令和元年9月13日(金)
冷ややか : ひえびえ
秋になって肌に冷たさ何となく感じる事をいう。
「ひやひや」「ひいやり」「ひえびえ」等と
感じそのままが季語として使われたりしている。
「秋冷」「下冷」「朝冷」「雨冷」等肌に冷気
を感じる言葉で、初秋の「新冷」「秋冷」「初
冷」等の語より、秋の深くなった冷たさである。
そしてまた、感覚でとらえた季語なので、心理的
に使われることもある。
今日は曇天、
昨日は晴天、鰯雲も、
今日9月13日は仲秋の名月(芋名月)である。
昨日迄の暑さは和らぎ、朝から雲がびっしりと
覆い、今にも雨が降り出しそうな空模様、、、
名月が心配となり、早速天気予報を見ると、
この地方(名古屋)では、夜6時頃には晴天と
の予報、どうやら「名月」が見られそう、、
萩の花
風船葛も、、、
今朝は、昨日までの残暑は嘘の様な肌寒さ、
Tシャツ1枚とはいかず、半ぞでを羽織る。
台風15号の被災地では、今朝になっても20
万戸以上が停電と断水が続いている様である。
住民の方達の不安が益々つのる、、、、。
中日新聞13日朝刊
一般の住宅は基より、病院や学校にも影響が在り
病院では冷房温度を上げ、昼の電灯を切り、、、
公立の学校では止むなく200超が臨時休校と
なった。東電と県の対応が問題視されている。
政府は、お隣の東京都は、、、?
ここ数年、災害の巨大化は異常で対策は儘ならず
災害が起きた後の復旧が追い付かない。
ここ数十年、「地球温暖化」が問題になり世界の
科学者達が懸命に警告を発し、提案をされて来た
が、数年前に現れた米大統領の一言で簡単に
覆され、、世界中が大混乱、各地で異常気象に
よる大災害が次々に発生している。
にも拘わらず、誰も対応しようとせず、、、
自分ファーストの元首達が次々現れた。
グローバルが破壊され、人に寄りそう何て、、
他人の不幸は見て見ぬふりである。
9月12日朝刊
9月11日、第4次安倍内閣が発足した。
「憲法改正を必ず成し遂げる、、、」早くも強権
発動である。
以前、第2次小渕内閣組閣の折、東海村原発事故
が発生し、この時の官房長官の野中広務さんが、
「こんな時は、先ず災害対策が優先すべき、、」
との発言で、組閣を延期し対応にあたった。
今では、誰もが総理の言いなりで、誰も進言する
方が(一人も)いない、、、、。
今回の新しい顔ぶれには、要所には老獪(妖怪)
な方を残留させ、主要閣僚には右傾の方々が並び
「改憲」にまっしぐらの様相、、、。
新顔の13人の方には何も問題なければ良いが、
新婚の小泉さん、早速福島県知事と面談、、、
演説の旨さに定評が在るが、実績はどうなの?
早々に育児休暇を率先される様だが、多忙な大臣
がそんなに有休がとれますか。「環境原子力防災」
原子力は確かに大事、環境、防災はどうですか、
真っ先に千葉に飛んで、陣頭指揮されては、、
東電も政府の代表が来れば、いい加減な返答は
出来ぬはず、、、、。
亦、文部科学大臣の萩生田さん、先年「モリカケ」
問題で公文書の問題で色々在りましたが、有耶無耶
のまま(未解決)また、(野党がほじくるのでは)
総理は、「自民党には人材が豊富」とおっしゃる
が、他に適任者はないのでしょうか、、、、、。
今日の1句(俳人の名句)
冷ややかな鏡の中のもう一人 佐藤 静子
冷ややか : ひえびえ
秋になって肌に冷たさ何となく感じる事をいう。
「ひやひや」「ひいやり」「ひえびえ」等と
感じそのままが季語として使われたりしている。
「秋冷」「下冷」「朝冷」「雨冷」等肌に冷気
を感じる言葉で、初秋の「新冷」「秋冷」「初
冷」等の語より、秋の深くなった冷たさである。
そしてまた、感覚でとらえた季語なので、心理的
に使われることもある。
今日は曇天、
昨日は晴天、鰯雲も、
今日9月13日は仲秋の名月(芋名月)である。
昨日迄の暑さは和らぎ、朝から雲がびっしりと
覆い、今にも雨が降り出しそうな空模様、、、
名月が心配となり、早速天気予報を見ると、
この地方(名古屋)では、夜6時頃には晴天と
の予報、どうやら「名月」が見られそう、、
萩の花
風船葛も、、、
今朝は、昨日までの残暑は嘘の様な肌寒さ、
Tシャツ1枚とはいかず、半ぞでを羽織る。
台風15号の被災地では、今朝になっても20
万戸以上が停電と断水が続いている様である。
住民の方達の不安が益々つのる、、、、。
中日新聞13日朝刊
一般の住宅は基より、病院や学校にも影響が在り
病院では冷房温度を上げ、昼の電灯を切り、、、
公立の学校では止むなく200超が臨時休校と
なった。東電と県の対応が問題視されている。
政府は、お隣の東京都は、、、?
ここ数年、災害の巨大化は異常で対策は儘ならず
災害が起きた後の復旧が追い付かない。
ここ数十年、「地球温暖化」が問題になり世界の
科学者達が懸命に警告を発し、提案をされて来た
が、数年前に現れた米大統領の一言で簡単に
覆され、、世界中が大混乱、各地で異常気象に
よる大災害が次々に発生している。
にも拘わらず、誰も対応しようとせず、、、
自分ファーストの元首達が次々現れた。
グローバルが破壊され、人に寄りそう何て、、
他人の不幸は見て見ぬふりである。
9月12日朝刊
9月11日、第4次安倍内閣が発足した。
「憲法改正を必ず成し遂げる、、、」早くも強権
発動である。
以前、第2次小渕内閣組閣の折、東海村原発事故
が発生し、この時の官房長官の野中広務さんが、
「こんな時は、先ず災害対策が優先すべき、、」
との発言で、組閣を延期し対応にあたった。
今では、誰もが総理の言いなりで、誰も進言する
方が(一人も)いない、、、、。
今回の新しい顔ぶれには、要所には老獪(妖怪)
な方を残留させ、主要閣僚には右傾の方々が並び
「改憲」にまっしぐらの様相、、、。
新顔の13人の方には何も問題なければ良いが、
新婚の小泉さん、早速福島県知事と面談、、、
演説の旨さに定評が在るが、実績はどうなの?
早々に育児休暇を率先される様だが、多忙な大臣
がそんなに有休がとれますか。「環境原子力防災」
原子力は確かに大事、環境、防災はどうですか、
真っ先に千葉に飛んで、陣頭指揮されては、、
東電も政府の代表が来れば、いい加減な返答は
出来ぬはず、、、、。
亦、文部科学大臣の萩生田さん、先年「モリカケ」
問題で公文書の問題で色々在りましたが、有耶無耶
のまま(未解決)また、(野党がほじくるのでは)
総理は、「自民党には人材が豊富」とおっしゃる
が、他に適任者はないのでしょうか、、、、、。
今日の1句(俳人の名句)
冷ややかな鏡の中のもう一人 佐藤 静子