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気まぐれな神社・仏閣めぐりぶらり旅の備忘録 Ver.2.1

神社・仏閣、史跡などぶらり散歩・旅めぐりでの写真、珍散文を載せていいます。(自分の備忘録)

三猿(日光東照宮)

2019-06-09 | 史跡
日光 日光東照宮(神厩舎(三猿))
有名な三猿の彫刻、少し重量感がなくなった。おはよう、今日(180515)は、福島帰省の途中、日光・日光東照宮を参拝、拝観しました。「日光東照宮」の「真新しい陽明門」を拝観する......

おはよう、
今日(190609)は、1年前の投稿記事が送られてきました。早いもので1年経ちました。再度「三猿」を見てみると、いろいろ言われましたが、新たな魅力を感じます。
日光東照宮の代表的な木彫像:
1)「見ざる 言わざる 聞かざる」の三猿
2)眠り猫
3)眠り猫の裏面にいる雀たち
次回は、隣に鎮座する「二荒山神社、日光山輪王寺(大猷院:たいゆういん) 国宝」を秋にも参拝、拝観したく思います。(行けるでしょうか!!!)
大猷院とは、
徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)(廟所=墓所)で、世界遺産内にある境内では、登録された22件の国宝・重要文化財が建ており、315基の灯籠(とうろう)も印象的です。祖父である「家康公」(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっています。入口の「仁王門」から「拝殿、本殿」までの道のりは、天上界に昇って行くような印象を受けます。
仁王門 ・二天門 ・展望所(石灯籠がたくさん並んでいます) ・夜叉門 ・拝殿・相の間・本殿(ぜひ拝観したい) ・皇嘉門(竜宮門)、この先に家光公のお墓所があります。
(出典元:ネット情報)
このような振り返ることも記憶が読みかえり、新たな行動に結び付きます。
以上
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文京区湯島 湯島聖堂(孔子廟) その3

2017-06-21 | 史跡


➡  「文京区湯島 湯島聖堂(孔子廟) その2」  から続く  
湯島聖堂」の周辺の様子
領地内の案内板、ここが正門のところ

「聖橋、西門付近」からの眺めと、     「聖橋門」と美しい湯島聖堂の特徴ある土塀

明神門(みょうじんもん)」、催し、行司がなければ開門されない。

湯島聖堂西門

古跡 昌平坂」の石柱と周辺の様子

「相生坂」、「聖橋」からの様々な眺めと、     湯島聖堂を取り囲む特徴ある土塀

丸い屋根は「ニコライ堂

「湯島聖堂」、神田川側の反対裏手が「神田明神」である。(徒歩で数分の所にある、お茶の水公園も隣接している)

ポニーが有名である。

以上
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文京区湯島 湯島聖堂(孔子廟) その2

2017-06-20 | 史跡
湯島聖堂(孔子廟)の全景、屋根に置かれている青銅造りの物に注目

➡  「文京区湯島 湯島聖堂(孔子廟) その1」  から続く

大成殿」の屋根に注目


合格祈願の絵馬が所狭しと絵馬奉納所に結びつけられている。

斯文会館」の正面

集合写真にしました。(境内の様々な様子)

敷地内には珍しい「楷の木」がある。深緑の葉は太陽を遮断するほど生い茂っている。




➡  「文京区湯島 湯島聖堂(孔子廟) その3」  へ続く 
以上
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文京区湯島 湯島聖堂(孔子廟) その1

2017-06-19 | 史跡
屋根に載っている青銅製の鬼犾頭・鬼竜子に注目
大成殿の屋根は、入母屋造の銅本丸茸で、大横の両端には魔除けの青銅製 鬼犾頭が、下り棟と隅棟には 鬼竜子が置いてある。


おはよう、
今日(170615)は、所用があり、前回あまり拝観できなかった「文京区湯島・湯島聖堂」に行ってきました。残念ながら「大成殿」の公開日でなく「拝観」出来なかったが、敷地内をぶらり散歩できました。「斯文会館」では複数講座・講義中で、異様な環境雰囲気感があった。3回に分けてします。今回で2度目の拝観となる。
----------------------------------------------------------拝観日2017-06-15、2017-01-22
メモ;
日本の学校教育発祥の地
湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して合格祈願のために、参拝に来る受験生が多い。特に、合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる。国の史跡に指定されている。
JR御茶ノ水駅の上で神田川をまたぐ聖橋は、「2つの聖堂(湯島聖堂と、川向こうのニコライ堂)を結ぶ橋」であることからその名が付いた。
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湯島聖堂(ゆしませいどう)は、東京都文京区湯島にある史跡。江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた「孔子廟」。

