混合性結合組織病と歩む

私は19歳の時(2010年)にMCTDを発病しました。

半年ぶり

2014-10-09 17:51:53 | 日記
半年ぶりに病院に行きました。

朝の8時半に病院に着くと、採血は40人待ちでした。

血液の病気じゃなければ、採血で並ばなくても、採血の結果待ちのために診察時間より1時間前に病院に着かなくてもいいのに、といつも思います。

半年ぶりに診察を受けましたが、病状は安定しているので、特に変わったところはありませんでした。

この病気で一番怖いのが、肺高血圧症です。
なので、次回の診察の時に心臓のエコー検査を受けることになりました。

私がゲップのような症状がひどいというと、先生は食道の蠕動運動が悪いからで、薬を変えてみましょう。と言われ、寝る前の薬がランソプラゾールからネキシウムカプセルに変わりました。

病院の後は銀行に行き、その後は市役所に行き、その後は保健所に行きました。

社会人になって初めて取った有給で、役所巡りをして来ました。

ほとんど、特定疾患受給者証の更新の手続きのためです。

今年社会人になって、父の扶養から外れ、個人の保健証になったので、その書類を書いたりするので大変でした。

来年の1月から料金体制が変わるのが本当に嫌です。

3割負担が2割負担になるのはいいとしても、薬代もその中に含まれるのは辛いです。

私は薬が多いので、診察代よりも薬代の方が高くつくはずです。

今後3年間は毎月5000円の出費と3年後からは1万円くらいの出費になるかと思うと、先が思いやられます。
薬代は変わらないにしても、月1回の通院が1ヶ月半か2ヶ月に1回になりそうです。