今日は海南市で「阪口直人を応援する会」を行いました。連日のようにミニ集会を行っていますが、今回は中規模の会として熱い支援者「100人」を集める趣旨だったのですが、190人を超える方々が集まって頂き、盛り上がりました。
「まっとうな政治に変える」同志として、ともに闘える方々が確実に増えていることを本当に心強く思いました。
いつもと違った構成として、以前にもブログで紹介した学生時代の親友とのトークの時間を入れました。学生時代のエピソード、国際協力活動の現場で感じた問題意識が、どのように政治意識につながったのか等、普段はあまり触れる機会のない内容についても、ツッコミを入れてもらったせいか、会場はいつもとは違って笑い声もあふれた和やかなものになりました。
これからが、再スタート! 明日は朝から橋本市でミニ集会ですが、これからのフォローが大切! できる限り多くの方々と、新たな関係構築ができることを楽しみにしています。
「まっとうな政治に変える」同志として、ともに闘える方々が確実に増えていることを本当に心強く思いました。
いつもと違った構成として、以前にもブログで紹介した学生時代の親友とのトークの時間を入れました。学生時代のエピソード、国際協力活動の現場で感じた問題意識が、どのように政治意識につながったのか等、普段はあまり触れる機会のない内容についても、ツッコミを入れてもらったせいか、会場はいつもとは違って笑い声もあふれた和やかなものになりました。
これからが、再スタート! 明日は朝から橋本市でミニ集会ですが、これからのフォローが大切! できる限り多くの方々と、新たな関係構築ができることを楽しみにしています。
名古屋市長となった。貴殿と同様庶民目線で
天下りに対し厳しい人だった。
弊社のMみたいに出張資料を他人に作らせ
空から給料が降ってくると考えている、いわば
天下り役人気分でいる人間も居る。
広島と異なり
「まっとうな政治に変える」同志が増加している和歌山から世直しを進めて戴きたい。
正直、海南で保守以外の党の集会に100人も集まるとは予想もしませんでした。(花金、ゴールデンタイムに)しかし、阪口さんのこれまでの地道な活動と「変わってほしい海南」の皆さんの思いが集約された結果でしょうね。本当に感激しました。
ルーツは海南であっても「よそ者」であった阪口さんご自身がたった2年でこの土地に新たな種を蒔き根をはり芽を出すことが出来たようです。
阪口さんへの皆さんの期待は多大なものがあるでしょう。
同時に誠実な政治家を海南、和歌山2区から送り出したいと強く願う皆さんの思いも感じました。
当選(是非当選して!)されても変わらず、高い志と熱いハートと誠実で庶民目線の政治家になっていただくことを願っています。
ここ数年、大手マスメディアの場当たり的な偏向報道が際立ってきている中で、プロのジャーナリストが名前をさらした自己責任の上で論陣を張っているサイトなので、テーマや意見は多岐にわたっています。
その中に、民主党関連で以下の記事がありました。
「山口一臣の『ダメだめ編集長日記』
2009年5月7日:民主党に民主主義を守る気はあるのか」
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/05/post_67.html
山口一臣氏は週刊朝日の編集長です。
厳しい口調ですが、民主党関係者へのエールだと感じました。
また、この記事に対するコメントの内容と数が、関係者には一見の価値があると思います。
山口氏の他にも、主観の高野孟氏や田中良紹氏の記事が、民主党関係者や支援者には一つの方向性を示してくれると思います。
とにかく、この関係に関する記事へのコメント数は他の件に比べて桁違いです。
しかも、内容は、大手マスメディアの世論調査とは真逆です。
もうひとつ、年齢・性別がわかる場合は、コメント者の類型は50~60歳以上・男女混在・コメントなんて書くのは初めてという人たちが多数を占めているようです。
つまり、地域の有力者でも熱心なブロガーでもなく、今まではまじめに黙って選挙に入っていたような、本当の意味での「サイレントマジョリティー(物言わぬ大衆)」が、発言者となっている模様です。
政権交代とは、民主主義の発動とは、本来こうした人々が行動に出ることそのものではないでしょうか。
「小沢代表秘書逮捕事件」と「衆院選に向けた政局・選挙動向」を語る時、こうした大衆の動きを見誤ってはいけないと思います。
政権交代を訴える民主党関係者は、選挙動向という「私」に惑わされず、強い心を持って「公」を志し、自分達の政党の民主主義と代表職を守って敢然と戦って頂きたいと思います。
有権者は理屈ではなく、その強い心と実行力を注視し、投票すると信じています。
非常に、本当に、心から、残念です。
悔しい思いで一杯です。
正直、脱力感で物が考えられなくなりそうです。
この出来事は、現時点では、民主主義の一つの敗北を意味している。そう思います。
この立派な代表を守れなかった民主党は
(表面的な世論調査は別にして)
大きく草の根レベルの、熱心な、何があっても必ず投票してくれたはずの、力強い支持者を、大勢失ったことと思います。
このままでは、政権交代の芽は失われつつある、そう感じます。
しかし、ここで私たち一人一人が、小沢代表やその他自分以外の人に依存していた気持ちを捨てて、自分の足で、手で、頭で、心で、民主主義を自らの手に取り戻す努力を行わなければならないと思います。
今まで日和見或いは遠慮していた心を奮い立たせ、脱力しかかっている(或いはしてしまった)思いを同じくしている人達を励まし、叱咤激励して、自分の考えを表明・実行する時だと思います。
民主党は正真正銘、結党以来最大の危機に立ちました。それは断言できます。
しかしこの事態は、単なる一政党の敗北を意味しません。
現時点では、私達はこの政党を勝たせ政権交代を実現することでしか、民主主義を守ることは出来ない、そういう局面に追い込まれた、そんな気が(しかし確信的に)します。
一人一人に出来る事は僅かですが、しかし出来ることをしっかりとやっていかなければならないと思います。
小沢代表の、本当の民主主義を敬う精神を受け継いで。
そしてもう一つ。
忍び難きを忍びつつ、ずっと努力され続けている阪口候補者には、大変きついことを言うようですが、これはもはや一落選候補者のリベンジ戦ではなくなりました。
この出来事に一抹の希望を失いかけている、そうした皆さんに、もう一度失いかけた勇気を取り戻して頂けるよう、今以上のリーダーシップを、心から期待します。
どうか、宜しくお願い申し上げます。
拝