おはよう、
満福寺を拝観の中で、やはり、「義経と弁慶（牛若丸と弁慶）」のエリアが見応えがあります。
本堂の中の義経の生涯を描いた襖絵は美しく見応えがあり、鎌倉彫の技法を取り入れた漆画で描かれているのだそうです。
以下、その一部を写真に収めて来ました。
義経の後ろ姿
皆さん注目の腰越状の下書き、
嘆願書：腰越状の下書き
達筆、長文のようで、感心しました、また保管状態が良く、綺麗な状態の感じがします。
「腰越状」には、
なぜ兄の望んだとおりに平家を滅ぼしたのに褒められるどころか疎まれなければならないのかといった義経のもどかしい気持ちが記されています。「あらぬ告げ口があったらしい」という文面もあることから、梶原景時のことを疑いの目で見ていたことも伺える。
その後は、いかに自分が兄を慕い懸命に戦ってきたかを切々と訴える文章が続きます。そして野心など微塵もないことを述べた後で、差出人である大江広元に対し「あなたの情けの心を以て頼朝に義経の心情を伝えて頂きたい。疑いが晴れた暁には、そのご恩を一生忘れることはないでしょう」と結んでいる。（出典元：ネット情報）
関連物と一緒に展示されています。
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襖の絵画が素晴らしい、 ⇓弘法大師の青年大師像
ここの襖絵が有名ですが、
弁慶の立ち往生
⑥平泉への道
我が子との分かれ
ピアノが、？
腰越状
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④静の舞
静との別れ
③旅立ちの静
鎌倉を後に、
義経と弁慶 弁慶が腰越状の下書きを書いたと云われ伝わっています。
真新しい感じがします、最近作られたものでしょうか？
石碑
弁慶の腰掛石
弁慶の手玉石
本堂の裏側に、義経公手洗いの井戸があります。
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以下に、襖絵に解説案内が掲示されていました、
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以上
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おはよう、
「鎌倉腰越 満福寺を参拝 １」から続きます。
本堂の襖絵（鎌倉彫技法）も義経・弁慶に関するものが多いです。
客殿はもう展示室に代わっている？（数多くの展示品が、特に「腰越状の下書き」と伝わる書物が有名です。）
龍の天井絵も
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客殿１～ 数多くの地蔵さん、観音さん、仏像、絵画などが展示されています。（時間が足りない）
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観音さん
不動明王像
誰の甲冑でしょうか？（義経？）源氏の家紋入り鎧？
寺紋がふすまに、家紋？
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？
ひとむかしの電話機？
木像、寿福人 青年の弘法大師像
庫裡？ ピアノがあります。
襖に仏像絵が、 昨今話題の鎌倉殿の13人 2022ＮＨＫ大河ドラマの案内
本堂に行く廊下、不動明王像
五智菩薩の画額
天井絵が見事な鎌倉彫、
中央に干支
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客殿への入口付近
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以降、まだまだ続きます。
「鎌倉腰越 満福寺を参拝 ３」に続きます。
以上
コメント；
おはよう、
今日（220617）は、鎌倉腰越に鎮座する「龍護山 医王院満福寺」を参拝してきました。ここの寺院は、「義経と弁慶」のゆかりの寺として知られています。特に、「NHK大河ドラマ・鎌倉殿 13人」の放送で、さらなる賑わいです。客殿（８室）＋仏殿 は、大変豪華、黄金色が輝いていました。
毎回近くを通る国道を車で通過しており、今回は、電車（JR東海、JR横須賀、江ノ電）で行ってきました。非常に蒸し暑い一日でしたが、
数回に分けて、記事投稿します。
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寺院格
山号 龍護山（りゅうごさん）
院号 医王院（いおういん）
寺号 満福寺（まんぷくじ）
正式名称 龍護山 医王院満福寺
本尊 薬師如来
札所本尊 弘法大師 相模二十一ヶ所霊場 札所番号第十五番
薬師如来 新四国東国八十八ヶ所 札所番号八十四番
宗派 真言宗大覚寺派
コメント 源義経が兄頼朝に怒りを買い、鎌倉入りを許されず腰越の地に留められた際に、頼朝に心情を訴える腰越状を書いた寺として知られる。寺には弁慶が書いた腰越状の下書きとされる書状が展示されており、境内には弁慶の腰掛け石や手玉石など、義経・弁慶ゆかりの品々が多数展示されている。（出典元：ネット情報）
----------------------------------------------------------参拝日2022/06/17
満福寺（まんぷくじ）は、鎌倉市腰越に鎮座する真言宗大覚寺派の寺院です。江ノ島電鉄の腰越駅を降りて海岸側に約250メートル行き、踏切を渡った所にあります。山号を龍護山と称し、「義経ゆかりの寺」と呼ばれています。
