今日は和歌山県議会選挙に海南・海草選挙区から立候補予定の二瓶文隆氏の記者会見を行いました。和歌山総支部としては5人目の公認ですが、地元記者からは質問が相次ぎ、関心の高さが伝わってきました。
二瓶さんは東京の中央区議会議員を3期務めた税理士ですが、昨年奥様とともに海南に移住。地球にやさしいエネルギーとして小水力発電事業を地域の活性化につなげるための事業を行っていて、私の知人もその事業に出資しています。昨年12月の衆議院選挙では何度も私の応援に入って頂きました。その時点で2期8年無投票が続いていた海南・海草選挙区から立候補の決意を固めて下さったのですが奥様は慎重でした。(当然ですが…!)
しかし2月下旬にご家族にも了解を頂くことができ、3月1日に常任幹事会で公認を決定。その間、全力で準備していた政策ビラの配布やポスター貼りを一気に行い、今日は早朝活動の後は挨拶回りに歩きました。
ポスターを見た方からは、「ご苦労やったなぁ」「阪口さん、この人に代わるんやな」との声も頂きました。私が引退して二瓶さんに代わると思われたみたいです。そういう解釈もあるのかと思いましたが、インパクトのあるキャッチコピーの影響力を感じています。
今日からは毎日一緒に早朝から深夜まで一緒に活動し、維新の改革を和歌山に広げるための訴えを続けます。
政治への思いを熱く語る二瓶氏
記者会見では総支部の代表として経緯を説明しました
支援者の方々と手分けして、ポスターを貼って歩きました
海南駅での早朝活動