スダチとは酢橘と書くらしい。初めて知った。徳島の名産品で、これは職場で貰ったのだが酸っぱくてこれ単独では食べる事が出来ない。大体焼き魚にかけることぐらいしか思い浮かばない。あとは焼酎に絞るとか。
同様のものにカボスというのがある。これは大分の名産品でやはり直接食べる事は出来ない。カボスはスダチに比べてかなり大きく直径は二倍以上ある。
徳島県人と大分県人が同席するとこのどちらが優れているか . . . 本文を読む
朝起きたら鼻風邪をひいていた。夕べ椅子で寝込んでしまったのがいけなかった。水のような鼻水が出て困る。鼻を洗って散歩がてら出掛けた。そもそもタバコを買いに行ったのだった。
ついでにDVDを借りてしまった。というのもこの時期テレビは特別番組ばかりで面白くないのだ。しかし何のあてもなかったのでこんな物を借りてしまった。
ゴーストライダーというキワモノだ。ま、暇つぶしだし。そうだ!ということ . . . 本文を読む
出会いというのは不思議なものである。金曜日に先輩が来香、昭和58年以来のお付き合いがある方だが一度も同じ職場にいた事は無いのだがなんとなく親しい。概ね夜しか会った事が無いという不思議な関係である。
今では第二の人生に入ってるが、一般的に言うと変な名前の会社で電話で社名を言っても大概正しく伝わらないそうだ。大体何をしてる会社か名前からは想像できない。
実はここでも看板の名前を間違って . . . 本文を読む
なぜか急に九州から焼酎が届いた。届いたのは先週だがようやく家に持ち帰ることができたのだ。というのも先週は連日宴席があったため荷物を持つのは危険だったのだ。普段持っていないものは酔うと大概忘れてしまう。
開けてみたら高級品ではないか。なんか無理したなアイツ。東京から九州へ送り出したお兄ちゃんが何故か東京に帰らず宮崎に転勤したのだった。宮崎って故郷じゃないか、うまく行ったもんだねぇ。
宮崎は . . . 本文を読む
中秋の名月という粋な夜だがそんなことは全く意識せずに定例会はフグ尽くしだった。刺身はともかくフグの唐揚げや焼き物はまだ温かくてとても美味だった。
昔もっと南国にいた時は良く食べたがこのアイランドでは初めてじゃなかろうか。フグは高級品というイメージは定着してるがこれは高価品だからで、そんなに大騒ぎするほど美味いもんじゃない。ま、他の魚とは食感が違うのは確かだし家庭で食べることはまず無いだろうと . . . 本文を読む
おやおや又店が消えてゆく。良く見れば二階の生地販売部分が無くなるということで一階がシャッター店になってしまうのではないらしい。今時生地を買って服を縫製するより買ったほうが安いんだろうなぁ。
更に良く見ると「SALL」というのは? 何だっけ。
もしかして「SALE」の間違い?
これだけ堂々と書いてあると自分の記憶を疑ってしまう。やぱりSaleだよね、大売出し。売り切り閉店ということだろ . . . 本文を読む
あっさりというか、マスコミの予想通りに福田新総裁が決定した。党の三役とやらも決まった。三役の仕事がそれぞれどういうものかは実はよく知らないのだが、結局所謂派閥の領袖というのが座ったのは福田氏としてはどうしようも無かったんだろうね。
ま、党内人事はともかくこれから内閣をどうするかみんな注目だろう。
新内閣で誰が残って誰が変わってという予想もいろいろあるが、ここで挙党体制ということで安倍官房 . . . 本文を読む
最近何となく好き嫌いが激しくなってきているような気がする。以前はさほど気にならなかったことが妙に気にかかるのだ。
写真はコマーシャルの一部だが、この中国人らしき爺さん達の顔が卑しく見えて大嫌いである。まるで品というものが無いと感じてしまう。なぜだろう?
賄賂で肥太った奴がそんなものに頼ってまで肉食うんじゃねえ、みたいな感じかな。単にいい歳こいて生唾飲んだりするのが可愛くないのか。「黒、頼 . . . 本文を読む
一月ぶりの坊ちゃん町、今回は某連合会の事務局長さんとの打ち合わせだ。打ち合わせはすぐ終わって懇親である。
一つ写真が小さいのは写し手が使い方を間違えたのだ。設定文字が小さいのでよく見えず元に戻せなかったのは老眼の悲しさである。
この連合会は会社とは対極にある組織だが、彼は31年前同じ職場にいたのだ。会うのは何年振りだろうか。たしか20年ほど前に東京で会ったような気がする。
ちょ . . . 本文を読む
昨日だが久々に名店、「うまじ屋」というのは店主が馬路(高知)の出身だからだそうだ。一押しということで坊ちゃん町に行く途中に寄ったのだった。
メニューで一番写真の大きな「天ぷらぶっかけ」¥680也を頼んだ。天ぷらは揚げたてでまだ熱い。しかも海老が三匹と野菜類、ウドンは中を頼んだがこれはボリューム満点だ。小でも良かったかな。
軟らかいようで腰があるという感じの麺である。太めで出汁は案外あ . . . 本文を読む
技術系の総帥と幹部一同が来高、いや来香かな。総帥は嘗てこの地で勤務したことがあるのだが、嘗てというのは31年前である。嘗てというよりイニシエと言った方がいいくらいだ。
まあそんな事もあってこの地では宿泊が普通だ。ウドンも賞味したということである。
一同は幹部なんだが、どうも激しく若返ったような気がするのはこちらが老けただけなんだろうか。
総帥はなにやら「マッコウホウ」というのを . . . 本文を読む
気が早いが来春のご相談であった。なんとなくいい感触でお客様とご一緒してしまった蝶々料亭、最近ここが多いね。だんだん顔が売れてきてしまう。
麗人さんたちのお名前も何となく判ってくる。一応源氏名があるのだが徹底してないのですぐ本名がわかってしまう。そうするとつい苗字で呼んでしまう。会社みたいである。
女性の下の名前で○×ちゃんとか△○さんとか呼ぶのに少し抵抗があるので「苗字+さん」と呼 . . . 本文を読む
最近は中国産というとなんだか怪しい。という訳で多少高くても国産という習慣が付きつつあるのだが、何やらサインペンで消してあるねぇ。でも右には徳島産の表示。
更にパックの裏には国産という表示があるがレシートには養殖中国産と書いてあるんだからますます混乱してしまう。
え~い、どっちなんだい!
ま、好意的に考えれば徳島産のような気がする。パックに貼る半切用の表示紙が用意されてないのでペンで消 . . . 本文を読む
秋祭りで賑やかな街だがちょっと移動すればいつもの街角、しかし古いシトロエンDSと新型のジャガーSタイプの組み合わせは珍しい。こんな車に乗ってるのがまだ日本に居るんだね。
シトロエンDSはもう30年ほど前に生産終了になったものだし、ジャガーSタイプは昔のジャガーマークⅡをイメージして再設計されたもの、要するに復刻版みたいなものだ。どちらにしても昔といっても戦後だが40~50年前の設計を一応の完 . . . 本文を読む