混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

クリニック

2017-01-08 13:28:45 | 日記
明けましておめでとうございます。

気づけば、混合性結合組織病になってから、早6年が経ちました。

今年、第1回目の通院日は1/7(土)でした。
これまでは、県内の大きな病院に通っていたのですが、大病院だと採血だけで待ち時間30分以上、平日の診察のみ、担当医によって診察曜日が変わってしまう、お会計も時間がかかる。等々の理由で、今回大病院から街の診療所に通院する病院を変えました。

今回から通院するクリニックは、自宅から30分強の場所にあり、大病院と比べると距離的には2倍になりました。
ですが、仕事終わりに電話しても繋がる、土曜日に診察が受けられるということを考慮すると、距離は問題ではないです。

また、このクリニックは昨年オープンしたばかりで、内科、膠原病、アレルギーを専門としています。
混合性結合組織病にも精通している先生なので、私にとっては通院をする3つ目の病院ということで、セカンドオピニオンならぬサードオピニオンが聞けてメリットが多いです。

今回は採血だけ行いました。
クリニックなので採血は外部委託になるので後日採血結果を聞きに行かなければ行けません。
今回はとりあえず次の診察日までの薬を出してもらいました。

次の診察が月またぎになると、医療費が別途かかってしまうので、次回は1/28にしてもらいました。
今回の診察料+薬代だけで5000円いったので、次回の診察料と薬代は0円です。
このクリニックの唯一のマイナス点はお会計が現金のみのところです。毎回お金を下ろさなくては行けないのが面倒です。

また、今回EPARKに登録しました。
このEPARKのくすりの窓口から、薬局を選んで、その薬局に携帯で撮影した処方箋を送ります。
そうすると薬局に着くころには、待ち時間無しで薬が受け取れます。
病院でFAX出来ればいいのですが、出来ない所だと、このサイトは便利です。

今年は新しいクリニックでこの病気と上手く付き合って行きたいです。