焼酎のオンザロック

ただの好み。

アウトロー 他

2013年07月21日 18時40分21秒 | 本や映画、音楽
 相変わらずDVD5枚で1000円と言うのを毎週利用してるが気まぐれにブログにアップしているので抜けだらけである。

 まずは劇場作品のアウトロー、トム・クルーズの作品。結構面白かった。アクションも決まっているしストーリーもそこそこ。肩の凝らない勧善懲悪ものであるところが良い。仲間のいないヒーローだから続編が出るかどうかは微妙である。ヒロイン相当役の女性弁護士と組んで次の事件に、というのは可能だろうけど。

  

 キャッスルはシーズン3、基本的に殺人事件を扱うのだが、ミステリー作家の主人公と女性刑事の掛け合いや主人公の極めて出来の良い娘さんや母親、女性刑事のちょっと抜けた部下のムード等で実にのほほんとした作品になっており暇潰しには最適である。経済的な心配の無い環境というのは現実離れしているが気楽である。

 フリンジはシーズン5、ファイナルシーズンだそうだ。結局未来人の侵略だったんだが、最初の頃の怪奇現象は一体なんだったんだろう、なんて考えないほうが良いんでしょうね。SF嫌いの人には面白くないかも。

 ヒューマニストはメンタリストの主人公サイモン・ベイカー扮する企業弁護士が薬物犯罪を犯し、その罰則として子供専門の福祉弁護士と掛け持ちをすることになったという設定。事件は子供絡みのちょっと重いものもあるが極めて悲劇的というのは避けているので一応ハッピーエンド的(あくまでも的)な終わり方なので見ていられる。でもアメリカの現実は厳しいね。本当はもっと救いが無いんだろうけど。

 お勧めは・・・・・・、一般的にはヒューマニストだろうね。




 
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