気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せている。(自分の備忘録)

座間市座間 座間神社を参拝 1

2024-03-06 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)

おはよう、
今日(240302)は、座間市にある「座間神社」境内敷地で、「春よこいひなまつり2024」が開催ていました。関東でも有数のひな人形飾り(77石階段に1000体のひな人形が飾られています)
合わせて、参拝させていただきました。
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社格    村社
社号    座間神社
社名    座間神社
正式名称  座間神社    別称:飯綱さま
ご祭神   日本武尊
コメント
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座間神社(ざまじんじゃ)は、座間市座間にある神社です。

御朱印(拝受しました、期間限定の御朱印、書置き(ひなまつり))

参道・鳥居
一の鳥居(道路に面しています)                           二の鳥居
  
三の鳥居と石階段参道に飾られたひな人形たち
 
77石階段参道のひな人形、早朝にも関わらず、参拝者が見られる、人のいない場面を期待したが、

4

手水舎

社殿
 
拝殿正面にも、
 
社殿向かって右側にもひな人形、
 
境内・その他
神楽殿、5,7段ひな人形が飾られていました。
記念写真の椅子テーブルまで、
  
ご神木

写真を結合しました。

一の鳥居

狛犬、三の鳥居前に出店(2店)
社殿・拝殿正面にも、ひな人形が、
社殿の脇にもひな人形が飾られています。
神楽殿に飾られた雛人形
鐘楼堂、夫婦椹(めおとさわら)、ご神水

 

以上
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座間市座間 座間神社を参拝 2(神社会館すいめい)

2024-03-06 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)

おはよう、
今日(240302)は、「座間神社・ひなまつり」を見て、同一敷地にある「神社会館すいめい」を覗いてきました。
座間神社敷地内の「神社会館すいめい」内でも、「ひな人形、吊るし雛、木目込み人形」なども合わせて展示されていました。
その一部を記事投稿します。
「春よこい ひな祭り」のパンフレットを紹介、

神社会館すいめいの入口に、
  
展示ホール内、様々な雛人形が見られる
  
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出口の階段下広場にも、

あまり見たことのない人形たちが、
  
出口階段付近のひな人形、
 
写真を結合しました。

休憩室になっているエリアにつるし雛が、
展示ホール内の様子



珍しい、小さな人形たち
お内裏様とお雛様

以上
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座間市座間 座間神社の77石階段参道に1000体のひな人形並ぶ

2024-03-06 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)
「1000体のひな人形」が飾られている場所は、
「座間神社の77石階段参道」に飾られています。ひな人形の飾りには3時間ほどかかるそうです(スタッフの方の談)。大変な作業でスタッフの方にお礼をしたい。今後も継続されていくことを願うばかりです。

おはよう、
今日(240302)は、昨年に続き、座間市座間にある「春よこいひな祭り:座間神社 77石階段に1000体のひな人形飾り」を見に出かけてきました。(現地着9:00頃、開場は10:00)

座間神社境内にも多くのひな人形が飾られてお豪華絢爛光景です。ひな人形飾りには3時間ほどかかるそうです。(スタッフの方ご苦労様です)帰るころには、近くの駐車場は満車ですが、今回少し離れているが、臨時駐車場があります。1日は雨が降り、ビニールカバーで覆われ、ひな人形が倒れており、スタッフの方の整理に忙しそうでした。開場は10:00からですが、

「春よこいひな祭り」開催パンフレットです。

77石階段参道下のエリアからの景観
 
77石階段下から見上げました。参拝客が開場前ながら、増えてきました。
   
中央の建物が座間神社の社殿
   
中段のひな人形たち
 
社殿前のひな人形並び、建物は、社殿です。
 
社殿前から石階段上段から見下ろす。結構な高さがあります。
  
写真を結合しました。
(宮司も点検に現れる:開場前の時間帯)
石階段参道の両側に飾られているひな人形、
ひな人形飾りの中段付近エリア

77石階段・上段付近のひな人形エリア
77石階段に1000体のひな人形飾りを見上げました。

以上
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埼玉秩父 秩父神社を参拝

2023-12-11 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)

