気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

枝垂れ桜が見頃 緑区中野 観音寺

2017-04-17 | 仏閣 相模原
おはよう、
今日(170414)は、「緑区・根小屋 雲居寺」の「枝垂れ桜」を見に出掛け、その時花見に来ていたCMから「緑区・中野 観音寺」の「3本の桜」も綺麗と教えて頂き、その足で、行ってきました。素晴らしい「枝垂れ桜」である。
----------------------------------------------------------霊場巡り・参拝2013-03-03
                                            参拝・花見2017-04-14
山号         蔵眼山
寺院号        観音寺
正式名称      蔵眼山観音寺
本尊         釈迦如来
札所本尊      聖観世音菩薩、   津久井四十三観音霊場  第九番札所
宗派         臨済宗建長寺派
コメント;「観音寺の湧水」は、仁王門をくぐるとすぐ正面にある。この観音寺に湧く水は「清泉」と呼ばれ、津久井城主が茶の湯のために水番に毎日運ばせたと言われている。根小屋「雲居寺」の末寺。観音堂内には板東三十三所観音霊場の模写像が安置されており、為に「板東三十三観音巡礼堂」とも呼ばれている。
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3本の桜;
山門・石階段周り:ソメイヨシノ(散り始め)、観音堂前:紅枝垂れ桜(見頃)、観音堂への通路:ヤマザクラ(葉桜状態)

「観音堂」の正面の桜、見頃である「紅枝垂れ桜

「仁王門」付近

「観音堂」の小高い丘の麓からの眺め

観音堂」のある小高い丘の上からの眺め、三井大橋、津久井湖、中央の建物は橋本市街のビル群。観音堂からの眺望は、新相模風土記に絶景と称されている。津久井湖畔の桜の並木も見事である。

ツツジ」も咲き始めた。(観音堂へは急な石階段(男坂)となだらかな舗装された路(女坂)がある)

手水舎

朱塗りの山門(仁王門)」と仁王像(左右に、阿形(あぎょう)、吽形(うんぎょう)の仁王像を安置)

「仁王門」に掲示されている籠!!!

鐘楼堂

観音堂・本堂」の外観、20~30m上に観音堂、鐘楼堂がある。(ここが巡礼参拝場所)境内の高所に建つ北向き観音堂

観音堂・本堂

「観音堂・本堂」正面の拡大

本堂」、越し屋根の突出具合がよくわかる。方形造り屋根、流れ向拝。右隣の建物が寺務所!!!

本堂に掲げられている「観音禅寺!!!」の文字の扁額

以上
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枝垂れ桜が見頃 緑区根小屋 雲居寺(2/2)

2017-04-15 | 仏閣 相模原
➡  「枝垂れ桜が見頃 緑区根小屋 雲居寺(1/2)」  から続く

津久井三十三観音霊場巡り+十観音巡り」を行ない、新たな発見をしました。津久井・城山地区には、様々な神社仏閣・史跡が数多く存在すること。時間を視つけて「ぶらり日帰り散歩」をやろう!!!
----------------------------------------------------------霊場巡り・参拝2013-03-03
                                            参拝・花見見学2017-04-14
山号        興徳山
寺院号       雲居寺
正式名称     興徳山 雲居寺(うんごうじ)
本尊        地蔵菩薩
札所本尊     十一面観世音菩薩、 津久井四十三観音霊場 第一番札所
宗派        臨済宗建長寺派
コメント;山門の脇に「知足十一面観音大士霊場」とあり大きな観音像がある。(前回はなかったが、)、「雲居寺の湧水」:湧き水は境内右側の住居裏の岩場の間にある。自然石で組んだ桝に木を半分に割った樋から水が流れるようになっている。
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まず、「枝垂れ桜」をします。夕方再度行ってみたい場所です。(夜間ライトアップあり!!!)
境内に咲く樹齢250年のシダレザクラ。滝のように咲く花が圧巻である。

境内側からの眺め(本堂側)

紅枝垂れ桜」でしょうか、見頃はもう少し先、


此処から、仏閣・寺院をします。
山門」、山門入口の左側に大きな「知足十一面観音大士霊場」銅柱が目立つ!!!

山門を通して、「本堂」を眺める。

「枝垂れ桜」を入れた、「臨済宗建長寺派 雲居寺」の文字がある宗派標、寺院標の石柱

本堂・堂宇


紅枝垂れ桜」越しに見る「本堂」

「本堂」の左手前にある小さな祠(お堂)と二宮尊徳の石像

「大きな観音様」と「枝垂れ桜」の競演

境内の様子
この時季は、桜の花がメインですが、徐々に草花、花木の色彩の競演も始まってきた。
「鐘楼堂」を中心に、


集合写真にしました。
本堂前からの眺めと、     本堂左側に五重石塔

観音様を中心に、


以上
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枝垂れ桜が見頃 緑区根小屋 雲居寺(1/2)

