気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

座間 宗仲寺を参拝

2018-03-31 | 仏閣 関東・甲信越(甲斐、信濃、越後)
おはよう、
今日(180329)は、相模原エリアが桜満開の情報が入り、「新磯エリアをぶらり散歩・散策」に出掛けて来ました。途中「宗仲寺」を参拝。一部花弁が落ち始めているが楽しむことがまだまだできる。
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神奈川県座間市入谷地区にあり、浄土宗寺院の宗仲寺は、来迎山 峯月院と号す。
ここは、以前2018年2月7日訪れた寺院である。
---------------------------------------------------------参拝2018/03/29

本堂と観音堂脇の「枝垂れ桜」

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「枝垂れ桜」を見上げてみました。

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門構え(裏山門)、山号、寺院号の名を掲げている扁額の石柱標

山門

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境内
緑に囲まれた鐘楼堂

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山門を通り抜けると小さな池がある。池に映し出される本堂が見事。

本堂

本堂外観(厳かな雰囲気のある本堂である。)

拝殿

相模七福神 「寿老人」石像
五角形面に蓮の陽刻を施し、平らな表面の一角に水が流れる溝が彫られた珍しい「手水鉢」。

「寿老人」は「福徳施与の神様」。元は中国、宋の元祐年間の人で、星辰信仰に由来する南極星の人格化とも言われる。長頭の老人で杖をつき、杖の頭に巻物をつけ、鹿を連れ、うちわを持つ姿で描かれる場合が多いですが、描く人、彫刻を彫る人によって違う。このお寺の「寿老人」は「鹿」を撫でているのが特徴的である。

銀杏の大木

六地蔵と石仏像(少し気になる石仏)

社務所、本堂の裏側に行くと川沿いに桜並木がみられる。公園風の芝生の広場がある。

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水仙、チューリップが植栽されている。

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以上
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南区新戸 常福禅寺のさくら

2018-03-30 | 仏閣 相模原
おはよう、
今日(180329)は、相模原エリアが桜満開の情報が入り、「新磯エリアをぶらり散歩・散策」に出掛けて来ました。途中「常福寺」を参拝。一部花弁が落ち始めているが楽しむことがまだまだできる。
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常福寺は、
建長寺の末寺で、山号は本鏡山、正式には「本鏡山常福寺」である。
---------------------------------------------------------参拝2018/03/29
寺院周辺のさくら並木
JR相模線沿いの桜               境内の枝垂れ桜

山門(門構え) 山号、寺院号、宗派の名が掲げられている石柱標と桜。

山門(裏門) 真新しい茅葺の屋根

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山門

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本堂と桜

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本堂外観

本堂の内部

境内の様子

天満宮の石碑

境内社

以上
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南区下溝 大山祇神社

2018-03-29 | 神社 相模原

おはよう、
今日(180327)は、相模原エリアが桜満開の情報が入り、「下溝エリアをぶらり散歩・散策」に出掛けて来ました。途中「大山祇神社」を参拝。一部花弁が落ち始めているが楽しむことがまだまだできる。

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大山祇神社は「おおやまづみじんじゃ」と読み、
愛媛県今治市に総本山がある。神社の右側は県立相模原公園駐車場の入り口である。
---------------------------------------------------------参拝2018/03/27

相模原公園・せせらぎの園に隣接する西駐車場の桜
(大山祇神社からの眺め)

散策路を登ってゆくと「山の神坂」の石碑に気が付く

散策路から眺めた緑に囲まれた鳥居

山神々社」の石柱標

石階段の参道と鳥居

鳥居の拡大(大山祇神社の名が掲げられている扁額)

以上
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日本橋 水天宮を参拝(お礼参り報告) その2

2018-03-24 | 東京
おはよう、
今日(180321)は、私用で、足立区鹿浜と中央区日本橋箱崎に出掛けてきた帰り、「日本橋・水天宮」を参拝、及びお礼参り報告をしてきました。(娘の安産祈願参りをした所、2017年4月19日 無事女の赤ちゃん出産)あいにく小雨交じりであったが、訪問参拝客が多く見られた。(主は、安産願掛け、無事出産後のお礼参りなのでしょうか!!!)次回の参拝時は、快晴に恵まれた日に参拝しようと思います。

