ラップ療法を始めて1週間後に診てもらってら、今度は肉芽が形成され過ぎている箇所がある、このままではきれいに治らない、と言われ、フィブラストスプレーは止め、リンデロンGV軟膏0.12%が処方され、これを1日1回塗ることになりました。
このリンデロン軟膏は形成され過ぎた肉芽を抑える作用があるそうです。
リンデロンGV軟膏に切り替えて1週間後に診てもらったら、過剰な肉芽形成の抑制は出来ているものの、形成が出来ていない箇所は凹んだままでした。
そりゃリンデロン軟膏で抑えているので、凹んだところは凹んだままでしょ。
それを見て医師は、やはり治りが遅いので、もう1回フィブラストスプレーをしよう、と言いました。
フィブラストスプレーは1回の処方で10割で8000円もするのに医師は簡単に処方しようとします。
通常患者は医師が言っているのだから「はい、分かりました。」と了承して、薬局での支払い時に「これだけしか入っていないのにこんなにするの!?」と驚愕すると思います。初めからこれくらいの金額になると知っていたら他の薬はないのか相談出来たはずです。
私は2割負担なので1600円で済みますが、健常者であれば3割負担なので2200円もします。
薬にしては高額な方だと思います。
1個は使用期限が2週間なので、月で5千円弱します。実際は2週間分も入っていないので月に3個の購入もあるかもしれません。
フィブラストスプレーは内容量がそれほど多くありません。決められた回数以上にスプレーしてしまうと、それだけ減りも早いです。きっちり2週間分入っているのではなく、内容量を2週間以内で使い切って下さい、という意味です。内容量が残っていても2週間経ったら捨てて下さい、ということにもなります。
私は先月に2回、フィブラストスプレーを処方されていたので、2割負担でいくらになるのかを事前に知っていたので、今回は処方を拒否しました。
フィブラストスプレーの代わりはないのか、と尋ねたところ、プロスダンディン軟膏0.003%を処方されました。
通常、こういった皮膚組織欠損のケガはプロスダンディン軟膏で肉芽形成が行われるのですが、治りが遅い患者にはフィブラストスプレーが効果的だそうです。
プロスダンディン軟膏は、一番初めに処方されていて、今回は前回の余りがあったので、薬局で購入はしませんでした。
薬価自体は3割負担で15円くらいですが、薬局の処方代を含むと2割負担で大体一個150円くらいです。
今週はとりあえずこのプロスダンディン軟膏を使い続けてみようと思います。
最近、本当にクリニックに通うのが嫌になってきました。
毎回、患部を診て、軟膏を少量塗って、ガーゼをして終わり。毎回約500円のお支払い。
この永遠に続く終わりの見えない治療。
私はもうクリニックに通わなくてもいいと思っています。
今の状態だったら、軟膏を塗ってればそのうち周りの皮膚が出来てきて、きれいでなくても、治るだろうと思っています。
めくれた皮膚の状態が良ければ、今頃治療はとっくに終わっていたと思います。
皮膚は1週間くらいでひっつくので。
今回はめくれた皮膚を除去したので、その部分に新たに皮膚が出来るのを待たなきゃいけないので、かなり時間がかかっています。
皮膚が残っていれば、その下の組織が凸凹になっていようがいまいが関係ありません。
皮膚の下で勝手に凸凹も解消されているはずだからです。
このリンデロン軟膏は形成され過ぎた肉芽を抑える作用があるそうです。
リンデロンGV軟膏に切り替えて1週間後に診てもらったら、過剰な肉芽形成の抑制は出来ているものの、形成が出来ていない箇所は凹んだままでした。
そりゃリンデロン軟膏で抑えているので、凹んだところは凹んだままでしょ。
それを見て医師は、やはり治りが遅いので、もう1回フィブラストスプレーをしよう、と言いました。
フィブラストスプレーは1回の処方で10割で8000円もするのに医師は簡単に処方しようとします。
通常患者は医師が言っているのだから「はい、分かりました。」と了承して、薬局での支払い時に「これだけしか入っていないのにこんなにするの!?」と驚愕すると思います。初めからこれくらいの金額になると知っていたら他の薬はないのか相談出来たはずです。
私は2割負担なので1600円で済みますが、健常者であれば3割負担なので2200円もします。
薬にしては高額な方だと思います。
1個は使用期限が2週間なので、月で5千円弱します。実際は2週間分も入っていないので月に3個の購入もあるかもしれません。
フィブラストスプレーは内容量がそれほど多くありません。決められた回数以上にスプレーしてしまうと、それだけ減りも早いです。きっちり2週間分入っているのではなく、内容量を2週間以内で使い切って下さい、という意味です。内容量が残っていても2週間経ったら捨てて下さい、ということにもなります。
私は先月に2回、フィブラストスプレーを処方されていたので、2割負担でいくらになるのかを事前に知っていたので、今回は処方を拒否しました。
フィブラストスプレーの代わりはないのか、と尋ねたところ、プロスダンディン軟膏0.003%を処方されました。
通常、こういった皮膚組織欠損のケガはプロスダンディン軟膏で肉芽形成が行われるのですが、治りが遅い患者にはフィブラストスプレーが効果的だそうです。
プロスダンディン軟膏は、一番初めに処方されていて、今回は前回の余りがあったので、薬局で購入はしませんでした。
薬価自体は3割負担で15円くらいですが、薬局の処方代を含むと2割負担で大体一個150円くらいです。
今週はとりあえずこのプロスダンディン軟膏を使い続けてみようと思います。
最近、本当にクリニックに通うのが嫌になってきました。
毎回、患部を診て、軟膏を少量塗って、ガーゼをして終わり。毎回約500円のお支払い。
この永遠に続く終わりの見えない治療。
私はもうクリニックに通わなくてもいいと思っています。
今の状態だったら、軟膏を塗ってればそのうち周りの皮膚が出来てきて、きれいでなくても、治るだろうと思っています。
めくれた皮膚の状態が良ければ、今頃治療はとっくに終わっていたと思います。
皮膚は1週間くらいでひっつくので。
今回はめくれた皮膚を除去したので、その部分に新たに皮膚が出来るのを待たなきゃいけないので、かなり時間がかかっています。
皮膚が残っていれば、その下の組織が凸凹になっていようがいまいが関係ありません。
皮膚の下で勝手に凸凹も解消されているはずだからです。