阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

今週の地元活動-和歌山の安心と魅力をつくるために

2011年11月20日 23時15分13秒 | 政治

 昨日は田辺市で台風12号の被害からの復興会議を実施。この日は特に農業被害の補償を中心に、農林水産省の方々と地元自治体やJA関係者などとの意見交換の機会を作りました。1市4町の市長・町長も参加してくださいました。2市8町1村の市町村長が参加された先月14日の会議に続き、民主党の立会いのもと、省庁と自治体の方々が向き合える機会を作れたことには大きな意義があったと思います。

 復興に向けて鬼気迫る表情で大車輪の活躍をされた玉置公良衆議院議員、大蔵省の人脈、経験を活かして尽力された岸本周平議員の力により、東日本大震災の第三次補正予算の中に台風12号からの復興予算を3000億円も組み込むことができたのは、そのスピードも額も大きな成果だと思います。




写真上:台風12号の民主党和歌山県災害対策本部長として挨拶。




写真上:今日も自転車で挨拶まわりをしました。午前中は「紀の川市産業まつり」に参加。多くの農業関係者などと意見交換。午後は一軒一軒を挨拶まわりし、その後自転車で活動。夕方からは街宣カーに乗って演説をしてまわりました。




写真上:火曜には連合和歌山の定期大会に出席。和歌山県連代表として挨拶しました。5年間にわたって会長として貢献された村上会長にお礼の挨拶がしたかったので、午前中国会で会議に出た後和歌山に飛びましたが、夜も東京で会議があったので、和歌山滞在は1時間でした。



写真上:今日の紀の川市の産業まつりにて。和歌山の名産のひとつ「あんぽ柿」を手に。



写真上:赤十字奉仕団のボランティアの方々と。多くの明るい笑顔で激励を受けました。



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