本格的な梅雨になったようだ。今日もパラパラと降ったり止んだり。ここの紫陽花はあと数年で巨大な一つの花になるだろう。
とある駐車場に嘗て「まあ苦痛」と言われていた豊田自動織機製の車が停まっていた。
最近勤め先のビルが変わったので何となく疲れが溜まりそうである。とりとめも無いが・・・・・・。
. . . 本文を読む
根岸というところに根岸なつかし公園というのが出来ていた。平成１４年に完成したらしいので、まあ最近と言う感じである。しかしステンレス製の看板の文字が既にかすれているのが気になる。
中心となる設備は旧柳下邸という大正時代に建てられた家で、関東大震災も戦火も免れたものを市が土地ごと買受けて保存しているのである。
和洋折衷の建物で結構広い。資産家だったんだろうなぁ、柳下さん。
ちょいと . . . 本文を読む
ここのマネキンは大笑いである。
たしかこのタイプのマネキン一家のショートコントみたいなのがあったように記憶しているがなんという名前だったか思い出せない。m(-_-)m
う～ん、マーキーとかなんとか・・・・・。
. . . 本文を読む
久々のウドン国である。某先輩のささやかな感謝の集まり、壮行会というか送別会というか。空港から町中へも慣れたものである。そりゃそうだ。三年も住んでいたんだから。
バスはホテルまで行くのだが懐かしくてつい途中で降りてしまった。町の名前にちなんでひょこたんなるキャラクターが出来ている。町の様子は少しづつだが変わっているのだった。
懇親会場までブラブラと歩いて行った。工事が終わって小奇麗なお店が . . . 本文を読む
テレビを地デジ対応に替えて約一年にもなるが最近漸く気づいた。
なんと区ごとの天気予報が表示されている。
この情報、どこで入れてるんだろう。東京近辺は東京タワーから一括送信なのに。
. . . 本文を読む
写真はとある家の壁。壁でテトリスをやっているのである。続きはモバゲーで。
ところで間もなく入梅だと思う。例年より遅れているんだろうか。それでも紫陽花は真っ盛りのように咲いている。
紫陽花と言うのは土が酸性かどうかで色が変わる、ということを聞いた覚えがあるがここではほぼ同じ所に赤も青も咲いている。土の問題ではなく元々違う種類が植えられているのか、それともきめ細かく土の調整をした結果同 . . . 本文を読む
薔薇の季節が終り新芽が出てきている。赤い葉っぱである。これから葉緑素が増えて緑色になるんだろう。葉緑素が少ないと赤い。
秋になって葉が死ぬと葉緑素が無くなって元の色、赤になるのが紅葉なのだろうか。黄葉する葉は元が黄色いということだろうか。
. . . 本文を読む
大昔からお世話になっている先輩が西の国から更に西の方に転勤になるというのでお別れ会というか感謝の集いというか、まあ一献差し上げに行ったのだった。
年に一回か二回しかお会いできないのだが今年は夏にもう一度ご挨拶に行くことになるだろう。お付合いはもう三十年以上になるし極めて気さくな方なので先輩とはいえ肩に力が入らず楽しい。
自ら顔を隠しているのが先輩、その右は西の国のボスである。他の一 . . . 本文を読む
ふと気付いたのだが、新幹線のパンタグラフは長大な車両列にも関わらず二機しかない。高速による風の影響を考えれば少なくしたいのはわかるがたった二機・・・・。
これで足りるのだろうか。いや実際足りているんだろう。故障を考えて二機だとすれば機能的には一機でもいいのだろうか。あの頼りなさそうな接点でしかも高速で摩擦している。大丈夫なんだろうか。
よく見れば凄い技術かもしれない。ただパンタグラフ無し . . . 本文を読む
原（はら りょう）という作家の探偵物、沢崎シリーズである。今のところ５冊出ているらしいが、これは５作目と４作目、意図せず逆方向に読み進むことになってしまった。
というのは何も知らずにブックオフで題名に惹かれて「愚か者死すべし」を買って、面白かったのでまたブックオフに行ったら４作目しかなかったのだった。
舞台は日本だが完全なるハードボイルド、その上職業は私立探偵という日本ではなりたちにく . . . 本文を読む
森永Ａ牛乳というのは今もあるんだろうか。そもそもＡって・・・。（どうもエースミルクという意味らしい。）
そういえば森永？ホモ牛乳というのもあったように記憶している。
乳業界は大昔の森永ヒ素ミルク事件や昨今の雪印の不祥事で会社名やブランド名が様変わりしているのでよく分からなくなってしまった。
昔はビンの牛乳が各戸に配達されていたのにいつの間にかスーパーで１リットル物を買うのが普通になっ . . . 本文を読む
六月一日が開港記念日なのでこの時期には港祭というのが開催される。確か6/1は学校も休みのはずだ。10/1が東京都民の日というのと同じである。
お祭と言ってもお神輿が出るわけではなく、公園でバザーが開かれるのであるが昔は植木の類ばかりで子供にとってはあまり面白いものではなかった。最近は露天商が主流で食べ物屋が多いようだ。
佐世保バーガーというのは最近流行っているらしく二店舗も出ていた . . . 本文を読む
写真はトムという猫、二ヶ月ほど前に撮った写真である。この猫、もう二十年以上前から実家に棲んでいる。老猫である。
昨日死んでしまった。
玄関先で眠っていてそのまま逝ったらしい。
会ってもニャアと小声で鳴いて体を摺り寄せるように歩いていっただけであったが、もう居ないと思うと妙に悲しいものである。
. . . 本文を読む
この光景を知っている人は案外少ないのではないだろうか。ここは新橋から有楽町に向かう電車のガード下通路である。
昔はこんなところにも結構沢山の店舗が並び、ちょっとした商店街的なイメージがあったが、今は数件の飲食店が残るのみである。大昔、この通路にあった紳士服店でコートを買った覚えがある。グレーのトレンチコートだった。
実はこの通路には二階がありそこは更なる片隅である。
嘗てはこの狭 . . . 本文を読む
先日、新入社員達の研修後ビル一階にある所謂社員食堂で懇親会があった。彼らは１８～２５歳という集団なのでとりあえず健康的で元気である。羨ましいね。でもあの年齢からもう一度やり直す事を考えるとちょっとうんざりする。
あの年頃、何を考えていたんだっけ。今となっては茫漠とした時の彼方であるがあまり明確な考えは持っていなかったように思う。若い頃、よく抱負を言えといった類の事を求められることがあったが常 . . . 本文を読む
