気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

1 平泉・関山中尊寺(中尊寺金色堂)in2016

2016-11-01 | 仏閣 東北
おはよう、
今日(161020)は、紅葉・黄葉を求めて、「紅葉めぐりドライブ旅行」をしてきました。今日から数回に分けてします。又、その地域の見学スポット、由緒ある「神社仏閣」も合わせて参拝してきました。
平泉・関山中尊寺では、現在、秘仏御開帳「一字金輪佛頂尊」拝観に出かけ、合わせて中尊寺を参拝、8ヶ所のご朱印を頂いてきました。
今回の堂塔(お堂)の参拝は、まず 「本堂」を参拝➡「金色堂」・ご朱印帳を購入➡「経蔵」➡「白山神社」➡「弁財天堂」➡「讃衡蔵」➡「一字金輪佛頂尊」➡「阿弥陀堂」➡「大日堂」➡「峯薬師堂」➡「本堂・ご朱印頂く」➡「薬師堂」➡「地蔵堂」➡「弁慶堂」➡「八幡堂」➡ であった。

世界遺産・平泉」:ガイドマップをコピーしました。
「世界遺産・平泉」

内部の写真

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今回、ご朱印帳を、「中尊寺金色堂」で購入した。(理由は、見開きの一面に記入頂ける。)、ご朱印帳の表紙裏表紙も特徴がある。ご朱印帳のカバー紙、カバーの表面は金色堂のイラストが描かれており布張りである。

国宝 金堂華鬘(こんどうけまん)の全体像 」、ご朱印帳の表紙、裏表紙を合わせると一つになる。

ご朱印帳に、追加事項が書かれていた。「金色霊廊」と書かれている。

「印形に附す」 を合わせて頂いた。

中尊寺では、金色堂のほかにも本堂や多くの塔頭(お堂)があり、それぞれの授与所で御朱印帳を販売している。「関山中尊寺は、塔頭(お堂)毎に、ご朱印所が設けられており、計十数ヶ所ある。その中で8ヶ所のご朱印を頂いた。注)基本は、その場で「手書き」ご朱印であるが、その場で日付けを記入、ご朱印帳に貼ってくれる。「書き置き(僧侶不在)」ご朱印の2通りがある。青色字の部分が今回頂いたご朱印です。(小生が参拝した堂塔)
 a)手書きご朱印;
  1.本堂 : 釈迦如来
  2.中尊寺金色堂 : 阿弥陀如来
  3.讃衡蔵 : 丈六阿弥陀如来(旧本尊)
    一字金輪佛頂尊 : 今回御開帳拝観して頂きました。
  4.大日堂 : 大日如来
  5.白山神社
 b)書き置きご朱印;
  1.経蔵(経堂) : 千手観世音菩薩
  2.弁財天堂
  3.阿弥陀堂
  4.峯薬師堂 : 薬師如来
  5.薬師堂
  6.地蔵堂
  7.弁慶堂
  8.八幡堂
(出典元:ネット情報)

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山号        関山(東北大本山)                      参拝日2016-10-20
寺院号       金色院(天台宗中尊寺の塔頭 (たっちゅう)!!!)
正式名称     中尊寺金色堂覆堂   (国宝の金色堂は覆堂内にある)
本尊        阿弥陀如来、    釈迦如来(本堂本尊)
宗派        天台宗
コメント;
「中尊寺金色堂」には「中央壇」「左壇」「右壇」の3つの須弥壇がある。
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中尊寺金色堂」とは、岩手県に建立された目がくらむほどの光を放つ堂塔である。マルコ・ポーロの著書「東方見聞録」に記されている、黄金の国「ジパング」の起源とも言われている。旧覆堂にかわり、1962年の金色堂修復の際に新たに建築されたのが、現在の金色堂覆堂。24時間温度と湿度を管理して、金色堂と安置された諸仏を守る。

中尊寺金色堂」のご朱印(通常の2倍、2面を使っている。このようなご朱印は、2度目である。)見開き(2ページ)いっぱいに書いて頂ける珍しい御朱印である。(ご朱印所は、金色堂入って、右側にある)

いつも見られる「中尊寺金色堂」への参道


「中尊寺金色堂」拝観入口

参拝者、見学者が結構多い。(社会学習の学生グループも見かける)

「中尊寺金色堂」の入口、 本堂内は、写真撮影禁止、音声による説明が行われている。

以上
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