混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

通院日

2018-04-21 16:48:43 | 日記
1年間、フォルテオを使ってきましたが、効果がイマイチだったので、今回からプラリア皮下注60mgシリンジに変えました。

これは6ヶ月に1回注射すればいいので、フォルテオよりかだいぶ楽になりました。
プラリアは1本3万円するそうです。

プラリアは骨密度を上げる効果があり、これを使うためにデノタスチュアブル配合錠を処方されました。デノタスチュアブルはカルシウム、ビタミンD3、マグネシウムが配合されたタブレットです。サプリメントみたいなものです。

血液検査の結果、鉄不足でした。
なので、私は常に慢性的な貧血状態だったようです。

鉄不足のため、週一回のクエン酸第一鉄Na錠50mgを処方されました。

空咳が本当に酷く、肺の検査をするためにCTを撮りましたが、異常はありませんでした。
そのため、診断結果は刺激性で出る咳ということでした。

苦しすぎるので、なんとかして欲しいと頼んだところ、咳止めとしてコデインリン酸塩散1%という粉薬を処方されました。
これは下痢止めの効果もあるため、慢性的な便秘を引き起こすと言われました。
そのため、便秘薬も出してもらっています。

あと、咳は胃酸が上がってきて、炎症を起こしているということで、以前はネキシウムを処方してもらっていましたが、今回からはネキシウムよりも更に効果があるタケキャブ錠20mgに変更になりました。


右膝負傷から3週間後

2018-04-14 17:19:58 | 日記
月曜日の診察で、今後プロスタンディンを使って、肉を作っていこう、と言われました。

ですが、整形外科では取り扱いがないので、処方箋で出すので、次回に持参して下さい、と言われ、その日は診察終わりに薬局に行って、プロスタンディンを購入しました。

翌日の診察の処置で使い、木曜日に結果を見ると、赤い組織が出来ていて、これはキレイに治りそうだ、と言われました。
土曜日に再度診てもらったら、だんだん治りもよくなってきたので、これからは毎日ではなく、3日に1回の通院頻度に変わりました。


金曜日に出張で県外に行きました。
前日から足の浮腫みが気になっていましたが、金曜日はその浮腫みがピークに達していました。

いつものパンプスは歩きやすいはずなのに、浮腫んでいるせいで足首の裏が靴にスレて靴擦れを起こし、足の親指のつけ根あたりもいつも大丈夫なのにパンパンに浮腫んでいるのでパンプスのカーブのところに当たって赤くなっていました。

運悪くこの日は予備の痛み止めを持って行っていなかったので、最寄り駅から自宅への帰り道は悲惨でした。
特に右脚の方が浮腫んでいたので、右脚が痛くて痛くてとても歩けるような状態ではなくて最悪でした。

プロスタンディンの副作用で浮腫みがあったので、原因はそれだと思います。

右膝負傷から2週間後

2018-04-07 14:55:18 | 日記
右膝負傷から2週間経ちました。

大病院は平日の17時までなので、ケガして以来は自宅近くの形成外科に通っています。

初めの病院では、お風呂で洗って下さい、と言われたので、お風呂で洗い、ゲンタシンもたくさん塗ってと言われたので、塗っていました。

患部を濡らしている分、皮膚も水分を含んでブヨブヨしていました。

現在は、形成外科には週5日通っています。

形成外科に通ってからは、濡らさないように、と言われ、その後は患部を濡らさないようにシャワーで済ませています。

一昨日ようやく抜糸をしました。
一昨日は5本、そして昨日は残り5本くらい抜きました。

昨日は一番上の皮膚、薄皮を除去しました。
皮膚の状態があまりよくなかったようです。
今日はめくれても残っていて、せっかく戻して糸でとめていた皮膚も壊死しているということで、除去しました。
結局2週間経って、ケガした日と同じケガの状態に戻りました。

痛みはありませんが、先生が壊死した皮膚をはさみでカットしているのを見ていたら吐き気がして来てました。
自分の深傷を見るのはダメですね。

残っていた皮膚を除去をしてしまった今、キレイに治るかすごく不安です。

あす日曜日は休みなので、月曜日にまた来て下さい、と言われました。
4月は週5で形成外科に通うことになりそうです。