「鎌倉三十三観音霊場」巡礼の写真集を整理しました。
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札所第五番 満光山 来迎寺(西御門) 「」
正式名称 満光山 来迎寺
札所本尊 如意輪観世音菩薩(別称;)
宗派 時宗藤沢清浄光寺末
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ご朱印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5b/72ebfdab8c12cd0ed603526637eaad20.jpg)
「来迎寺」の紹介板標
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d4/2455eba5af468e650c048c13e217b016.jpg)
山門(真新しい門柱)、長い石階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/09/fd3983c97edb712eb02336cc2d20399d.jpg)
本堂 以前は一段下に観音堂があったらしいが、札所本尊の如意輪観世音菩薩像は、現在、本堂の本尊阿弥陀如来坐像脇に安置されている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/53/4bb0bf8b477d3a2e3932fbbd21557b0f.jpg)
2
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/db/a32dfec94e023dda862677ef4c47121d.jpg)
「如意輪観世音菩薩」は、もともと「法華堂」の本尊であった。本尊は、「阿弥陀如来」で「鎌倉十三仏の第十番札所」になっている。「地蔵菩薩」は、南北朝時代の優作。来迎寺の如意輪観世音菩薩は、ほぼ等身大で、宋朝様式がみられる。衣文には粘土と漆を混ぜて型抜きしたものを貼り付けた大小の土文が見られる。現在の鎌倉では、土文を残す仏像は九体のみという貴重なもの。
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札所第五番 満光山 来迎寺(西御門) 「」
正式名称 満光山 来迎寺
札所本尊 如意輪観世音菩薩(別称;)
宗派 時宗藤沢清浄光寺末
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ご朱印
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/5b/72ebfdab8c12cd0ed603526637eaad20.jpg)
「来迎寺」の紹介板標
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/d4/2455eba5af468e650c048c13e217b016.jpg)
山門(真新しい門柱)、長い石階段
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/09/fd3983c97edb712eb02336cc2d20399d.jpg)
本堂 以前は一段下に観音堂があったらしいが、札所本尊の如意輪観世音菩薩像は、現在、本堂の本尊阿弥陀如来坐像脇に安置されている。
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/db/a32dfec94e023dda862677ef4c47121d.jpg)
「如意輪観世音菩薩」は、もともと「法華堂」の本尊であった。本尊は、「阿弥陀如来」で「鎌倉十三仏の第十番札所」になっている。「地蔵菩薩」は、南北朝時代の優作。来迎寺の如意輪観世音菩薩は、ほぼ等身大で、宋朝様式がみられる。衣文には粘土と漆を混ぜて型抜きしたものを貼り付けた大小の土文が見られる。現在の鎌倉では、土文を残す仏像は九体のみという貴重なもの。
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