境内の墓地（七里ガ浜霊園）からは富士山や江ノ島、片瀬海水浴場を眺めることができるそうです。
御朱印（拝受してきました。次回は観音さまの御朱印を、）
堂内拝観券購入
文学案内板標（源義経と腰越）が参道の石階段脇に、
山門と参道
（2通あります。急な石階段（男坂）となだらかなコンクリート（女坂））
びっくり、満福寺境内に行くには、江ノ電の踏切を渡ります。
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山門、大きな石灯籠
手水舎（鉢）（桶？）
境内からの山門の眺め、
鐘楼堂も見えます。
本堂（仏殿）は、客殿、寺務所などと建物がつながっています。外観
拝殿
拝殿に掲げられている扁額（満福寺）
堂内
見事な飾りであり、数枚写真に収めました。
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天井には家紋？
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以降まだまだ続きます。
「鎌倉腰越 満福寺を参拝 ２」に続きます。
以上
コメント；
おはよう、
「北鎌倉 明月院を参拝 １ 」からの続きです。
本堂（方丈）
参拝者、見学者で混み始めました。
本堂（方丈） まだこの時間は、OK
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本堂奥の座敷に見る「明月をイメージした丸窓」と併せて見える奥の庭園です。
大人気のエリアです。秋の紅葉も大変美しいです。
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9：30頃には、大混雑、かつ悟りの窓（丸窓）には、長蛇の列ができていました。
本堂正面に広がる須弥山をかたどる枯山水庭園です。
六地蔵にも紫陽花、
花思い地蔵が抱える四季折々の花、 お堂（地蔵）
紫陽花が飾られたいる瓶ノ井です。
鎌倉十井のひとつ、現在も使用できるそうです。
開山堂
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密室守厳（人名で「みっしつしゅごん」と読む）の木像が祀られている。
お堂、
仏像、焼香炉には明月院の名
拡大、綺麗な顔をしています。
以降続きます。
「北鎌倉 明月院を参拝 ３」へ続きます。
以上
コメント；
おはよう、
今日（220617）は、「北鎌倉・明月院」を参拝してきました。「明月院ブルー（紫陽花）」は見頃を迎えていました。
ちょうど、紫陽花の見頃な時季であり、大変混雑していました。開門前、正面入口付近には、長蛇の列でした。（8：30頃、数十名ほど）紫陽花を見学するには、早朝か、夕方が良いそうです。今日は、9：30頃には、北鎌倉駅近くまでだい長蛇の行列ができていました。また、スタッフの話では、開門30分は、鎌倉石の参道階段付近は、規制をかけている。（理由：皆さんに、紫陽花を堪能していただき、綺麗な写真撮影を考慮して人影を入れないそうです）
小生は、現地に7：15頃着、開門8：30、約１時間30分待ちました。（早めの開門を期待したが？）
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寺院格 -
山号 福源山
院号 明月院
寺号 明月院
正式名称 福源山 明月院
本尊 聖観世音菩薩
札所本尊 聖観世音菩薩 鎌倉三十三ヶ所観世音霊場 札所番号第三十番
宗派 臨済宗建長寺派
コメント 山内首藤經俊が創建した明月庵が起源です。花の寺として名が知られ季節ごと彩り豊かな庭園が美しい。
-----------------------------------------------------------参拝日2022/06/17
明月院（めいげついん）は、鎌倉市山ノ内にある臨済宗建長寺派の寺院です。正式には福源山明月院（ふくげんざんめいげついん）と号する。山号を福源山と称し、花の寺として有名です。
四季折々に咲く、草花、春の桜、夏の紫陽花、花菖蒲、秋の紅葉などが楽しめます。一番有名なのは6月の紫陽花の時季です。
御朱印（拝受しました。この時季、大混雑回避のため、書置き御朱印のみの取り扱い）
早朝のため、正面入口付近
待つこと90分、周辺を撮影しました。
正面入口、古くて読めませんが、寺院石柱標（わずかに明月院が、）感染対策も、
民家の茅葺屋根と紫陽花、
この種の明月院ブルー
開門扉越しに境内を撮影、総門、散策路、スタッフの方々、
総門正面（今日は、入口は2か所（拝観受付口、総門））
境内は、総門より鎌倉石の参道を進むと山門、そして方丈と称される本堂があります。
鎌倉石階段参道、山門（ここが一番きれいな紫陽花路）
参道、山門中心位置でなかったが、綺麗な参道と紫陽花が撮れました。
境内側から、
総門横から（帰りの出口付近）
境内の散策路、
9：30頃近くになると参拝者、見学者で大混雑の兆し、
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境内の本堂前の紫陽花畑、散策路
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以降続きます。
「北鎌倉 明月院を参拝 2」へ続きます。
以上
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