「斯文(しぶん)会館」の受付でご朱印は頂戴できるでしょうか!、訪ねると快くあることを教えて頂きました。(ネットで少し確認、看板なし)神社・寺院でもなく、史跡であるが!!!、(ここは、裏手に「神田神社(神田明神)」があり、色々な行事が開催され、神職が兼務されているそうです)
(達筆な筆使い、語録)
「案内板」

聖橋」から少し下ったところにある。「仰高門(ぎょうこうもん)」、正門である。

「史跡 湯島聖堂」の文字の史跡標の石柱

孔子像」の周辺、緑の生い茂る樹木の散策路、孔子像の孔子銅像建立ノ記の石碑

湯島聖堂にある世界で一番高い「孔子像

入徳門(にゅうとくもん)」、中央の奥に見えるのが「杏壇門、大成殿

「水屋」、現在残っている建築物は、「入徳門」と左右の塀と「水屋」のみである。

杏壇門(きょうだんもん)」、東西に石畳を敷き詰めた回廊がある。絵かきさんが数名がいる。

湯島聖堂」の紹介板

大成殿(たいせいでん 孔子廟)」、大成とは、孔子廟の正殿の名称。殿内、中央の神龕(厨子)に孔子像。左右には四配として孟子・顔子・曽子・子思の四賢人を祀る。

「大成殿」に掲げられている「大成殿」の文字の扁額、今回は閉館日(開館日は、土・日曜、祝日)であった。残念!!!

➡  「文京区湯島 湯島聖堂(孔子廟) その2」  へ続く
以上
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史跡 湯島聖堂

2017-02-01 | 史跡
おはよう、
今日(170122)は、「神田明神(神田神社)」参拝後、道路を挟んで反対側の「湯島聖堂」を見学してきた。
「湯島聖堂(ゆしませいどう)」は、
東京都文京区湯島一丁目にある史跡。江戸時代の元禄3年(1690年)、江戸幕府5代将軍徳川綱吉によって建てられた孔子廟である。その後幕府直轄の学問所となった。JR中央線の御茶ノ水駅聖橋口からでて、聖橋を渡り右手の森の中にあり、「日本の学校教育発祥の地」の掲示がある。湯島天満宮(湯島天神)とともに、年間(特に受験シーズン)を通して合格祈願のために、参拝に来る受験生が訪れる。特に、合格祈願の鉛筆を買っていく受験生の姿が多く見受けられる。「国の史跡」に指定されている。(出典元:ネット情報)
幕府直轄の「昌平坂学問所」となる。これは「昌平黌(しょうへいこう)」とも呼ばれる。「昌平」とは、孔子が生まれた村の名前。ちなみに、JR御茶ノ水駅の上で神田川をまたぐ「聖橋」は、「2つの聖堂(湯島聖堂と、川向こうのニコライ堂)を結ぶ橋」であることからその名が付いた。

湯島聖堂」周辺の様子
「湯島聖堂」は神社仏閣ではないが境内の様子は、神社仏閣同様の佇まいに感じる。門構え、エリアの境界、狛犬、回廊、手水舎、孔子を祀っている。拝殿相当の建築物なども、またネット情報では、「ご朱印」も頂戴できるそうです。

「湯島聖堂西門」付近の歩道、西門:「仰高門」がある。(写真なし)

手水舎」と、     「入徳門

「入徳門」からの眺めの「杏壇門」と「大成殿」

大成殿」側からの眺めの「入徳門」

「湯島聖堂」
杏壇門

大成殿(孔子廟)」、大成とは、孔子廟の正殿の名称。     「孔子尊像
「孔子」を祀るところを「孔子廟」と言い、別名として孔廟、聖廟、文廟とも言い、孔子を祀る祭祀を「釈奠」という。


「大成殿」の屋根は、入母屋造の銅本丸茸で、大横の両端には魔除けの青銅製 「鬼犾頭」が、下り棟と隅棟には 「鬼竜子」が置いてある。
左側部と、     右側部

「絵馬」の結び柵にはいっぱいの願い絵馬(合格祈願、特に受験性の参拝が多く観られる)
歴史ある資料がそろっており、またここで売っている「学業成就鉛筆」は学生に人気だそうなので、お土産に是非買っては、

「湯島聖堂」敷地内にも梅が咲き始めていた。

湯島聖堂」の展示物の紹介



以上
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