おはよう、
今日(250412)は、都内に私用があり、久しぶりに都内に行ってきました。近くの神社に参拝してきました。今空前の人気スポットらしい?。何故、東京・銭洗い弁天(弁財天さまが祀られています)。(鎌倉・銭洗い弁天まで足を運ばず、都内で、) 今日・土曜日も長蛇の行列ができていました。その後「日本橋・水天宮」も参拝してきました。(水天宮は、安産祈願にお参り、娘たち、孫も!)
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社号 水天宮
社名 水天宮
正式名称 水天宮 安産祈願で有名:安産・子授けの水天宮と呼ばれています
安産・子授けの神「おすいてんぐさま」が祀られています
ご祭神 水天宮には四柱の神様がお祀りされています
天御中主大神(あめのみなかぬしのおおかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
建礼門院(けんれいもんいん)
二位の尼(にいのあま)
総本宮 福岡・久留米の水天宮
コメント 日本橋七福神(弁財天)、下町八福神の札所となっています(神社)
子宝いぬ 愛らしい子犬を見つめる母犬からは情愛が伝わってきます。
周囲を取り巻く十二支のうち自分の干支を撫でると安産、子授け、無事成長など様々なご利益がある
狛犬 一方は口を開けて前足で玉を守り、もう一方は口を閉じ子犬を守る姿が印象的な一対の狛犬です
安産子育河童 足下と胸、肩に赤ちゃん河童がしがみついている姿が印象的な、仲睦まじい河童の親子像
(今回写真は省略)
*****参拝日2025/04/12
水天宮(すいてんぐう)は、中央区日本橋蛎殻町にある神社です。福岡県久留米市にある久留米水天宮の分社です。現代的な設備をもった都市型の神社です。(免震構造)
御朱印(拝受しました)
神社・さくら期間限定御朱印
参道、鳥居
参道入口、コンクリートの階段、社号標 大きな鳥居(銅鳥居)、正面は拝殿
社殿
(近代的な、コンクリート建物、高層ビルの谷間に鎮座しています、
昨今の技術、震災対策・免震構造、建物が最大60㎝程度水平方向に動きます)
今回は、あまり見られない、道路(人形町通り)を挟んで、外観を眺めました。
2
高層ビルを背景に、都内の中にある神社です。境内は、ビルの2Fにあります。
「大きなコンクリートの箱」のような趣で神社らしい雰囲気はあまりないです。
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本殿を見上げました。
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拝殿
結構混んでいます。安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで人並みが途絶えることがないです。
↓辨財天堂 ↓拝殿 ↓社務所・神礼所・参集殿
拝殿 5本の五色の紐(握り紐)・五色幕 五色で魔除けと開運!
五色の意味:青黄赤白黒(しょう・おう・しゃく・びゃく・こく)の五色のことを指します。五つの色には意味が込められており、縁起物として、また魔除けとして扱われています。五本の指に、地・水・火・風・空っていう物質の名前をあてます。五色(ごしき)は、仏教において如来の精神や智慧を5つの色で表す。お寺の大法要の時に五色の幕として目になさることが多いです。幕にせよ旗にせよ、この五色が風に揺れるほど世界に仏教!が広まり、人々が幸せになるとされています。今でもお寺の本尊さまから本堂の外まで伸ばすことがたまにあります。
合わせて、
鈴緒(すずお):精麻(せいま)を螺旋状にねじり合わせた麻縄のこと
本坪鈴(ほんつぼすず):お宮や神社の拝殿などの前に吊るされている鈴のこと(鈴の音が獣や魔物を追い払う)
拝殿向かって、右側に特別御朱印所(ここで、御朱印を頂きます)。
辨財天堂(寳生辨財天が祀られています)
令和7年は巳年にあたり、寳生辨財天さまの御縁の大切な年回りを迎えます。
以上
コメント;
おはよう、
