混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

転倒

2018-01-26 21:03:37 | 日記
昨日、大寒波の影響で道路に薄っすらと雪が積もっていました。
なので、会社にはムートンのブーツを履いて行きました。

昼くらいから晴れて、道路の雪は完全に溶けていました。
勤務後、更衣室で着替えを終えて駐車場までの下り坂を歩いていて、急に何もないところで躓いて、正面から転けました。(いつも通っている道です)

雪は溶けていたので、滑ったわけでもなく、ただいつもと違う靴を履いていただけです。

寒いということもあって、上はネックウォーマー、裏起毛のトレーナーの上からダウンジャケット、手袋、下はぶ厚めのタイツの上から裏起毛のパンツという服装でした。

転んだ時は両膝をついて、両手もついたのですが、腕の力が足りず胸も強打して、そのまま顎も打ちました。

幸いその日の服装が全てサポーターの役割をしてくれて、大事には至りませんでした。
一番の救いはネックウォーマーです。
ネックウォーマーがなければ、顎を擦りむいて、血だらけで当分マスク生活になっていたと思います。
ネックウォーマーのおかげで、小さな痣だけで済みました。

膝も本当だったらまた皮がめくれて大変なことになっていたはずです。
帰ってから、強打した膝を見てみたら、痣だけで皮がめくれていなくて、本当に良かったです。

ぶ厚めの手袋をしていたので、手だけ唯一無傷でした。

私はどうして自分がいつも何も障害物がないところで躓いて転けるのか分かりません。
もっと意識してつま先をあげて歩いたらいいんですかね。

最近、家の中で膝立ちをするのも躊躇します。
膝(のお皿)にピンポイントに体重がかかって、その痛みを少しでも減らそうとするとバランスを崩します。

今は子供が自転車に乗る練習の時に装着する膝用サポーターが欲しいです。