おはよう、
今日(231205)は、埼玉秩父、長瀞エリアをぶらり散策に出かけてきました。(1泊2日旅行、同期10人衆(6名参加)と珍道中旅物語)
今回立ち寄り、参拝した神社・寺院は、秩父・慈眼寺(秩父三十四観音・第十三番札所)、秩父・少林寺(秩父三十四観音・第十五番札所)、秩父神社、埼玉長瀞・宝登山神社(ロープウエイーが運行中止のため、長瀞駅前からの参拝、次回は奥宮まで)です。今回立ち寄った神社、寺院を記事投稿します。初めて埼玉秩父、長瀞エリアに1泊旅行をしてきました。(会社の同期・リタイヤ含めて53年間の長期期に渡り、友達・仲間として過ごせたことに感謝を込めて、懇親会を埼玉同和黒谷にある薬師の湯で開催しました。)「同期10人衆メンバーとの懇親会」 
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社格    式内社(小)、武蔵国四宮、旧国幣小社、別表神社
社号    秩父神社
社名    秩父神社
正式名称  秩父地方(知知夫国の一之宮)の総鎮守・秩父神社
ご祭神   以下の四柱   
       八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)
       知知夫彦命(ちちぶひこのみこと) - 八意思兼命の十世孫で、初代知々夫国造
       天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ) - 鎌倉時代に合祀
       秩父宮雍仁親王 - 昭和天皇の弟、昭和28年(1953年)に合祀
秩父三社  秩父三社のひとつ(秩父神社、三峰神社、宝登山神社)
コメント  秩父神社の鎮守の森は、古くから「柞乃杜」(ははそのもり)と呼ばれています。
-----------------------------------------------------------参拝日2023/12/05
秩父神社(ちちぶじんじゃ)は、
埼玉秩父市にある神社です。式内社、武蔵国四宮、旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社となっています。秩父地方の総鎮守です。三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社に数えられています。12月の例祭「秩父夜祭」で知られ、秩父夜祭(秩父祭の屋台行事と神楽)は、「山・鉾・屋台行事」(18府県の計33件)の1つとしてユネスコ無形文化遺産に登録されています。毎年12月に行われる例祭「秩父夜祭」は、ユネスコ無形文化遺産に登録され、京都の祇園祭飛騨の高山祭とともに「日本三大曳山祭」、及び「日本三大美祭」に数えられています。(出典元:ネット情報)

御朱印(拝受しました)
神社            例大祭(秩父夜祭)
  
参道、鳥居
大鳥居の前にある、「四百年の彩色、甦る江戸の技術」板柱標
装飾彫刻品「つなぎの龍」が拝観できます。

西武・秩父駅、秩父鉄道・お花畑駅から秩父神社に向かう、番場通り商店街・参道でしょうか?
「秩父夜祭」の後であり、商店街は閉まっているのが多かった。

大鳥居(南門)
秩父神社正面の大鳥居、銀杏の木が見頃です。(参道口が3か所、西門、東門と南門)

南門(ここが表参道口!)
大鳥居付近

大きな狛犬、力強く、威厳があります。

手水舎
(手水鉢)、彫刻品が素晴らしい、

手水舎そばに石灯籠が数基あります。何故で多いか?(徳川家康公とのつながり)

神門側からの眺め、手水舎の外観

境内の様子(数本の銀杏の大木)    →大神木の銀杏の木

神門、
鮮やかな装飾品です。

写真中央が、社殿

社殿
社殿は、徳川家康による造営で、本殿・幣殿・拝殿が1つにまとめられた権現造の形式です。
拝殿

拝殿

拝殿の頭上は、見事な装飾の彫刻品が掲げられています。
(東照宮を思い出します)

写真を結合しました。
拝殿内(中央の丸いものが鏡!)

拝殿に掲げられている扁額「知知夫神社の名」 
知知夫神社→秩父神社でしょうか!

扁額

見事な外観、少し集めました。

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子宝 子育ての虎
秩父神社は、徳川家康公のお力により再建され、社殿正面にも四面にわたって虎の彫刻が施されています。特に拝殿正面左より二つめの子虎とたわむれる「子宝 子育ての虎」の彫刻は、名工 左甚五郎が家康公の威厳とご祭神を守護する神使として彫ったものと伝えられています。(出典元:ネット情報)
社殿左側      ↓      社殿右側

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社殿の外観
境内の社叢しゃそうは柞乃杜(ははそのもり、母巣の森)と呼ばれる。

社殿の周りには装飾彫刻品ずらり、「お見事」
下段左:本殿

つなぎの龍
秩父観音霊場札所十五番である少林寺の近くの天ヶ池に住みついた龍があばれた際には、必ずこの彫刻の下に水溜りができていたことから、この彫り物の龍を鎖で繋ぎ止めたところ、その後、龍は現れなくなったという不思議な伝説が伝わっています。この彫刻こそ、伝説に語られた「つなぎの龍」の姿です。つなぎの龍の彫刻も、名工 左甚五郎が社殿彫刻に施したものと思われます。(出典元:ネット情報)

