オブジェと人間ドックの追加結果

　県警察署の近くに不思議なオブジェ、誰も注目しないような感じだけどなんだろうと思って近寄ってみた。三本の曲線が絡み合ったような構成である。近くには銘板も無いようだが、と思ったら地面に貼ってあった。

　

　地域と県民と警察の三位一体って・・・・・。土地と住民と警察組織？　まあうまくやって行こうよっていうことなのかね。


　ところで人間ドックの検査結果が送られてきた。癌マーカーやら胸部螺旋CTの結果である。何ともボロボロというか、次回まで様子を見ましょうとか疑いの所見とか、どうすりゃ良いんだろう。

　

　結局一年後に同じ検査をしましょうってだけ？

　この疑いの所見の内、縦隔腫瘍の疑いは昨年の検査でも言われた。その時は半年後にもう一度胸部螺旋CTを受けろ、というので今年３月に受診した。それがここで言う「外来でお受け頂いたCT画像」だと思う。３月の結果では、何でもないけど一応次回の検診でも胸部螺旋CTを受けろ、と言われそのとおりにしたのだが、また疑いの所見である。

　これ以外に数年前から「胆管過誤腫の疑い」で人間ドック以外の精密検査として毎年超音波検査をしているけどいつも「去年と変わりありませんね。」となっている。もう５年になるかな。今回の人間ドックの結果でも相変わらず「胆管過誤腫の疑い」は記載されている。

　どうも年齢や喫煙・飲酒の状況から念のために、疑わしき所見大廉売、ということになっているのかもしれないが、こう疑いだらけだと嫌になってしまう。

　胃については半年後ぐらいに胃カメラでも飲んだ方がいいんだろうか。バリウムX線で疑いなんだから胃カメラならもっと明確に分かる、ということはあるんだろうか。でも今年８月に胃カメラ飲んで何も無しって言われてんだよね、なんだかなぁ。

　でも本当の初期だときっと見逃すんだろうな。何かあるだろうと疑いながら見るならともかく、ザット見て変なでっぱりがなければ異常無しになりそうだ。そもそも胃粘膜下腫瘍なんて胃カメラで見つかるんだろうか。相当病状が進んでデッカクなってから言われても手遅れなんだよね。

　癌マーカーではエラスターゼ１というのがずっと＜80という表記だったのが106となっている。基準値を調べると100～400となっているので基準値内ではあるんだけど、では＜80という80以下の場合は問題無かったんだろうか。いずれにしても26以上上昇したというのが気持ち悪い。

　どうも知らぬが仏って言うのは本当かもしれない、と思う今日この頃である。