今日(250412)は、都内に私用があり、久しぶりに家を出ました。近くの神社(日本橋・小網神社)に参拝してきました。今・空前の人気スポットらしい?。何故、東京・銭洗い弁天(弁財天さまが祀られています)。今日・土曜日も長蛇の行列ができていました。
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社号 小網神社
社名 小網神社
正式名称 小網神社 「強運厄除の神さま」と呼ばれています。
ご祭神 倉稲魂神 (うかのみたまのかみ)
市杵島比賣神(いちきしまひめのかみ、弁財天、べんざいてん) 萬福舟乗弁財天(まんぷくふなのりべんざいてん)
東京銭洗い弁天
鎌倉の銭洗い弁財天も有名ですが、ここも「お金を洗うと金運が上がる」と言う事で有名
福禄寿 (ふくろくじゅ) 日本橋七福神、下町八福神の巡礼札所
人徳・福徳のほか財徳の「三徳」
コメント 「どぶろく祭」
土・日曜日、休日はいつも長蛇の列ができています。
*****参拝日2025/04/12
小網神社(こあみじんじゃ)は、中央区日本橋小網町にある神社で、下町情緒あふれる東京・人形町エリアに鎮座します。
御朱印(拝受しました。昨今期間限定御朱印が多く見られます)
神社 巳年 限定販売だそうです。
社殿
小さい敷地の境内です。凝縮されている神社のひとつ。(都内の諸事情!)
社殿の外観
社殿向拝の左右にある彫刻の龍は、天に昇る姿と天から降りる姿が対になっています、昇り龍・降り龍の見事な彫刻品です。
社殿向かって右側にあります「養老の滝」の彫刻品。
民間のビル ↓社務所 ↓社殿 ↓神楽殿
2
3
以上
コメント;
おはよう、
今日(250217)は、「梅まつり・文京区梅まつり」が開催されている「湯島天神・湯島天満宮」へ行ってきました。その後、上野恩賜公園内の「国立科学博物館」で開催の「鳥・特別展」を見学してきました。
梅まつり開催期間:2025年2月8日(土)~3月8日(土)
開花状態:早咲は、見頃、他の梅の花は、蕾が多く、3,4分咲くらいでしょうか?(全体的に1週間ほど遅れているそうです)
境内の梅園、女坂の梅園の2ヶ所あります。
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社名 湯島天満宮 別称:湯島天神
ご祭神 天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
菅原道真公(すがわらみちざねこう)
コメント 「天神」と「天満宮」は同じ「神様」という意味を表すので、同じ解釈で問題ありません。
菅原道真公の偉業から学問の神様として一般的に知られており、毎年多くの受験生が合格を祈願して参拝しています。
梅の神紋です。
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湯島天満宮(ゆしまてんまんぐう)は、
文京区湯島にある天満宮で、菅原道真を含む二柱の祭神を祀る神社です。通称は湯島天神(ゆしまてんじん)、旧称は湯島神社(ゆしまじんじゃ)でした。旧社格は府社で、現在は神社本庁の別表神社、神紋は「加賀梅鉢紋」、境内は梅花の名所として知られるいます。
御朱印(拝受しました、本宮、期限限定御朱印)
本宮 梅まつり
参道、鳥居
参道は複数口あります。
表参道、表鳥居 (南参道) 唐門・西参道! (写真左側には大通り道路脇に大きな石鳥居があります)
夫婦坂・北参道!、裏門
石階段の参道が2ヶ所、男坂、女坂があります。
千代田線・湯島駅側から男坂へ進む、(赤色の幟旗のエリアは心城院があります)。
天神石坂の案内板標 38段の石階段
男坂から東に出ると「学問のみち」と呼ばれる下町風情あふれる路地が続きます。
千代田線・湯島駅側から女坂へ進む、
梅園のひとつ、蕾が多いです。 ゆるやかな33段の石階段
石碑
手水舎、狛犬
屋台(出店)が数多くところ狭し状態です。
狛犬・高麗犬、現実の犬には無いたてがみがあることから、想像上の神獣とされています。
牛像・撫で牛
天神さまと牛
昔の撫で牛(引退間近?)