2回(その1、その2)に分けてします。
その1 水天宮の周りの様子
その2 水天宮境内の様子

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社格      無格社
社号     
正式名称    水天宮   (別名:東京水天宮と呼ばれている)
御祭神     天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)、安徳天皇(あんとくてんのう)、
        建礼門院(けんれいもんいん)、二位の尼(にいのあま)
コメント;天御中主大神は日本の神々の祖先神であるとのことから、安産、子授けなどに限りないご利益があるといわれている。「水天宮」は2018年、芝赤羽根橋の久留米藩江戸上屋敷に鎮座して200年を迎えるそうです。「祝-江戸鎮座200年記念奉祝祭(5月3日)」、日本橋七福神(弁財天)寳生辨財天(市杵島姫神社)
**********************************************************参拝日2018/03/21
「水天宮(すいてんぐう)」は、
東京都中央区日本橋にある神社。福岡県久留米市にある「久留米水天宮」の分社である。
通常の神社仏閣とは外観の様式が大きく異なり、周囲が建物と一体化した外壁で覆われている。厳かなデザインをしたビルのようにしか見えない造りになっている。正門には階段が在り、階段の脇に左右一対で提灯が供えられてある。階段を上ることで境内に入ることが出来るが、周囲がビル様の構造をしている関係から、著名な神社にしては敷地が狭い。安産・子授けの神として人々から厚い信仰を集める。妊婦や子供を授かりたい夫婦あるいは無事出産できた夫婦などが、安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで人並みが途絶えることがない。(出典元:ネット情報)

ご朱印
ご朱印を頂ける時間は、午前8時から午後17時までとなっている。
水天宮と神紋の朱印に、奉拝と参拝日の墨書きがされているのと日本橋七福神詣の弁財天(寳生辨財天)のご朱印を拝領しました。また、「水天宮由諸記」も頂きました。詳細は水天宮のHPで確認願う。
水天宮」          日本橋七福神詣(寳生辨財天)
非常にシンプルなご朱印となっている。日々参拝者・祈祷者の長蛇の列になるので、コンパクト化(墨書きは、奉拝、参拝日、朱印は、社紋、社名)


➡➡➡「日本橋 水天宮を参拝(お礼参り報告) その1」からの続き

鳥居の建つ位置から社殿の外観(小雨が降り続く)

社殿の正面

社殿から鳥居の眺め

真新しい社殿(拝殿、本殿)鉄筋コンクリート造で外観を化粧木材で仕上げている。白木を基調とした神社建築様式。(平成28年(2016)に完成した新社殿)

拝殿

拝殿に掲げられている「水天宮」の名の扁額(重厚な感を受ける)と彫刻も見事である。

拝殿に向かって左側からの眺め

拝殿に向かって右側からの眺め

子宝いぬ銅像」。
母犬に甘えるような子犬を優しく見守る母犬。
周囲を取り巻く十二支のうち自分の干支を撫でると安産、子授け、無事成長など様々なご利益があるといわれている。「福犬」お産が軽く多産である犬にあやかった縁起物がある。

末社・宝生辨財天」も新社殿(朱塗りのほこらが鮮やかである。)。毎月5日と巳の日には扉が開けられ、「辨財天の神像」が拝観できる。


安産子育河童像
赤ちゃん河童がママにしがみついている可愛らしい河童の像である。
水天宮」は、筑後川の河童伝説とも関係している。「水の神様」としても知られている。

境内社
左側から秋葉神社(鎮火)と、火風神社(火と風)と、高尾神社(雨)の3社

地下鉄半蔵門線・水天宮前駅出口からの本殿の眺め

しだれ桜が少し開花している。

以上
コメント; 

