7月6日から9日までの3泊4日で宮古島へ。
目的は石垣で見ることができなかったキンバトだ。
宮古島では大野山林の竜の池でオオクイナやリュウキュウアカショウビン、サンコウチョウ等が見られるとのブログ情報。
この池での撮影はブラインドやネットが必要とのことで事前に迷彩ネットや蚊よけのジェルをアマゾンで購入、万全の準備。
この時期、宮古島は連日30度以上の高温多湿の気候ということで半袖Tシャツの上に着るネット上着も購入だ。
初日は羽田発の午後の便で那覇乗り継ぎの宮古島行き。レンタカーを借りて現地下見に赴いた。
ポイントである竜の池に到着したのは18時過ぎ。それでも日没までは1時間ほどの余裕。
カメラマンも数人がカメラを構えていたが数分後には全員撤収、残ったのは我々だけ。
15分位経過したところで待望のオオクイナの出現、池近くの林道をインドクジャクが横断、続いてキンバトの水浴びとライフリストに立て続けにプラス2を追加。
しかし、下見のつもりであったので三脚は持たず手持ちでの撮影の為に手ぶれの量産。
結局、4日間でキンバトが撮れたのは初日の下見の時のみ。
2日目はまだ暗いうちに懐中電灯を片手に竜の池へ。
勿論、他にカメラマンもおらず薄明るくなってからブラインドのネットを張る。
しばし待つ頃にようやくオオクイナが出現。リュウキュウアカショウビンは池の上の木にいったん止まるがすぐに飛び立つ。
その間2-3秒で撮影もできず。
竜の池をあとにして次は上野村へ。ここではサトウキビ畑の農道を周回し、リュウキュウヨシゴイとミフウズラ、ツバメチドリを見つけた。
上野村てツバメチドリを堪能し更に北上、池間島へ。
池間湿原の入口駐車場付近ではなにやらかなりの人出。
よくよく見ると注目集めている場所になんとデガワドリ。有名なのでアップしても大丈夫かな。
3日目は伊良部島へ。
伊良部島の佐良浜漁港でエリグロアジサシが営巣。アジサシ三昧のひとときであった。
この後、大野山林に向かい竜の池で待機。しかし、池にはこれといった鳥にも出会えなかった。
しばらくして池近くの林道でリュウキュウアカショウビンを発見。3日目でようやく。
最終日は午後便の飛行機であったためのんびりとホテルを出発。
大野山林を探鳥するが成果はリュウキュウキビタキと出遭えたのみ。
レンタカーを返す前にせっかくの宮古島、旬のフルーツのマンゴーを食す。冷えたマンゴーは旨かったな。
目的は石垣で見ることができなかったキンバトだ。
宮古島では大野山林の竜の池でオオクイナやリュウキュウアカショウビン、サンコウチョウ等が見られるとのブログ情報。
この池での撮影はブラインドやネットが必要とのことで事前に迷彩ネットや蚊よけのジェルをアマゾンで購入、万全の準備。
この時期、宮古島は連日30度以上の高温多湿の気候ということで半袖Tシャツの上に着るネット上着も購入だ。
初日は羽田発の午後の便で那覇乗り継ぎの宮古島行き。レンタカーを借りて現地下見に赴いた。
ポイントである竜の池に到着したのは18時過ぎ。それでも日没までは1時間ほどの余裕。
カメラマンも数人がカメラを構えていたが数分後には全員撤収、残ったのは我々だけ。
15分位経過したところで待望のオオクイナの出現、池近くの林道をインドクジャクが横断、続いてキンバトの水浴びとライフリストに立て続けにプラス2を追加。
しかし、下見のつもりであったので三脚は持たず手持ちでの撮影の為に手ぶれの量産。
結局、4日間でキンバトが撮れたのは初日の下見の時のみ。
2日目はまだ暗いうちに懐中電灯を片手に竜の池へ。
勿論、他にカメラマンもおらず薄明るくなってからブラインドのネットを張る。
しばし待つ頃にようやくオオクイナが出現。リュウキュウアカショウビンは池の上の木にいったん止まるがすぐに飛び立つ。
その間2-3秒で撮影もできず。
竜の池をあとにして次は上野村へ。ここではサトウキビ畑の農道を周回し、リュウキュウヨシゴイとミフウズラ、ツバメチドリを見つけた。
上野村てツバメチドリを堪能し更に北上、池間島へ。
池間湿原の入口駐車場付近ではなにやらかなりの人出。
よくよく見ると注目集めている場所になんとデガワドリ。有名なのでアップしても大丈夫かな。
3日目は伊良部島へ。
伊良部島の佐良浜漁港でエリグロアジサシが営巣。アジサシ三昧のひとときであった。
この後、大野山林に向かい竜の池で待機。しかし、池にはこれといった鳥にも出会えなかった。
しばらくして池近くの林道でリュウキュウアカショウビンを発見。3日目でようやく。
最終日は午後便の飛行機であったためのんびりとホテルを出発。
大野山林を探鳥するが成果はリュウキュウキビタキと出遭えたのみ。
レンタカーを返す前にせっかくの宮古島、旬のフルーツのマンゴーを食す。冷えたマンゴーは旨かったな。
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