社殿と梅の花
境内(参集殿前の梅園エリア)の梅園周辺の梅の花
梅の本数:約20品種・約300本(8割が白梅です)が植栽されています。
⇩本殿 ⇩本殿
太鼓橋は、社殿と参集殿の間にある渡り廊下です。
⇩本殿 ⇩太鼓橋 ⇩本殿
⇩本殿 ⇩拝殿
社殿(拝殿正面) (本殿周辺)
社殿、参道 拝殿
出店・屋台も数多く、
拝殿
正月、受験の学生さんはいったん落ち着いた状態(参拝者の流れは途切れませんが)、絵馬掛け処は一杯の絵馬でなん重にも
拝殿を拡大しました。
社殿
(拝殿、本殿周辺には絵馬掛け処が一杯!)、梅の花も少しづつ咲き始めていました。
受験シーズンになると、沢山の絵馬が奉納されています。
境内・境内社
本殿の裏側の長い回廊風の建物、舞殿につながる。
末社・笹塚稲荷神社
祭神は宇迦之御魂神
2
摂社・戸隠神社 赤白の幕に湯島天神の象徴・梅と狛犬
祭神は天之手力雄命
男坂の階段脇に鎮座する地蔵尊
境内・その他
多くの屋台(出店)が出ていました。梅まつりの一環でしょうか? 旧拝殿? 、 扁額に注目「湯島神社の名」
参道の両脇に縁日っぽい屋台が出てました。下町風情があります。
寶物殿前のだるまの陳列、販売店 参集殿・社務所
境内の様子 大きな石碑です。
境内の中央の梅園 泉鏡花・筆塚の石碑(ここの梅の花が見頃が一番美しいです)。
境内・その他
今日は、「おさるさんの曲芸」が開かれていました。参拝・見学者の群衆が多く集まっていました。
あいさつ、立派な教育、少し不満?
これから、技を披露の予定ですが、
なかなか演技に入らず、 クレームをつけ、協議中でしょうか?
両者納得、
曲芸部分はパス、成功に伴う、得意げの顔
得意顔
反省?、終わりの挨拶?
おさるさんも寒いのでしょうか? コートをあおる。
以上
コメント;
おはよう、
今日(250217)は、東京上野エリアをぶらり散策に出かけてきました。目的は、国立科学博物館で、「鳥・特別展」が開催されており、見学してきました。「上野恩賜公園」周辺をぶらり散策し、不忍の池、「辨天堂・大黒堂」、清水観音堂、五條天神社、「上野東照宮」、湯島天満宮、心城院、上野大仏を巡ってきました。
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社名 東照宮 別称:上野東照宮 三柱の神が祀られているので「三処権現」とも称された。
ご祭神 徳川家康
徳川吉宗
徳川慶喜
コメント 駿河藩、紀州、水戸藩 徳川御三家!