2017-04-15 | 仏閣 相模原

おはよう、
今日(170414)は、「緑区根小屋 雲居寺」・「津久井四十三観音霊場」巡りをしたとき、豪華な「枝垂れ桜」が、山門の脇にあるのを思い出し、出掛けて来ました。ライトアップもされるのでしょうか、ライト、発電機などの機材がある。
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山号        興徳山
寺院号       雲居寺
正式名称     興徳山 雲居寺(うんごうじ)
本尊        地蔵菩薩
札所本尊     十一面観世音菩薩、 津久井四十三観音霊場 第一番札所
宗派        臨済宗建長寺派
コメント;山門の脇に「知足十一面観音大士霊場」とあり大きな観音像がある。(前回はなかったが、)、「雲居寺の湧水」:湧き水は境内右側の住居裏の岩場の間にある。自然石で組んだ桝に木を半分に割った樋から水が流れるようになっている。
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まず、「枝垂れ桜」のみします。夕方再度行ってみたい場所です。(夜間ライトアップあり!!!)
境内に咲く樹齢250年のシダレザクラ。滝のように咲く花が圧巻である。

a

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3

境内側からの眺め(本堂側)

紅枝垂れ桜」でしょうか、見頃はもう少し先、

青空を見上げました。

集合写真にしました。角度によってさまざまな表情がうかがえる。

少し近くに寄りました。

➡  「枝垂れ桜が見頃 緑区根小屋 雲居寺(1/2)」  へ続く
以上
コメント;


緑区・根小屋 雲居寺の枝垂れさくら散策へ

2017-04-15 | 仏閣 相模原
➡ 再投稿(神社・仏閣めぐりグログ集約)
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根小屋 雲居寺 (別名:)  拝観2015-4-1
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相模原・津久井の「津久井四十三観音の一番札所」の「雲居寺の枝垂れさくら」を見に行ってきました。
薄曇りと、開花時期が早いのか?、昨年の豪華さがなかった。来週再度行ってみようかと思います。
最初に昨年撮影(140409)した写真をアップします。今年もライトアップが予定されています。一見の価値はあると思います。

以降が今年(150401)撮影した写真です。ボリュームがなかったが!!!

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枝垂れさくらと境内の鐘楼を入れて撮影

角度を変えて撮影しました。(複数写真を統合写真にしました)
奥に見えるのが本堂

以上
コメント:
寺院、神社などでは、四季折々の花を植栽されています。機会があればこれからも、さまざまな地域を訪れたい。
場所:相模原・緑区根小屋
アクセス:圏央道相模原ICを過ぎ、相模湖方面に進み(縦貫道路:工事中)、国道513号の交差丁字路を右折し、津久井湖方面に進み、5分くらいで、着きます。(道路左側に石碑が見えます)
以上

南区新戸 本鏡山・常福寺

2017-04-15 | 仏閣 相模原
おはよう、
今日(170412)は、南区・新戸にある「本鏡山 常福寺」を参拝してきました。とても桜が綺麗で、境内は綺麗に整備されて閑静な寺院である印象を受けた。JR相模線側の山門は真新しく、小京都を思わせる。
境内にそびえ立つ 「しばの木」 は、推定樹齢約400年とされる、樹高20m、胸高周囲4.7mのタブノキの巨木で、「かながわの名木100選」に選ばれている。
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山号         本鏡山
寺院号        常福寺
正式名称      本鏡山 常福寺
本尊         釈迦如来
札所本尊
宗派         臨済宗
コメント;建長寺の末寺、江戸時代には寺子屋も開かれ、後には「新戸学校」も開かれるなど、当地の学問の中核地であったようです。
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樹木に覆われた「裏山門!!!」(JR相模線側の石階段を上ると)

境内側からの眺め、中央に桜が見える

裏山門のそばには六地蔵(こちらが新しい)がある。

本堂正面の門構え「表山門」、山号・寺院号・宗派標の石柱(山門の姿でない)、石造りのシンプル山門
(たくさん門があり、境界を設けた、神社もあるので)

山門!!!、山門に掲げられている「本鏡山」の文字の扁額

本堂、山門の扁額

本堂(飾り気がなくて荘厳な雰囲気)、本堂に掲げられている「常福寺」の文字の扁額、本堂正面を拡大

本堂の前にある香炉の足元に、小さな人形などが多く置かれていた。(何のためでしょうか)

境内の様子
特に桜がとても綺麗である。非常に美しい庭園である。

本堂の前庭園(とても素晴らしい、小石が敷かれている)


境内からのJR相模線付近の桜並木が見える。

本堂裏側の枝垂れ桜が咲き始めている。

山門周辺には様々な石仏、六地蔵、小さな祠がある。
境内社の稲荷神社!!!、祠の左に、やや古そうな二体の地蔵、     六地蔵でしょうか!!!、     、何の小さな石像、     しばの木の案内標

寺院の駐車場からの眺め(JR相模線とサクラのコラボ)

以上
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