おはよう、
今日(210121)は、少し周りが落ち付いたので、少し遅いが、初詣に出掛けて来ました。中央区上溝にある「亀が池八幡宮」です。
日中は、穏やかな陽気で参拝に訪れている方も結構多く居ました。(皆さん蜜(ソーシャルデスタンス)を避けているのでしょうか?)
わが家では、毎年三が日に参拝に出掛けていますが2021年は、少し時間をずらしました。
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社格 村社、北相模総守護神とされる古社
社号 八幡宮
社名 亀ヶ池八幡宮
正式名称 亀ヶ池八幡宮
御祭神 応神天皇
八坂祭(天王さま)の素盞嗚尊(すさのおのみこと)他、五柱の神様をお祀りしている
コメント 今年は、色々な神事は中止のようです。
市内唯一の献幣使参向神社
------------------------------------------------------------------参拝日2021/01/21
亀ヶ池八幡宮は、相模原市中央区上溝に鎮座する、鎌倉時代創建と言われる北相模の古社です。
ご朱印 本宮(通常)のご朱印でなく、月参りの檜の板紙のご朱印を拝受してきました。
(天然檜で奉製した月参り限定御朱印)
(今日は、書置きご朱印のみ) やはり新型コロナの感染除けでしょうか?
1月の月参り:一富士、二タカ、三なすび
大きな石鳥居、
西向きの表参道
社号標:「神奈川県神社庁献幣使参向神社」の文字
社額も目立ちます。中央奥の大木は神木、銀杏の木(夫婦銀杏)
境内の幟旗、ここの神社は一ヶ所で七福神詣りができます。(亀八七福神)
新旧の手水舎
新 旧
2021年は、水が流れていなかった。(感染防止:杓子もなし)
手水舎には2匹の亀の吐水口
参道を進むと、神門、奥が社殿、まだ正月気分の佇まいです。
狛犬、神門
吽の狛犬は足元に繁栄・親子亀がいます。阿の狛犬の足元には長寿・老亀がいる。
檜造切妻屋根の神門です。
拝殿、御鎮座800年を記念して造営された実に立派な社殿です。
本殿には暦応四年(1341)の銘が残る大変古い御神像が置かれている。木造神像坐像:衣冠束帯(いかんそくたい)の素朴な木造です。
拝殿、注連縄が見事、「亀ヶ池八幡宮」の名の扁額
拝殿前の廻廊が囲み内庭となっている。(広場)
天井にはいくつも亀が見られる。(探してみましょう)
社殿(拝殿+本殿)の向かって左側からの眺め、
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駐車場側からの社殿の眺め、
辛うじて、お月さまが観えます。(国旗の右側に白い点です。月の出は11:20頃)
境内社;
招福稲荷神社の赤い鳥居、千本鳥居(朱色の奉納鳥居)、社殿
拝殿
拝殿の見事な彫刻、日光・上野東照宮を思い出します。
社の彫刻は色鮮やかに塗られている。白い鳥さんが!!!
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亀八七福神が祀られている境内敷地、森林に囲まれています。
社務所、授与所 御神籤掛:御神籤が沢山結びつけられている。(結び所)
以上
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