とうとう年度末、これで退職する方と二人だけの送別会。この地に来て随分世話になったが、これでお別れである。総ての雑用が降りかかる部署の親分だったが今年度はいろんな事が起きて大わらわだった。
この地で初めて出会った人だが妙に気が合って何事も協力体制がうまくいった。制度とはいえ何だかもったいないような気がする。
新しい人生に乾杯!!
新しいと言えばこんなものを売ってたので試しに購入、 . . . 本文を読む
ちょっとだけ早めに会社へ、歩くチャンスが無いのでなんとか運動量を確保しようと遠回りして通勤してるのだ。写真は有名な獅子通りにあるヨーロピアンショップという店のウィンドウである。まさに欧米である。
こんなインテリアの部屋も素敵だとは思うが、長期間いると居心地が悪くないだろうか。日本人の住環境はかなり欧米化しており、畳の部屋が無い家も増えてるらしいが、それでもロココ調やらゴシック調の住環境では落 . . . 本文を読む
植木等は死んでしまったが、我々の生活は淡々と続いていく。今月末で退職・転勤の方を送るささやかな宴席である。会社生活37年、長い長い期間であるが当人はあっという間に過ぎ去ったという感想、皆さんそんな感じだろうね。
私の同期も昨年退職したのが多かったけど文集には皆が皆そういう感想を書いていた。良い事も悪いことも過ぎ去ってしまえば単なる思い出、懐かしむ対象に昇華されていくということだろうか。
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こりゃまた失礼いたしました。はっ!!
こんなんが普通の生活かなぁ、なんて思いながら就職した、というのが本音だったんだけど、意外と皆まじめで・・・・・。やっぱりシャボン玉ホリデーでしょう、と思ってるんだけどねぇ。
あ~はっはっはっは、まあいいんでないかい?
そういえばロクロク仕事しないでブラブラしてると、お前運がいいなぁ、と言われたことがあったが、あ~はっはっはっは、まあいいんでな . . . 本文を読む
なんと朝起きたら手首が動かない。上に曲げようとするとちょっと激しい痛み、指にも力が入らない。なんにもしてないのにこのテイタラクである。どうも手首を曲げたまま酔っ払って寝たので寝違えたようになってしまったらしい。
同様の話を赤瀬川源平さんのエッセイで読んだことがある。彼の場合は、朝起きたらギックリ腰になっていたというのだ。
酔って寝ると寝返りも打たず、まさに死んだように寝てしまうので筋肉や . . . 本文を読む
とうとうアイランドに桜発見、急激に春になったね~。この桜、妙に小さいし色は濃いピンクである。ヨウコウザクラっていうんだ、ふ~ん。
桜ってバラか科なんだ。ついでに木瓜の花も咲いてたがこれもバラ科だ。なんだかイメージが合わないがきっとそうなんだろう。まぁネットで調べればいいんだけど、ここは速度が遅いのでなんとなく億劫だ。贅沢である。
実はここは玉藻公園というところで、こんな展示会 . . . 本文を読む
これは日劇という横浜の老舗映画館、もう2~3年前に閉館してるが時々思い出したように特別上映をやってる。しかし、とうとう取壊しが決まったとのことで例によってマンションになってしまうようだ。
この映画館は、私立探偵・濱マイク(主演:永瀬正敏)が活躍する映画三部作の舞台、というか濱マイクはこの映画館の二階に事務所があるという設定だった。2~3度妙な車が止まって撮影してるところを見たことがある。
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今回は東京で送別会、送別会ともなれば懐かしい顔も集まってくる。かつて送別された人が送別するために参集である。ややこしいか。写真の真ん中にいる女性が送別される人、もう一人男性が送別されるのだが写真を撮りそこなってる、あ~あ。
男性は全く違う会社(?)に転職である。ビックリ、ビックリ、こういうことがあるんだね。理由は故郷に帰りたくないから、東京に居たいからということである。なんとなく理解できる。 . . . 本文を読む
こんな日があるんだ・・・・・・。と思って調べたら今年はプレイベントで来年の3月31日から本格的にスタートするという出来たてほやほやの記念日だった。
最近はそれとなくクラッシックブームだが、ひとえに「のだめカンタービレ」という漫画とそのテレビドラマ化による影響である。少しブームになると更に何か面白いものが出てくる。たとえば青島さんという作曲家、クラッシックの解説を面白おかしくやってくれるのだが . . . 本文を読む
滝不動というのを見つけた。この町には町中とは思えない環境がそこここにあるがここは峰山公園というところである。
森の二酸化炭素固定量まで表示してるのは初めて知った。ジョギングのつもりがハイキングになってしまった。ただしハイキングコースといっても全部舗装されているのでちょっと変な感じ。
元々車で来られるようになってるので道は広いし舗装されており、駐車場も第四まである。今日は残念な . . . 本文を読む
わ~、温泉がある。といってももしかすると単なる銭湯、でも宝温泉、しかも建物の上階には居酒屋らしき店がある。風呂に入ってそれから一杯という嗜好だろうか。
次は無用門である。
ここ、お寺があったのを更地にしてる最中で、どうもマンションになるらしい。お寺大好きの土地柄だが折からのマンション建設ブームには勝てなかったのだろう。町の中心部周辺は今マンション建設が盛んである。人口減ってるのに。 . . . 本文を読む
とうとう直行便が就航したらしい。アイランド初のディズニーランド行きだ。ここからバスで行くとどのくらい時間が掛かるんだろう? 10時間ぐらいかな。
というところで話題は全く変わる。
久々に対岸のO市に行って来た。ここにはまだ路面電車があるのだ。それにすぐ近くにコンサートホール、なかなか施設が整っている。何気なく行き帰りするのももったいないというゆとりができたので町を散策、気になってい . . . 本文を読む
ロートレックのポスター展に行ってみた。この町の市立美術館で、その前の東西に走る通りは美術館通りと言う名前になっている。今まで気にもしてなかったがロートレックの作品は全てリトグラフ、石版画なのね。ポスターで沢山貼るから当然といえば当然なんだけど、なんとなくムーランルージュに貼る一点ものの作品のように思ってた。
(出典:IPA「教育用画像素材集サイト」 http://www2.edu.ipa.g . . . 本文を読む
これはまた? まだこんな店があったのだ。以前同様のコンセプトの店について書いたが更なる発見である。
これは昭和レトロとやらの流行だろうか。しかし先の一軒は潰れてるようだったがここはどうなっていくんだろう。まあ店主も趣味でやってるようなもんだろうから駄目ならあっさり商売替えするに違いない。
伝統ある店とはこれかというような店もある。
結納の熨斗を売ってる店で、どう考えてもそれだけ . . . 本文を読む
久々にDVDを借りてきた。ウルトラヴァイオレット、これ原作は漫画なのね。主演はバイオハザードのミラ・ジョボビッチ、元はロシア系かな、この名前。
徹底的に荒唐無稽なのはしょうがないが、後で思い出すとイーオンフラックスとゴチャゴチャになってしまいそうだ。設定も含めて似すぎ。どっちかがパクッたんじゃないかと思うほどだ。
ついでに借りたもう一作、韓国映画のグエルム。
妙な化け物が出てき . . . 本文を読む