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上野東照宮(うえのとうしょうぐう)は、
台東区上野の上野恩賜公園内にある神社です。旧社格は府社、その豪華さや由来から三大東照宮の一つに数えられることが多いです(ただし他の東照宮への配慮からか、自称してはいない)。近隣の芝東照宮は自らを「日光東照宮・久能山東照宮・上野東照宮に並ぶ四大東照宮の一つ」としている。
正式名称は東照宮であるが、他の東照宮との区別のために鎮座地名をつけて上野東照宮と呼ばれ、別名「三処権現」とも呼ばれています。
御朱印(拝受しました) 次回は中を拝観予定。
本宮 和紙ファイル 上野恩賜公園内にある案内板標
天候は、今日は雨模様(小雨が降っていた)で、薄曇りでした。写真は全体的に暗い感じになっています。
公園内の参道入口付近からの眺め 参道、大石鳥居、
中門・水舎門 中門・水舎門に掲げられている扁額「東照宮の名」
長い参道、両側には重厚な青銅・石灯籠 灯籠越しに五重の塔
正面は唐門、拝殿が眺められます。
手水舎 水舎(みずや)! 水盤、水鉢
手水舎付近からの眺め、梅は咲いていました。
いつもびっくり、重厚な銅灯籠・石灯籠、狛犬、約250基の灯籠があるそうです。
(徳川家のシンボル)
社殿
社殿(拝殿、幣殿、本殿)、そして唐門、透塀と、すべて当時のまま現存しています。今回中には入っていませんが、
唐門の頭貫木鼻の彫刻品は見る価値があります。昇り龍と降り龍の彫刻品(次回再度見たい) 社殿の内部も期限限定で公開されているそうです(日時確認要)。
透塀は、狩野派の絵師が下絵を描いて、それを彫師が彫ったと伝えられている。透塀の彫刻は257枚あり、塀の上段には野山の植物や動物が、下段には海川の水の生き物が彫られている。
上野東照宮の正面、実際はもう少し輝いている金箔です。社殿は、金箔がふんだんに使われていることから金色殿と呼ばれています。
偶然人影がいない状態、幸運 ⇩このようなカメラスタンドがあります。
正面
偶然人影がいない状態、幸運
御三家灯籠の案内板標
2基づつ奉納されています。
唐門に向かって右側の1基ごとの灯籠です。 ⇩ 唐門 ⇩ 拝殿
灯籠のエリア、 舞殿
五重の塔
御朱印、おまもりなどの案内板標(観光客への紹介)
参道に向かって左側に、ぼたん苑があります。(見頃の時季でしょうか?)
以上
コメント;
おはよう、
今日(250217)は、東京上野エリアをぶらり散策に出かけてきました。目的は、国立科学博物館で、「鳥・特別展」が開催されており、見学してきました。「上野恩賜公園」周辺をぶらり散策し、不忍の池、「辨天堂・大黒堂」、清水観音堂、五條天神社、上野東照宮、湯島天満宮、心城院、上野大仏を巡ってきました。
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寺院名 東叡山 寛永寺 不忍池辨天堂(しのばずのいけべんてんどう)
本尊 辯才天 (八臂辯才天(はっぴべんざいてん))
辯才天は琵琶を持つ姿が一般的、こちらの辯才天には八本の腕があり、手には煩悩を破壊する道具を意味する武器を持つ「八臂辯才天(はっぴべんざいてん)」です。
宗派 天台宗
総本山 天台宗総本山の「延暦寺」、
天台宗別格大本山と称し・天台宗関東総本山・寛永寺
コメント 不忍池の辯天さまは、江戸最古の「谷中七福神」のひとつです。
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寛永寺(かんえいじ)は、
台東区上野にある天台宗関東総本山の寺院です。山号は東叡山(とうえいざん)、東叡山寛永寺円頓院と号す。
御朱印(拝受しました、辨才天、大黒天さま)
辨才天 大黒天
参道、山門
(境内敷地に入るルートはいくつかあり、表参道は、清水観音堂側!)
参道の両側には露店も出ていました。 山門は見られないが、山号、弁天堂名の石柱標と灯籠
手水舎ちょうずしゃ 弁天堂から眺めて、参道・上野公園、
多くの参拝者は外国人の方です。
本堂
本堂外観(六角堂も、六角堂に本尊は鎮座されています))
本堂正面、多くの提灯が飾られていました。、赤色の幟旗も
巳の石像、初めて気が付きました。(いつもは、多くの参拝者で賑わい素早く通り抜け)
ご祭神の八臂大辯才天(はっぴだいべんざいてん)の頭上にも鎮座している人頭蛇身の神様・宇賀神(うがじん)様が鎮座しています。
拝殿
大きな赤提灯が半閉じ状態(辯才天の名)
内部
天井絵の金龍に注目、正面に辨才天が祀られています。お土産、おみくじなどが陳列されています。
朱色が目立つ御朱印授興所 おみくじ処
境内・その他
不忍池の石碑
弁天堂敷地内に隣接するお堂
本堂
大黒堂
境内には豊臣秀吉が大切にしていたとされる大黒天も祀られています。こちらは参拝者が少ないです。
以上
コメント;