パンデミック的な状況になってすでに一年。なんとも重苦しい社会情勢である。
これほど長く続くとは思わなかった。昨年感染者が増えたり減ったりしていた頃は昔の同僚と
集まって月に一回ぐらいは一杯やったりしていたが11月頃から急激に感染者が増えて何となく
危険な感じがして声を掛け合うこともなくなった。
年末年始は例年のごとくスキーに行ったのだが、予約は一年も前にしていたので出かけてみた
のだ . . . 本文を読む
これは物干しに置いてある鉢の植物である。アルテルナンテラ又はレッドフラッシュ又は赤葉千日紅(アカハセンニチコウ)という名前の安定しない観葉植物らしいのだが、葉っぱの出始めというか若葉は緑色をしている。
最初は葉緑素があるのに何故か成長にしたがって赤い色素が優勢になる。光合成はどうなっているんだろう。
一方、これはバラの葉である。
出始めの若葉はアルテルナンテラとは逆に赤い色を . . . 本文を読む
いったいぜんたいどういう事であろうか。記録的な大台風が漸く北海道を抜けていったと思ったらすぐに地震。しかも大地震といってもいいほどの被害規模である。
札幌市内では液状化現象が起こっている。東日本大震災でも千葉の埋立地で発生していたが札幌市内のような地盤で何故発生するのか理解に苦しむ。それに比較的なだらかな山々で崖崩れ、本当に災害は予想が付かない。所謂想定外の事象が発生するということを証明す . . . 本文を読む
ひょんな事からハワイに行くことになってしまった。三度目のハワイである。最初はもう25~6年も前だろうか、家族で海外というのは初めての旅行だった。二度目は3年前、二度目の会社を退職したという中途半端な時期だった。今回は三度目の会社を退職し完全なる浪人になったというタイミングである。
娘家族も一緒に総勢8名、ほぼ団体旅行である。ネットで予約しようとするとキャンセル待ちの表示ばかり。でも同じペー . . . 本文を読む
夜行寝台列車「カシオペア」で一泊二日の旅に行ってきた。
夕方上野を出発し、朝7時頃に盛岡着。これがカシオペア寝台列車旅行で後はバスである。盛岡からバスで新安比温泉、旅館で朝食とお風呂、それから又バスで弘前公園へ、桜を鑑賞するわけである。
帰りはまずバスで弘前から新青森へ、そしてあっけなく新幹線で東京。
カシオペアの夕食はお弁当。
まあまあ豪華な駅弁。美味しかったが狭い部屋 . . . 本文を読む
とあるビルの壁面。これはなんだろう?
一番上の絵はどうもレーガン元米大統領のようだが二番目は不明。アメリカの昔の国務長官だろうか。
その下は全く意味不明。大昔の横尾忠則のイラストみたいな感じかな。GEISYA GIRL がヌンチャク持ってYOKOHAMAアピール?
かつての反米的なイラストかねぇ???????
このビル、2階に薬局が入っているけどその上は全部空き家(空きフロア) . . . 本文を読む
写真の車は今乗っている車のカタログ写真である。実に19年前のもの、つまり今乗っている車はもう19年になる。1999年に購入したのであった。でもまだ7万キロしか走っていない。しかしながら故障すると部品が無いとか言われるし、と言っても故障は殆ど無いけど、いい加減買い替え時ということは感じていたので新しい車をいろいろ検索していた。
これがなかなか、基本的にワゴン希望なのだが、これっ!!という様な . . . 本文を読む
品川駅のホームの行先等表示である。
まあなんて派手な、ここまでやれば間違いは無かろう。といっても一度は良く見ておかないと間違える、というかよく分からない。一度確認すれば後は色で判断できる。
各駅停車は疎外されていて、写真ではちょうど人が並んでいる一列だけで表示も小さく色も地味。稼ぎ所の快速特急を中心に行先別、発駅別に表示されている。
ここまで派手に表示しているのは品川だけである。好評 . . . 本文を読む
今朝の月である。
昨日はスーパームーンと呼ばれている満月、地球に接近している時期の満月でいつもより大きく見える。ネットからの引用は以下のとおり。
「12月4日の満月は、今年地球に最も近い満月です。
月は、12月4日に日付が変わったばかりの0時47分に満月となり、その後17時46分に近地点を通過します。満月のときの地心距離は約35万8千キロメートル、視直径は33分22秒角です。なお、翌月の2 . . . 本文を読む
この時計は10年程前に購入したもので、電波時計かつ太陽電池式なので電池の劣化や回路の腐食がなければ西暦2100年まで動く予定である。あくまで予定だが。
今から7年前だったか、バッテリー切れの兆候が出た。秒針が2秒おきに刻み始めるとバッテリー切れの前兆なのである。そこで太陽光線に直接当てて充電を図ったが一向に改善できない。どうも充電回路に問題が発生している様子であった。まだ購入して3年程度だっ . . . 本文を読む
なんとなく海外旅行、と言っても香港である。なぜか香港に行ってみるかと問われ、まあ良いかなって答えてしまったので行くことになった。初めてのアジア旅行であった。写真は香港の繁華街の看板群である。
だいたい海外へ行くのは出張だったが全て欧米でアジア地区には言ったことがなかった。と言いながら十年ほど前に韓国SKテレコムとの打ち合わせに済州島へ行ったことを思い出した。アジア地区は二度目である。
羽 . . . 本文を読む
久しぶりに泉岳寺に出かけた。昔この付近のビルに勤めていたことがあって、その頃は時々来たものだった。ご存知赤穂浪士のお墓があるのだ。
その頃の仲間で集まろうということでよく行った一杯飲み屋に参集したのであった。お店は当時と変わらない。いかにも庶民的というか、そもそも名前が「赤のれん」というのだ。
赤穂義士記念館は新しくなっている。大石内蔵助の銅像は相変わらずである。
本当か . . . 本文を読む
皆さん、あけましておめでとうございます!!
昨年は本当にとんでもない年であった。三月の震災から始まって災害だらけ。個人的にも家族の入院や手術、会社の事故、と次々に問題が発生した。
今年は気分一新で行きたいものだ。
恒例の年末始スキー。辰年の龍がお迎えである。足元にある玉の中にはタツノオトシゴという懲りよう。
冷たい空気は澄みきっている。
娘はいつまで一緒に行ってく . . . 本文を読む
今年度の方針というか目標というか、意識合わせのためという事と今までお会いしたことの無かったグループ会社の方々にお会いするため博多の街を訪れた。九州新幹線の開業もあり駅は完全に改装され、物凄い賑わいであった。
賑わいの原因はもう一つ、間もなく祇園山笠祭で街のあちこちに「山」が飾ってあるのだ。
駅には14番が飾ってあった。けっこうデカイ。また駅の柱にはさりげなく九州のオブジェ。新幹線の . . . 本文を読む
せんだって私にとっては先輩を偲ぶ会があった。昔の上司で酒仲間だった。たった二年のお付き合いだったが密度が濃かったのか、その後も時々集まったっけ。それももう7~8年前のことだったか。
今年の二月に亡くなった、ということを知ったのはこの偲ぶ会の案内であった。
集まったのは約30名。雨の中、港街らしいお店。27~8年前の同僚やら先輩やら、懐かしい顔が集まった。この数年、畑を借りて農業の真似事を . . . 本文を読む