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阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や平和構築活動、趣味や日常生活についてメッセージを発信します。

コンパクトだけど、100%私のカラーで行う選挙

2012年11月27日 23時56分11秒 | 政治

 12月4日の公示まであと数日。連日、選挙準備に追われながら、活動しています。

 今回はお金も、組織もない選挙。しかし、100%私のカラーで思い切りやれるのが嬉しい! コンパクトだけど熱いスタッフ、そして支援者が一丸となって頑張ってくれているので雰囲気は上々です。ほとんどお金は使わず、知恵と体力で乗り切る選挙になりそうです。スタッフは全員忙しいので、早朝、そして午後もひとりで自転車活動を行いましたが、反応は上々で熱い声援をあちこちで頂きました。

 10月上旬に総支部の活動費用として党本部から支給された300万円、今日返却しました。11月18日までは民主党の総支部長として活動していたので、返却する必要があるのかな?とも思いましたが…。民主党にいればこの後、「公認料」も支給される予定でしたが、今回は超短期決戦。お金はなくても選挙はできます!

http://news.infoseek.co.jp/article/20121127_yol_oyt1t01148(読売新聞)


 300万の返却がまさかニュースになるとはびっくりです!


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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  (無気力無関心無感動)
2012-11-29 15:21:22
要点だけ。
「世界の紛争解決、そして民主化に貢献する」
これは政党がどこであれ議員としての立場があればできることがあるし、その為にボランティアや教員という立場ではなく、議員を目指したのでしょうから、維新でもいいでしょう。
「貧しい人、弱い立場の人もが受益者になれる経済システムを確立する」
これは維新で実現しますか?日経の報道によると、維新の経済政策として、最低賃金制度の廃止や解雇規制の緩和、混合診療の解禁を盛り込んだとのこと。
最低賃金撤廃してワープア以下の国民を大量生産して内需を破壊して、どうして景気が良くなりますか?どうして税収が増えますか?
日本が不景気ながらも現状で維持できているのも、内需があるからではないですか?外需だけで日本は食べていける国なのですか?
TPPに加盟して、混合診療始めて、アメリカみたいに貧乏人はまともな医療も受けられない国を目指すのでしょうか。
維新のブレーンに竹中平蔵氏がいる時点で不安を感じていましたが、新自由主義志向がいよいよ鮮明になってきたな。という感じです。
とてもじゃないですが、維新だけはないです。本当に。
今回は阪口さんには応援できません。
まだ無所属で出ていたら応援できたかも知れません。
本当に維新でいいのか、考えたほうがいいです。
まだ公示前です。今ならギリギリ引き返せます。
気に食わなければブログへの掲載もしなくて構いません。でもこれだけは阪口氏に伝えたかった。
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阪口さんの原点ですね (三高 章)
2012-11-29 18:17:29
『お金を使わず、知恵と体力で乗り切る選挙』というのは、実は阪口さんの活動のそもそもの原点ですね。
NGO活動をされていた際にも、フリーマーケットはチャリティーコンサートの開催で資金を捻出されていましたし、議員候補となった際にもその事務所内の事務用品(ファクシミリから印刷機、デスクからチェアまで…)のほとんどはリサイクル品かもらいモノだったことを記憶しています。
お金よりも熱い篤いハートで厳しい選挙戦に勝利してください。心より願っております。
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