混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

悪夢

2024-09-01 08:31:14 | 日記
体調が戻ったということで、
2月の通院時に鉄錠剤を無くし、リンデロンも0.5に戻した。

でもこれが悪夢の始まりでした。
徐々に身体の硬直が始まった。
硬直=リウマチ特有のこわばりである。

まず、朝起きると首、両肩、両肘、両股関節、両膝裏が全ロックかかった状態になる。
身体を動かそうとするとロックがかかっているから、
全身に激痛が走る。

関節の中で一番痛みがゆるい箇所を探し、
それを使って他をほぐし、起き上がる感じ。

例えば、全関節のうち、1番右肘がマシだった場合、
右肩を気遣いながら右手を使って、左肘の関節をほぐし、
次に左肩→両股関節→両膝裏を順番にほぐして行く感じです。

毎朝涙が出るくらい痛い。

19歳で病気になって、あのときも確か床に布団を敷いて寝ると
朝起きたときに身体が硬直状態になるのと、
支えがないと自力では立てなかったことを覚えている。

いま、あのときの症状が繰り返されている感じがする。

かなり痛いし、辛い。

朝、パッと起き上がれないから、30分アラームを早めて、
30分身体をほぐす時間を作った。
これで何とかいつも通りの電車に乗れる。

職場に着いて、デスクワークも辛い。
座っている時間が長いと膝裏にロックがかかり、歩けない。
いつも立つ前に膝裏ほぐす→立って膝裏伸ばす→
骨盤ほぐす→おしりの横と太もも叩く→歩いてみるが日課になった。

もう生きたくないくらい精神的に参ってる。

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