外来

金曜日は外来の日でした。

今月に入ってから酷くなった脚の痛みを相談したところ、皮膚硬化症によく効く薬があるそうでした。

ですが、その副作用もあるため、まだ20代前半の私には処方したくないと医師に言われました。

なので、これまでと同じ薬を同じ量だけ飲むので、痛みはなくならないと思います。

痛みから解放されるのであれば、処方して欲しかったです。

皮膚筋炎

去年の夏くらいから、まぶたとデコルテ辺りが赤くなる症状が気になっていました。

まぶたの症状は、メイクでアイシャドウをしていて、皮膚が弱いからメイクを落とした後に赤くなっているのかも。と思っていたのですが、メイクをしていない日でも症状が出ていることに気づきました。

また、デコルテは寒くなってきた頃に気づいたので、冷気に触れているから少し赤くなっているのかと思っていました。ですが、デコルテ辺りが完全に隠れている服装をしていても、少し赤くなる症状が出ていました。

調べてみると、皮膚筋炎のヘリオトロープ疹とゴットロン兆候でした。

混合性結合組織病を発病した当初は、酷い関節炎と疲労感に悩まされていましたが、現在では薬のおかげで関節炎はほとんどありません。

ですが、代わりに食道の蠕動運動の低下やヘリオトロープ疹といった症状が多く出てくるようになりました。

インターンシップ2つ目(2)

今日から2つ目のインターンシップが始まりました。

前回の職場はスーツにパンプスで通勤していたのですが、足が痛くて正直辛かったです。なので、今回からはスーツにランニングシューズで通勤して、職場に着いたらパンプスに履き替えています。
荷物は増えましたが、これで通勤ストレスが減りました。スーツとランニングシューズの組み合わせは変ですが、全体的に黒いシューズにするとあまり目立たなくてイイです。

仕事はなんとかやっていけそうですが、職場にちょっと問題ありです。

暖房がついているのに、事務所がすごく寒いです。足下は特に冷えて、凍傷になるかと思いました。
隣の男性は、コート来たり、手袋をはめながらパソコン入力を行っていました。また、ホットドリンクを買ってきて飲んでいました。

私の体もどんどん冷えてきて、手が真っ白になったら、その都度カイロで温めていました。

お昼ご飯の時に周囲に人がいたので血管を広げる薬を飲まなかったのと、事務所がすごく寒かったのと、外が寒かったせいで、職場から駅まで向かう間、足に今までにないくらいの痛みがありました。

言葉で表現するのは難しいのですが、痛みは両足の脛の部分(膝下から足首まで)にあり、またふくらはぎがすごく張っていて、小股(いつもの歩幅の半分くらい)でないと歩けませんでした。

電車の中でとりあえず脛の部分を必死に摩って温めて血管を広げたので、駅から自宅まではなんとか帰れました。

明日からは、膝掛けや厚手のソックスを持参したいと思います。