全国周り第二弾は関西、宿泊は阿波座駅近くのビジネスホテルだった。以前と比較すると格段の格下げである。しかも挨拶する御相手のビルから遠い。どうせ酔っ払って寝るだけとはいえなんとなく哀愁が漂う。
新幹線は全面禁煙になった、と思いきや喫煙ルームがあった。
朝七時の新幹線という途轍もなく早い出発だったのですぐ寝てしまい、また二車両分歩って行くのが億劫になってしまい結局利用しなかった。
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九州、中国地方では戻り梅雨というのだろうか、梅雨と言うにはあんまりな豪雨で大災害に近い状況だが、関東地方は完全なる夏になった。雲ひとつぐらいの青空である。写真は港の見える丘からの眺望だが、倉庫と団地の見える丘になってしまったようだ。
くそ暑い中を走るのにもすっかり慣れてしまい熱中症の心配もない。それでも水分補給は必須だし、時に頭部冷却も必要になる。
キリスト教にも色んな宗派がありイス . . . 本文を読む
家でブルーレイを見られる環境ができたので早速レンタルしてみた。なんでも良いのだが映像が綺麗なものがよかろう、というわけで新しい作品を借りてみた。
なかなか迫力がある。映画としてもなかなかである。アクションが凄い。最初の場面でテロリストを追いかけるところがあるがテロリストの体術というか身の軽さというか、逃げ方が凄い。
全体としてよく出来た映画ではないだろうか。007の俳優についてはショーン . . . 本文を読む
ここ北の都もどんよりと曇って、時に霧雨となる。梅雨が明けたというが今が一番梅雨らしい天候である。
すずめ踊りというのは初めて聞いた、というか見た。いや踊りを見たのではなく幟だけど。夏祭りの一種かな。踊りを主体とするのはアイランドのよさこいや阿波踊りに倣ったのかもしれない。とにかく人が集まればいい、という発想が多いからねぇ。
人集めといえばこれもその一環だろう。
オフィシャルショッ . . . 本文を読む
今日は北国へ挨拶まわり。アイルランドの龍馬国行きの列車はアンパンマンだったが長野行き新幹線にはピカチュウ車両があったのだった。
いや長野に行くのではなく今日はもっと北、独眼竜の国に向かうのである。
名物は牛タン、しかないんだろうか。
四年ぶり、いや五年ぶりだろうか。あの時はクリスマスでイルミネーション点灯を眺めたんだっけ。
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Y150祭りは盛大である。しかも長い。九月までやっているようだ。写真は例の蜘蛛。フランス生まれだったと思うがテレビでもよく取材されているので結構有名ではないだろうか。
会場の中に入らないと見えないと思いきや外から遠景で見えた。近くに寄ると高い不透明な塀で見えない、というのがどうもケチくさい。
会場の入り口と外の売店というか土産物屋にあったちょいと変わった置物。置物はミニチュア靴、他 . . . 本文を読む
引越しで大量の本をアイランドから運び込んだので少し本棚を整理しなくてはならなくなった。整理というのは捨てることである。
昔の文庫本なんて今後誰も読まないだろうということで随分捨てたが、これは捨てる前にちょっと読み直してみようという気になった。阿刀田高というのは超短編作家で結構身近な作家だったが最近はあまり聞かない。
とにかくあっさり読めるのでこの2~3週間で粗方読んでしまった。ま、通勤電 . . . 本文を読む
もろ、というかストレートな看板である。この辺はこんなお店がガード下に軒を連ねていたのだが殆ど消えてしまった。市長の強い意志によりいつも機動隊のような警官による歩哨&巡回で商売ができなくなったようだ。
商売全盛期には他県ナンバーの車がそこらじゅう走り回っていて煩いのとゴミが増えて汚いのと、お店を探しているのかいきなりUターンして危険なのと、とにかく賑やかだったが今はひっそりとしている。
ア . . . 本文を読む
軽く走っていると変なキャラクターが道に徘徊していた。
これなんだろう。開港150周年関係のものだろうか。
走るルートは変わり映えのしないものだが案外足元を見ていないものである。
よく通過する開港記念会館が岡倉天心生誕の地というのは知らなかった。まったく、知らないことが多いもんだ。
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今回は水戸に御邪魔した。支店長さんは旧知の方なので幾分気楽である。その上昔同じ職場でサメと呼ばれていた若者がこの地に転勤してきている。奇遇である。ここの名物は・・・・・納豆?
水戸開藩400年というのは全く知らなかった。しかし多くの藩が400年じゃないかなぁ。
水戸駅のKIOSKは電車の格好をしてる!!!!!
新幹線のない県、すこし寂れかけた駅前、郊外の量販店は繁盛しているが商店 . . . 本文を読む
うどん国に長らく暮らしていたが今日は蕎麦の国に挨拶回り。宴席付である。嘗ての盟友、というのは大袈裟だが親分はエンジニアの一員である。Pサービスにも関係していたようだ。
駅前のお店は大昔に行ったことのある屋号だった。油屋という変わった名前で昔はお世辞にも綺麗とは言えなかった記憶があるが、今はすっかり綺麗なお店になっていた。油屋といっても神隠しとは関係ない。お蕎麦屋さんが座敷を設けているのである . . . 本文を読む
山の上まで走ったら珍しい車が止まっていた。ランジローバー・ディフェンダー110XSというらしい。この車まだ生産されているようだ。なんともレトロな一品だが860万円もするのだから趣味で買うのも大変だ。
性能的には最近の車とは比ぶべくも無かろうが、曲線を多用した最近の車に飽き飽きしている人も多いかもしれない。
いつぞやビックリしたお人形は今日も健在。
今日は寝てしまっている。誰かがポ . . . 本文を読む
足利氏発祥の地に挨拶回り、ここは餃子の町だった。新幹線で大宮から僅か30分足らずで到着してしまうが、やはり旅行気分になるものである。
到着後早速昼食、駅前の餃子店に入った。
麺めんセット880円也、ミニラーメンとのセットを注文した。小さくミニチャーハン付と書き加えてあるのは何か他店との競争条件が厳しくなったというような事情があるんだろうか。
結構なボリュームである。餃子を食べた . . . 本文を読む
雪国と思しき支店にやってきた。ここも十年ぶりだろうか。あいにくの雨であった。町は相変わらず、と思いきや東京並みにマンションが増えている。聞けば新しい球場までできていると言う。
しかしここはやはり冬が良い。ちらつく雪の万代橋の風景が懐かしい。今は某NHKの大河ドラマで賑わっている、かもしれないがあのドラマでは新潟をイメージし難いような気がする。越後=上杉というのは謙信で止まっているのではないだ . . . 本文を読む
甲州に挨拶、港町の支店に挨拶後甲州にお邪魔した。懐かしい銅像である。この町に来たのは十年位ぶりだろうか。当時支店新ビルが出来た当時だった。当時の支店長も今はもう別会社である。
挨拶だけだがアチコチ回っていると結構疲れるものだ。
旧国鉄に乗るとJR東日本の通販冊子が前座席背もたれに。なんだか安っぽい物が多い。安っぽいというか貧乏たらしいというか。
きつくなったシャツの襟やズボンのウ . . . 本文を読む