阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

今年は『よじ登るさかぐち』からもっと『走るさかぐち』へ

2020年01月01日 23時35分27秒 | 政治

 皆さん、あけましておめでとうございます。

 昨年は立憲民主党から公認を得て、国政を目指して再挑戦を開始した一年でした。地道な草の根活動に徹し、少しでも私の存在と目指す政治の在り方を知ってもらうために奔走した日々でしたが、皆さんのご支援のおかげで少しずつ輪が広がっていること、心から感謝しています。

 昨年は、まずは存在を知って頂くこと、私が来る以前から応援してくださっている方々を捜し歩くことが必要と考え、わずかな情報をたどって懸命に地域を歩きました。特にポスターを増やす必要を感じたので、『歩くさかぐち』『よじ登るさかぐち』が中心の活動でしたが、今年は『走るさかぐち、マイクひとつの再挑戦』のキャッチフレーズそのままに、路上で走って、訴えて、引き続き数多くの対話の機会も作っていきます。普段のハンドマイクに加えて1月半ばには政策広報車として『走るさかぐち号』がデビューしますので、マイクふたつの再挑戦になるかもしれませんが...。

 私のライフワークについては、カンボジアでの活動中に射殺された元同僚・中田厚仁さんについての絵本を作り、彼が亡くなった場所にできた「ナカタアツヒト学校」を絵本の収益金などで支援する活動を始めました。この活動は、とにかく長く、できる限り多くの方々と一緒に続けていきたいと思います。『絵本を読む会』も各地で行なっていきます。

 プライベートは二の次でしたが、二胡を習い始めたり、支援者が脚本演出を手がけている演劇に出演させて頂くことになったり。公演は来年2月にありますので、私が演じる惟喬親王の台詞を「まろは...」とひとりでつぶやくことが増えそうです。

 今年もよろしくお願いいたします。阪口直人





















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