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札所第二十五番 泉谷山 浄光明寺 「」
正式名称 泉谷山 浄光明寺
札所本尊 千手観世音菩薩(別称;)
宗派 真言宗泉涌寺派
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本尊の阿弥陀三尊像は、国の重要文化財。山腹の地蔵堂に「矢拾い地蔵」、「綱引地蔵」がある。
ご朱印
「浄光明寺」の紹介板標
参道と山門
不動堂
2
民家に挟まれた参道を進み、小さな山門をくぐると広々とした境内が拡がる。最初に目にする左手の入母屋造りの堂宇は、本堂に間違えられるが、客殿である。阿弥陀堂裏の段の付いた狭い路を登っていくと、裏山の中腹に出る。途中、振返ると諸堂の甍や、谷に佇む住宅、寿福寺の森、材木座海岸が望める。手前の宝形屋根が「阿弥陀堂」、その後ろに見えるのが「収蔵庫」、その右手の小さな宝形屋根が「観音堂」で、札所本尊の「千手観世音菩薩像」が安置されている。裏手の崖を登っていくと、草木が勢いよく生えた広場の奥のやぐらの中に「鎌倉二十四地蔵」のひとつである「網引地蔵」が祀られている。ご本尊は「阿弥陀三尊」で、脇侍の「勢至菩薩像」は「鎌倉十三仏」のひとつである。
以上
札所第二十五番 泉谷山 浄光明寺 「」
正式名称 泉谷山 浄光明寺
札所本尊 千手観世音菩薩(別称;)
宗派 真言宗泉涌寺派
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本尊の阿弥陀三尊像は、国の重要文化財。山腹の地蔵堂に「矢拾い地蔵」、「綱引地蔵」がある。
ご朱印
「浄光明寺」の紹介板標
参道と山門
不動堂
2
民家に挟まれた参道を進み、小さな山門をくぐると広々とした境内が拡がる。最初に目にする左手の入母屋造りの堂宇は、本堂に間違えられるが、客殿である。阿弥陀堂裏の段の付いた狭い路を登っていくと、裏山の中腹に出る。途中、振返ると諸堂の甍や、谷に佇む住宅、寿福寺の森、材木座海岸が望める。手前の宝形屋根が「阿弥陀堂」、その後ろに見えるのが「収蔵庫」、その右手の小さな宝形屋根が「観音堂」で、札所本尊の「千手観世音菩薩像」が安置されている。裏手の崖を登っていくと、草木が勢いよく生えた広場の奥のやぐらの中に「鎌倉二十四地蔵」のひとつである「網引地蔵」が祀られている。ご本尊は「阿弥陀三尊」で、脇侍の「勢至菩薩像」は「鎌倉十三仏」のひとつである。
以上
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