お盆休みの一日目、マイカー規制中のスバルラインを鳥友４人で奥庭へ。水場には６時１５分に到着だ。マイカー規制期間ということもあって先客はゼロ、午前中一杯貸し切り状態だ。午後には高速バス利用の６人の鳥見客がきたがその頃にはすべて取り終わって余裕だ。水場の鳥達はルリビタキ、ウソ、キクイタダキ、カヤクグリ、メボソムシクイといつもの常連さんばかり。水場を離れて奥庭をぐるりと一回りすればホシガラスだ。水場には小さいが可憐な高山植物が。ミヤマなんとかと現地で聞いたが忘れてしまいネットで検索したところミヤマハンショウズルと判明。まずは可憐な姿をブログにアップ。夕方の大洞のクロツグミを撮影後、山中湖の民宿に一泊だ。結果は順番にブログにアップの予定。謝々あられちゃん。 
昨日よりは幾分涼しく感じ、谷津干潟へシギチ撮りに。実はダイシャクシギって初見初撮りなんです。
なんだ カワウかと言われそうですがたまにはカメラを向けてみました。
あまりの暑さで遠くへ出かける気にもならず近場の干潟へ。遠すぎてムナグロかダイゼンが判別できず自宅で図鑑を見ながら比較したところどうやらダイゼンと判断される。
純正のエクステンダーにケンコーの１．４倍テレコンを付けて９８０ｍｍだ。
撮った時は気づきませんでしたが、ＰＣでよく見たらアカモズの様でした。遠すぎて大トリミング。
窓の外に一際目立つ赤い花。紅蜀葵(もみじあおい)別名「こうしょっき」という花だそうだ。７月から９月に咲き、花言葉は穏和だ。
涼しさを求めて奥庭へ向かったが２合目付近で駐車場満車の為にストップ、それではと富士山麓の標高１０００メートル地帯へ。電線にはコムクドリ。
干潟で一本足で立ったまま口笛の様な声で鳴いていた。それにしても今日も暑くて正味４０分程度の鳥見でした。やはりこの時期は標高１０００メートル以上の高地へ行かなくては。－谷津干潟－