日本橋 水天宮を参拝(お礼参り報告) その1

2018-03-23 | 東京
おはよう、
今日(180321)は、私用で、足立区鹿浜と中央区日本橋箱崎に出掛けてきた帰り、「日本橋・水天宮」を参拝、及びお礼参り報告をしてきました。(娘の安産祈願参りをした所、2017年4月19日 無事女の赤ちゃん出産)あいにく小雨交じりであったが、訪問参拝客が多く見られた。(主は、安産願掛け、無事出産後のお礼参りなのでしょうか!!!)次回の参拝時は、快晴に恵まれた日に参拝しようと思います。
2回(その1、その2)に分けてします。
その1 水天宮の周りの様子
その2 水天宮境内の様子

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社格      無格社
社号      
正式名称    水天宮   (別名:東京水天宮、最近は呼ばれていない))
御祭神     天御中主大神(あまのみなかぬしのおおかみ)、安徳天皇(あんとくてんのう)、
        建礼門院(けんれいもんいん)、二位の尼(にいのあま)
コメント;天御中主大神は日本の神々の祖先神であるとのことから、安産、子授けなどに限りないご利益があるといわれている。日本橋七福神(弁財天)寳生辨財天(市杵島姫神社)
**********************************************************参拝日2018/03/21
水天宮(すいてんぐう)は、
東京都中央区日本橋にある神社。福岡県久留米市にある「久留米水天宮」の分社である。
通常の神社仏閣とは外観の様式が大きく異なり、周囲が建物と一体化した外壁で覆われている。厳かなデザインをしたビルのようにしか見えない造りになっている。正門には参道階段があり、階段の脇に左右一対で提灯が供えられてある。階段を上ることで境内に入ることが出来るが、周囲がビルのような構造をしている関係から、著名な神社にしては敷地が狭い。安産・子授けの神として人々から厚い信仰を集める。妊婦や子供を授かりたい夫婦あるいは無事出産できた夫婦などが、安産や子授かりの願掛けやお礼参りなどで人並みが途絶えることがない。(今日も脩組の夫婦が安産願掛け、お礼参りの姿を拝見)(出典元:ネット情報)

ご朱印
ご朱印を頂ける時間は、午前8時から午後17時までとなっている。
水天宮と神紋の朱印に、奉拝と参拝日の墨書きがされているのと日本橋七福神詣の弁財天(寳生辨財天)のご朱印を拝領しました。書き置きのご朱印もあるそうです。
水天宮」          日本橋七福神詣(宝生弁財天)


「水天宮」に一番近い「地下鉄半蔵門線・水天宮前駅」出口より

一般道路の水天宮に通じる通路には石燈籠が建っている。この時季は桜が見事(少し咲き始めていた)

境内を囲む白壁の建物と専用通路兼ねる!!!、神社というより、立派な高層ビルに見える。

「水天宮」前の交差点に水天宮の真新しい建物に合わせたように、交番も建て替えられている。


水天宮の入口正面、建物の中に石階段の参道が設けられている。。入口は2ヶ所ある。(参道階段の壁面には髄神)
真新しい「水天宮」の名の社号石柱標


非常に珍しい造りでしょうか!!!、一対の提灯が目立つ!!!

石階段を登り切ると境内、社殿、社務所など、境内の広場がひらける。右隣には社務所・神札所がある。(多くのご祈願者が訪れるのでしょうか待ち行列通路の案内、ご朱印の案内板標と警備員が常駐している)

建屋内の参道の石階段の途中にある。2体が飾られていた。!!!(髄神)

力強い、迫力満点姿の狛犬。一方は口を開けて前足で玉を守り、もう一方は口を閉じ子犬を守る姿が印象的な一対の狛犬。其々、吐く息と吸う息「阿吽(あうん)」を表し、魔除けとしての意味合いもある。※ブリヂストンの創立者である石橋正二郎氏によるご奉納だそうです。

手水屋

鳥居と社殿の境内の様子(平成28年(2016)に完成した社殿
境内は、都会のど真ん中ということもありあまり広くない。
大都会の中にある神社であるが非常に合致している。(白色を強調しているからでしょうか!!!)


➡➡➡「日本橋 水天宮を参拝(お礼参り報告) その2」へ続く
 
以上
コメント;