焼酎のオンザロック

ただの好み。

涼しい中を街中走行

2010年05月30日 20時05分15秒 | 港街日記
 いつに無く涼しいというか既に寒い。困ったものである。でも走り出せばあまり関係ないだろう。先週は呑み会が続いたので些か運動不足気味、メタボ対策の為にも走らなくてはならないのだった。  教会の標語は久しぶりに変わっていた。必須会議場?よく分からない。m(-_-)m  勝手に造っておいて神の贈り物もないもんだ。  今日はお祭でもないのに御神輿が集合していた。    ハッピには平塚とか町田とか横 . . . 本文を読む
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雨の街

2010年05月23日 17時19分15秒 | 港街日記
 日曜日に雨が降るのは久しぶりではないだろうか。雨が降ると走るわけにはいかないがメタボ解消のためには歩数を稼がなくてはならないので歩いてみた。  歩いてみると走る以上に寄り道がし易いのだった。写真はエリスマン邸の喫茶、プチケーキセットである。ほんとうにプチだった。不思議な事にこのコーヒーカップには取っ手が無い。湯飲茶碗のような構造である。  途中、わき道にそれたら崖の上に崖っぷちのマンションを . . . 本文を読む
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グラントリノ

2010年05月23日 12時22分52秒 | 本や映画、音楽
 クリント・イーストウッド監督・主演の作品、最新作になるのかな。名作というか佳作というか娯楽というのとは違った嘗ての映画である。彼の作品は最近充実していてこういうものが多い。 「主役は頑固者の白人、近所には東洋人が増えており社会の変化は如何ともしがたい。妻にも先立たれ彼は息子達をも遠ざけて孤独な老後を送っている。隣家はタオ族の一家、中国から東南アジアにかけて住んでいる民族でベトナム戦争後共産主義 . . . 本文を読む
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野毛山

2010年05月22日 17時29分26秒 | 港街日記
 近くの野毛山公園の工事も終り新しい公園に生まれ変わった、ようだがあまり構成的な変化は無い。芝生が綺麗にに整備されてはいるが何があるわけでもない。イメージは外国の街中の公園に近づいていくような気がする。  あちこちが少しづつ整備されていくのは結構だがどうも皆小奇麗になって昔日の面影は無くなっていく。  こんな句碑が出来ていた。中村汀女の句碑である。    中村汀女というのはどこかで聞いたよ . . . 本文を読む
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薔薇の季節

2010年05月22日 14時08分34秒 | 港街日記
 ガーデニングという洋風の呼び方になってから愛好者の増えた庭弄り。暫く前から薔薇が流行で、やたらとそこいら中に咲いている。五月は薔薇の季節なのだった。  家の壁一面に蔓状の薔薇が咲いている家もあって実に華やかである。    ご多聞に漏れず我家のベランダ、というより物干し場が殆どジャングル状態で薔薇が咲いている。直接地面に植えなくても結構大きな花が咲くものである。  この花を構成する炭素分子 . . . 本文を読む
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岩崎博物館の木彫展

2010年05月16日 18時41分10秒 | 港街日記
 今日も途轍もなく良い天気で、しかも風が爽やかというか少し冷たいので走るには持って来いの日和である。  昨日は市電保存館だったが今日はもう少し本格的な、そうでもないか、30年ほど前からある岩崎博物館に寄ってみた。ここで変わった木彫の展覧会があるというので寄ってみたのだった。    ここでは昔のドレスというか、18世紀頃の女性の服が用意してあり好みに応じて試着・撮影が出来る。今時の特徴として男 . . . 本文を読む
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ユッティー?

