気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

中央区上溝 亀ケ池八幡宮を参拝、茅の輪が設置されていました。

2020-07-02 | 神社 相模原

社殿と茅の輪

真新しい手水舎

おはよう、
今日(200629)は、中央区上溝、「亀ケ池八幡宮」へ参拝に出掛けて来ました。コロナ影響でなかなか出掛ける機会が少なく、ようやく参拝出来ました。この時季は「夏越大祓の神事」、「茅の輪くぐり」が行われていました。参拝者は、まばらでした。
今回、新たな発見があります。ご朱印に限定ご朱印(月別、桐の板紙にご朱印を)を扱っていました。書置き在庫がなく次回拝受したいと思います。聞いてみると、2020年1月~ 毎月別の限定ご朱印とのこと、天然檜で奉製されているそうです。(ご朱印ブームの先取り!!!)
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社格    北相模の古社
社号    亀ケ池八幡宮
社名    亀ケ池八幡宮
正式名称  亀ケ池八幡宮
御祭神   応神天皇(誉田別命:ほんだわけのみこと
  相殿  天照大神(あまてらすすめおおみかみ)火産大神、保食神、建御名方神      
コメント  社号の「亀ヶ池」は社の東側にあった池に亀がたくさんいたことから名付けられた。
-------------------------------------------------------------------------参拝日2020/06/29
亀ヶ池八幡宮は、相模原市中央区上溝にある神社です。北総鎮守護社になっている神社です。
鎌倉時代創建と言われる北相模の古社です。御祭神は応神天皇を主祭神とし、上溝夏の風物詩である八坂祭(天王さま)の素盞嗚尊(すさのおのみこと)他、五柱の神様をお祀りしている。(出典元:ネット情報)
ご朱印
今回は、月替わりご朱印は書置き在庫終了とのこと。次回拝受したいと思います。
(補足:昨今電子御朱印の情報がネットで載っています。如何に!!!)

社号標

参道正面の巨大な石鳥居

鳥居の左右にある石造の柵には、四神(四聖獣)の朱雀と青龍が、入口にある立派な石彫刻
朱雀                  青龍

新しくなった手水舎(重厚感ある手水舎)

お清めは、
コロナの影響で、杓子でなく、亀の口から竹筒経由で水が出ています。(杓子の部分の接触を回避のため)
今後このようなルールでしょうか!!!

境内の様子
  神門              社殿        参集殿、儀式殿、社務所

                        神門       社殿

手水舎前からの眺め、参道、狛犬、夫婦銀杏、神門が見られます。

ご神木 夫婦銀杏の木(注連縄で結ばれている2本の銀杏の木

神門と狛犬、社殿の広場は回廊になっています。

狛犬 2対観られる(夫婦銀杏前、神門前)

2

3

神門 ご神木 夫婦銀杏の木からの眺め

社殿(拝殿+神殿)前の広場には、「茅の輪」が設けられていました。「蘇民将来:そみんしょうらい」の板標、

この時季は、「夏越大祓の神事」が行われている。「茅の輪くぐり神事」6月28日~7月7日
今年の神事は、コロナの影響で神職のみの参列だそうです。

拝殿正面

左右からの眺め、扁額

亀八七福神(一ケ所でお詣りができます)、大黒天、毘沙門天などの七福神すべての石像が安置されてる。
正規の入口、鳥居            通りできないが、旧鳥居

境内社 招福稲荷神社の鳥居、朱色の柱  境内社 3社、他に1社 豊受社
                    子安社(伊邪那岐命、伊邪那美命、木花咲耶姫命)、
                    淡嶋社(少名比古名命)、
                    三嶋神社(大山祇神)


ゴールド神社(交通安全祈願)      台座は、亀の甲羅、亀が彫られている

亀の石像、至る場所に石像が見られる(おまけ うさぎ)

長寿の松の石柱標            さざれ石
                    台座には日本国旗や国歌 君が代の歌詞が彫られています。

旧手水舎

以上
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中央区上溝 安楽寺を参拝

2020-07-01 | 仏閣 相模原

おはよう、
今日(200629)は、久しぶりに、「道保川公園」後に、中央区上溝にある「国分山 安楽寺」まで行ってきました。湿度が高く少し蒸し暑くなり、熱中症が気になり早々に撤退してきました。びっくり寺務所の玄関に、本日休館日の案内が出ていました。(住職不在でなく!!!)
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寺格     -
山号     国分山
寺院号    蓮乗院 安楽寺
正式名称   国分山蓮乗院 安楽寺
ご本山    智積院(京都府)、高尾山薬王院(東京都)
本尊     阿弥陀如来
        堂内には、不動明王、薬師如来、如意輪観音などがあるそうです。

札所本尊   -
宗派     真言宗
コメント
-------------------------------------------------------------------------参拝日2020/06/29
真言宗智山派寺院の安楽寺は、相模原市中央区上溝にある寺院です。国分山蓮乗院と号し、義清が蓮乗院安楽坊と号し、高尾山薬王院3世源尊が開山された。高尾山薬王院(八王子)の末寺です。
ご朱印
今回は未拝受、寺務所が閉じてあり、未確認ですが、

宗派、寺院号標             山門から眺めた、参道と本堂

山門、3つの地蔵菩薩尊と1つ+の石仏(庚申塔でしょうか!!!)

2

手水舎、昨今は水道蛇口から、杓子もありました。
昨今は、コロナの影響で置いていない寺院が目立つが、

山門から眺めた本堂

本堂

拝殿

本堂外観

拝殿正面                重みのある扁額

弘法大師立像              聖観世音菩薩立像

多宝塔、十三重塔

境内社、お社!!!、祀られているものは、

山門入口には3つの地蔵尊(とげ抜き地蔵)と1つの石仏(庚申塔!!!)が見られる。(少し傷んでいますが)

以上
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