阪口直人の「心にかける橋」

衆議院議員としての政治活動や、専門分野の平和構築活動、また、趣味や日常生活についてもメッセージを発信します。

何があっても歩き続ける

2008年09月17日 22時14分59秒 | 政治
 しばらく更新が滞ってしまいましたが、解散総選挙は目前。毎日全力で活動を続けています。

 ここ数日は、親戚による決起集会を含む集会への出席&挨拶を精力的にこなした他、支援者による「引き回し」、また選挙事務所の選定&契約、また、パーティー券の販売など、目一杯動きました。また、兵庫12区の山口壮衆議院議員に来て頂き、選挙本番での動きや後援会つくりについて指導を頂きました。小沢代表の命で来て下さったとのこと。本当に有意義かつ実践的なレクチャーでした。この時期に丸一日費やして指導して頂いたこと、重く受け止めています。

 さて、今、何があっても優先しているのは、挨拶回りです。これまでの訪問の成果や課題をもとに地域を決め、ひたすら歩くことを活動の中心に据えています。週末には親友が東京から手伝いに来てくれましたが、2日間、地域を分けてひたすら歩きました。

 ノボリを立てた自転車に乗り、一日150軒から200軒を目標に、最低4時間はこの活動に費やしています。今は稲刈りや柿取りの季節。半分近くは田んぼや畑の中で会話しています。小沢代表直伝の手法ですからね。ここで聞く生活者の声こそは一番重要な声と確信しています。選挙が近づいても、いや、選挙が終わってもこの活動を続けることこそ政治活動の真髄だと信じ、毎日歩き続けます。



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