2010年05月16日 16時11分39秒 | 妙な風景やお店
 今はちょっと落ち目のユッティかと思ったがちがった。   . . . 本文を読む
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横浜市電保存館

2010年05月15日 23時12分43秒 | 港街日記
 わりと近くにあるのは知っていたが長いあいだ行った事が無かった博物館、いや保存館。新聞に最近訪問者が急増とあったのを見て行ってみた。  今は市バスの基地になっているところの横にあるマンションの一階が保存館になっているのであった。ちょっと変わっている。  昭和33年の開港百年記念の花電車。花電車と言ったって場末の劇場でやるやつではなく本当の電車に花を飾っているやつだ。この頃の記憶があるんだから古 . . . 本文を読む
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街中走行

2010年05月09日 18時00分00秒 | 港街日記
 とんでもなく良い天気なので街中走行である。  途中にはこんな車。これクライスラーの300Cとかいう車だけど何とも個性的というかエグイというか。今時OHVのエンジンなんだからメーカーはどういうつもりなんだろう。  アメリカ映画で黒人のギャング団が乗っていた記憶があるが良く似合っていた。日本でもこの超個性が気に入った人がいるんだね。もう少し品が良ければ光岡自動車である。  更に奇怪なもの、電柱 . . . 本文を読む
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スペル

2010年05月09日 17時03分58秒 | 本や映画、音楽
 サム・ライミ監督の最新作、際物である。この監督最近では「スパイダーマン」なんて真っ当なものを撮っているが、そういうえばデビュー作は「死霊のはらわた」だった。  スプラッターホラーのさきがけである。とにかく気持ち悪ければ何でもありみたいな映画だったがⅡ・Ⅲも作られた。ストーリーはどうでもいいし何だか矛盾があっても無視の映画だった。でも衝撃的。  悲鳴を上げる主人公の口の中にゴミやらムカデやらミ . . . 本文を読む
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アバター

2010年05月08日 18時20分50秒 | 本や映画、音楽
 映画館で3Dの映像を見よう見ようと思っていたが結局レンタルDVDになってしまった。映像が凄いのは予告編でも充分想像できるが、同様にストーリーも充分予想できるものであった。  要するにヨーロッパ人によるアメリカ大陸簒奪の物語である。ナヴィという原住民はまさしく原住民らしく、昔のアメリカインディアンそのままのように描かれている。なんとも不愉快。  今回は土地目当てではなく、今のアメリカのような石 . . . 本文を読む
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街中

2010年05月08日 17時29分50秒 | 港街日記
 夢タウン、と言ってもショッピングセンターではない。ユメタウンは西の方にしかなく港街近辺には存在しないのだった。  ここは元?病院、今でも病院なんだと思う。緊急患者入口なんてのがあったからね。元は有馬医院という病院だったのがいつのまにかこんな名前になってしまった。  先代の医院長とは面識があり二代目には会った事も無いのだが、病院は老人達の溜まり場になっているということは聞いていた。  今はそ . . . 本文を読む
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伊勢神宮

2010年05月05日 12時33分39秒 | 徒然
 熊野市から概ね二時間程かけて伊勢市へ、今度はお伊勢参りである。ええじゃないか、と言う訳である。ここへは名古屋からなら近鉄線で一時間半程、意外とメインストリームから近いのだった。  お宮は外宮(げくう)と内宮(ないくう)に分かれており、まずは外宮、駅前である。    さほど広くはない。しかし木々は皆巨大で長い間保全されていることがよくわかる。神社のおかげで町中に自然が残るのは怪我の功名という . . . 本文を読む
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熊野古道

2010年05月04日 22時08分11秒 | 徒然
 結局なんとタクシーで発心門王子というところまで行ってそこから熊野大社方向に歩くことにした。とにかく公共交通機関が少ないので移動には苦労する。タクシーは経費を無視した最後の手段であった。  一時間半もかかって出発点に着いたが地元の運転手さんは古道なんて全く興味がないらしくちょっと呆れ返っていた。わざわざ歩くためにねぇ、なんて感心していた。  歩き始めの出発点近くには妙な人形、吃驚したことにこの . . . 本文を読む
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世界遺産の旅・熊野

2010年05月04日 20時09分04秒 | 徒然
 今回の連休は熊野路、世界遺産に登録されたという山道を歩いてみようというのだった。  まず何処に泊まれば良いのかよく分からない。どうせ混んでるのだから贅沢も言えないだろう、とりあえず熊野路というのだから熊野市に泊まればいいのだろうと安易にホテルを選んだが間違っていた。  隣町の紀勢本線・新宮というところに泊まるのが正解だったようだ。最初から乗り越して新宮に行き、まず熊野速玉大社に御参り。神社そ . . . 本文を読む
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