもやっぱり分りやすいね。電子表示板を設計した人はこの状況を見て何も考えな . . . 本文を読む
送別会がひとあたり終わったら今度は歓迎会のスタートである。そのうえ明日からいろんなキックオフがスタートするので出張が続く。今年の四月は疲れる月だ。
こんな日々も定年を迎えれば全く無くなってしまうと思えば疲れるなんていうのは贅沢かもしれない。退職すれば呑む相手も機会も激減するだろうし、もしかしたら皆無になってしまうかも。
そろそろ死に場所と死に方を考えるべき時が迫っている。
この . . . 本文を読む
大変評判の良い本だが、評判を聞いて買った訳ではなくたまたま古本屋さんに並んでいたのを題名に惹かれて買ったのだった。
評判が良いのは後でアマゾンのHPで知った。
結構凄い小説である。分野はなんというのだろう、冒険小説でもない犯罪がらみでもない、もちろん所謂SFでもない。まさか純文学ではないだろう。
チベットにある小さな架空の仏教国が舞台、主人公はこの国の仏教芸術に魅せられた日本人である . . . 本文を読む
商店街の端っこ、一番綺麗なところにまた車が展示されていた。ヨーロッパ車だが今回は大衆車である。このフィアット500は昔あった名車の復刻版、といってもちゃんとメーカーが作っている。
日本的に言えば軽自動車並みの大きさだが250万円近くする。ま、趣味の車と言ってもいいのではないか。
次はアルファロメオ147とプジョー。
ちょいと中が狭いんだよね。欧州車には味がある、なんて言うが実用 . . . 本文を読む