日々の逃避

ある大学教員の単なる独り言です。
バイオマテリアルとか高分子とかを研究している・・・かも。

オンライン会議

2020年04月08日 | 日常

10時~12時半ごろ、新年度初回の運営委員会(学科長たちによる会議)が開催された。Google Hangout Meetを利用したオンライン開催だったけど、予想よりは順調に進行していた、と思う。

一般的な会議(対面形式)では、議題をまとめるごとに議長役の人がなんとなく周りを見回して、参加者の表情から「特に反対は無し(=承認)」をあうんの呼吸で確認しながら議題をスムーズに進行する・・・という感じになるけど、オンライン開催の会議ではそれがほぼ不可能になる。今回、議長(工学府長)はやりにくかっただろうなぁ。。。

その後、15時半からの教授会もオンラインで開催された。

今日の結論。同じ時間かかったとしても、「対面形式の通常の会議」よりも「オンライン会議」の方がはるかに疲れることがわかった。不思議だけど。「ずっと画面を見続けるしんどさ」や、「集まってやる会議とは違い、画面の中で進行する会議を見る『第三者感』(臨場感の欠如?)」が原因だろうな、とは思う。まぁ、慣れるしかないんだろうけど。

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