混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

足を挫く

2018-09-27 20:08:50 | 日記
この前、旅行で奄美大島に行きました。

1日目にカヌーに乗り、その日の晩から数日は二の腕と肩が筋肉痛になりました。

上半身は全く鍛えていないので、筋肉痛は覚悟していました。

3日目(最終日)にケガをしました。
何気ないところ(砂利)を歩いていて、足を挫いて、転けました。
その結果、また右膝の皮膚がめくれました。

これまでの転倒は、つまずいて転けるパターンだったのが、今回は砂利で滑って足を挫いて転倒しました。

やっと治ってきた右膝の傷の横に新しい傷が出来ました。

どうしてか分かりませんが、転ける度に右膝→左膝→右膝→左膝→右膝と左右の膝を交互に損傷しています。

これまでの教訓で大サイズの絆創膏を大量に持って行っていました。
傷を覆うのに大サイズを4枚も使用しました。

絆創膏を貼って観光を再開して、次に自然観察の森に行きました。

そこでまたしても転倒。
その時も、つまずいたのでなくて、足を挫きました。

同じく右膝を損傷して、さっき出来たばかりの傷の下に横一直線にパカっと割れたような傷が出来ました。

森で転けた時、右膝を損傷したのですが、砂利で作った傷に絆創膏を貼っていたので、貼っていなかった箇所だけ追加でパックリといった感じです。

パックリ傷が最小限で済んだのは、森に行く前の時間帯で雨が降っていて、地面が(草等が)湿気っていてクッション代わりになっていたからです。




この後、ビーチを歩きました。
歩くと言うより、登った感覚に近いです。

砂に足を取られながら、波打ち際から道路の方に向かってビーチを登りました。
もうヘトヘトです。

そこから移動して、展望台がある公園に行きました。駐車場から展望台まで行く道も急な登りで、足がそろそろ限界でした。

案の定、旅行から帰ってきて、足が筋肉痛です。