元気な三猿」   ↓

三猿といえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁りの御社であるにも拘わらず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。日光が古来の庚申信仰にちなんで、「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見て・よく聞いて・よく話す」「お元気三猿」として親しまれています。(出典元:ネット情報)

北辰の梟ふくろう」     ↓

ご本殿北側の中央に彫刻された梟は「北辰の梟」です。
体は正面のご本殿に向き、頭は正反対の真北を向いて昼夜を問わずご祭神をお守りしています。秩父神社のご祭神である妙見様は、北極星を中心とした北辰北斗の信仰であり、この梟の見ている方角に妙見様が出現することからも、ご祭神と特に縁りの深い瑞鳥であると考えられます。(出典元:ネット情報)
              ↓北辰の梟

神門
社殿側からの眺め、

社殿を神門からの眺め、

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境内社
柞ははそ稲荷神社、鳥居、石灯籠、狛犬(狐)

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諏訪神社
御本社は、長野県の諏訪湖周辺に鎮座する諏訪大社です。

日御碕神社・日御碕宮

神明社・皇大神宮、のお祠!
御祭神は、伊勢の内宮にお祀りされる「天照大御神」、天皇さまの御祖先であり、日の神・日本の総氏神さまです。

扁額・神明社の名

境内・その他
神馬舎

神楽殿

境内の様子、銀杏の木も見頃、
「銀杏の葉」を神社の社紋となっています。

大神木:銀杏の大木

神札所(祈願受付)
ここで、御朱印も頂けます。

平成殿・社務所

秩父神社と秩父鉄道・秩父駅の間に、秩父まつり会館があります。
秩父神社の「東門」から道路を挟んで向かい側です。

以上
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追加・おまけ
埼玉秩父長瀞・宝登山神社
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社格    県社、神社本庁の別表神社
社号    宝登山神社
社名    宝登山神社
正式名称  宝登山神社
ご祭神   3柱   
       神日本磐余彦尊 (かんやまといわれひこのみこと、神武天皇)
       大山祗神 (おおやまづみのかみ)
       火産霊神 (ほむすびのかみ)
コメント  荒川の左岸に山裾をひろげる宝登山497.1mの山頂に「奥宮」が、麓の山懐に抱かれるような形で本社が鎮座しています。
---------------------------------------------------------参拝日0000/00/00!
寳登山神社(ほどさんじんじゃ:宝登山神社)は、
埼玉秩父の宝登山山麓にある神社です。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社です。秩父神社・三峯神社とともに秩父三社の一社、宝登山山頂には奥宮(おくみや)が鎮座しています。

機会をつくって、是非参拝に訪れたい、
参拝者から送られてきた写真を記事投稿します。
重厚な造りの社殿(拝殿)、装飾彫刻品に気が向いてしまうものです。

以上
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埼玉秩父 柞(ははそ)祖霊社を参拝 

2023-12-09 | 神社 関東・甲信越(山梨、長野、新潟)

おはよう、
今日(231205、06)は、埼玉秩父、長瀞エリアに1泊2日で出かけてきました。同時に懇親会・同期10人衆(参加者6名(同和黒谷にある薬師の湯に泊まり))で開催しました。懇親会では、会社生活・リタイア期間を含め53年間に渡る長い時間、友人として過ごせたことに、感謝とともに、今後も引き続きお付き合いしていきたいですね!、
埼玉秩父エリアは、秩父三十四ヶ所観音霊場(百観音霊場:坂東三十三、西国三十三、秩父三十四)があります。その中で、2ヶ所の観音霊場を参拝しました。秩父神社の道路を挟んで、「柞(ははそ)祖霊社」があり、合わせて参拝してきました。
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社格    -
社号    祖霊社
社名    柞(ははそ)祖霊社
正式名称  柞(ははそ)祖霊社
ご祭神   大神、御霊を鎮め祀る
コメント  摂末社:秩父神社の兼務社
      御祭神は幽世の大神をはじめ、秩父神社の神葬祭をもって奉斎された方々の御霊です。
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柞(ははそ)祖霊社は、
埼玉秩父にある祖霊社です。(ははそ)祖霊社は、なかなか読めない字ですが、
秩父神社参拝した時、秩父まつり会館のに隣接するように鳥居が見えます。柞(ははそ)は、コナラ等のブナ科コナラ属の樹木の総称だそうです。その昔この辺りは「柞の杜」と呼ばれていました。本殿は、安曇野の穂高神社のものとのこと、朱色の鳥居に朱色の小さなお社です。

参道、鳥居
真新しい鳥居です。鳥居に掲げられている扁額「柞(ははそ)祖霊社」の名

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手水舎

本殿

「柞(ははそ)祖霊社」の由来書きの板標

以上
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